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- 12月29日(日) 今季の結果
- 【まとめ】
- J2、3年目の結果です。失点が減りました。昨年とメンバーはそれほど変化していませんが……。森山監督の手腕でしょう。今
- 季は、守備が再構築されたので、来季はさらに守備の強化、そして、テコ入れしなかった、攻撃面をしっかり構築してほしいです。
- 連敗もなかったのですが、連勝も少なく、かつ下位チームへの取りこぼしが多かったです。あとは苦手チームには徹底して勝てま
- せんでした。そうしたチームとしてのムラをなくして戦える集団になってほしいです。
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勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
順位(勝ち点) |
令和4年(2022年) |
18 |
9 |
15 |
67 |
59 |
7位 (63) |
令和5年(2023年) |
12 |
12 |
18 |
48 |
61 |
16位(48) |
令和6年(2024年) |
18 |
10 |
10 |
50 |
44 |
6位 (64) |
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12月29日(日) J1 順位結果
- 【予想順位】
- WINNER(オッズ) サッカー解説者の予想(平均順位) 最終順位(結果)
- 優勝 浦和 優勝 神戸 優勝 神戸
- 2位 横浜FM 2位 横浜FM 2 位 広島
- 3位 神戸 3位 浦和 3 位 町田
- 4位 広島 4位 広島 4 位 G大阪
- 5位 鹿島 5位 川崎 5 位 鹿島
- 6位 川崎 6位 C大阪 6 位 東京V
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- 神戸の連覇は正解だったようです。しかし、それ以下は、人気の高かった浦和が……。そして、横浜FMも守備が崩壊して、
- 大きく期待を裏切りました。その一方で、驚いたのが、昇格組の町田が3位、東京Vが6位と大健闘したことです。東京Vは、そ
- のチームスタイルや財政面から考えても、降格候補だったのですが……。これは、城福監督の采配……ということになります。
- 毎年、上位進出が期待される、C大阪は途中までいいのですが、後半に失速してしまいます。中途半端なシーズンが続いてい
- ます。広島は安定した強さはありましたが、中盤に勝ち切れない試合が多く、あと2試合勝ち切っていたら、間違いなく優勝でし
- た。負けないチームではあるのですが、勝ち切れないチームでもあった……ということが来季への課題です。来シーズンはどんな
- 戦いが繰り広げられるのか、今から楽しみです。
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- 12月28日(土)補強
- 【新戦力&退団】
- 入団 → FW 荒木 駿太( 町田ゼルビア )
- 入団 → FW グスタボ( ラインドルフ・アルハッタ )
- 入団 → FW 宮崎 鴻( 栃木FC )
- 入団 → MF 武田 英寿( 浦和レッズ )
- 入団 → MF 松井 蓮之( 川崎フロンターレ )完全移籍
- 入団 → MF 南 創太( 日章学園高 )
- 入団 → MF 横山 楓大( ベガルタ仙台ユース )
- 入団 → MF 湯谷 杏吏( 中央大学 )
- 入団 → DF 實藤 友紀( 横浜Fマリノス )完全移籍
- 入団 → DF 奥山 政幸( 町田ゼルビア )完全移籍
- 入団 → DF 石井 隼太( 水戸ホーリーホック )
- 入団 → DF 井上 詩音( 名古屋グランパス )
- 入団 → GK 堀田 大暉( ファジアーノ岡山 )
- 退団 → FW 中山 仁斗( 未定 )契約満了
- 退団 → FW 中島 元彦( セレッソ大阪 )レンタル期間満了
- 退団 → FW 菅原 龍之介( 栃木SC )レンタル移籍
- 退団 → MF 遠藤 康( 引退 )
- 退団 → DF 小出 悠太( 大分トリニータ )
- 退団 → GK 小畑 祐馬( アビスパ福岡 )
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- 戦力は整ったように思います。FWとDFにもう1枚ほしいのですが……。中島の穴をこの戦力で埋め切れるでしょうか。今年は、
- 特に攻撃面では、ルールを決めていなかった、テコ入れはしなかった……まずは守備を何とかしかった……というようにディフェンス
- はだいぶ改善しました。ただ、あと10点くらいは失点を抑えたいところです。そして得点はあと、20点は増やしたいです。中島と中
- 山の分で、19点分がなくなっています。つまり、40点くらい取れるようにならないと、J1昇格は難しいです。そして、戦い続けるこ
- とも難しいです。さて、来季のチームはどのように作ってくれるのか……とても楽しみです!
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12月27日(金) J2 順位結果
- 【予想順位】
- WINNER(オッズ) サッカー解説者の予想(平均順位) 結果(最終順位)
- 優勝 清水 優勝 清水 優勝 清水
- 2位 甲府 2位 横浜 2 位 横浜
- 3位 千葉 3位 千葉 3 位 長崎
- 4位 横浜 4位 山形 4 位 山形
- 5位 山形 5位 甲府 5 位 岡山
- 6位 仙台 6位 岡山 6 位 仙台
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- WINNER、サッカー解説者の予想の「優勝 清水」は、揺るぎありませんでした。甲府、千葉が期待されていたのに、上位に
- はきませんでした。山形、岡山は、昨年からの継続ということで、注目度は高かったようです。仙台と長崎は、まったく予想外…
- …特に、長崎が3位に入ってくるとは、想定外だったようです。来季はどうなるのでしょうか。
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12月7日(土) 昇格プレーオフ 決勝(.vs 岡山)
- 【 戦評 】
- 仙台 0 - 2 岡山
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 ーーーーーーー
- 【 岡山 】 末吉(1)、 本山(2)
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- プレーオフ、決勝! 苦手の岡山との一戦! 相手のペースに合わせることなく、長崎との一戦のように、前から圧をかけて、ボ
- ール取りにいき、ガンガン攻めると思ったのですが、序盤から岡山のペースに巻き込まれて、時間が過ぎるうちに、不運なカタチで
- 失点すると、あとはいつものように攻めきれず……。そのうちに、交代して間もないルカオのキープから、失点。いつも通りに失点
- しました。同じような試合展開で、同じように失点する姿は、今季の岡山戦では、何度も見てきました。合計3試合で 《 1-8 》 と
- 完敗です。こういう試合をしているうちは、J1に昇格しても、1年ですぐにJ2に戻ってくることになるので、これを糧に、来季チームを
- さらに強くして、地力をつけて、自動昇格を目指しましょう。勝ち点 「64」 のJ2チームがJ1残留は難しいと思います。戦い方も
- はっきりしていませんし……。イマイチ、点も取れない、守れない……ので。これが調子が良かった次の試合、惨敗するのが今季
- のベガルタでしたから、驚きも何もなかったです。こういうものだろう……と。準決勝の長崎戦が、良すぎた……というのもあって、
- 変に期待が大きくなってしまいました。去年のあのチーム状況から、よくここまできたな……と。あとはJ1へ昇格できなかったこと
- で、C大阪から、レンタルしている 「中島 元彦 」の去就です。彼がいなくなったら、来季の昇格、厳しいかも……。
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12月1日(日) 昇格プレーオフ 準決勝(.vs 長崎)
- 【 戦評 】
- 仙台 4 - 1 長崎
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 中島(1、 2)、 エロン(1)、 郷家(1)
- 【 長崎 】 ジェズズ(1)
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- プレーオフ、準決勝! 「3位 長崎」との一戦! 強力な攻撃が自慢の長崎との一戦。一歩も引かずに、ディフェンスをして、カ
- ウンターを仕掛けていきました。攻められる苦しい場面がありましたが、PKで先制すると、いつも取れなかった、2点目、3点目を
- しっかりと取りました! いずれもFWである、中島、エロン、郷家とそろい踏みです! 1点を返されて、嫌な予感もしましたが、最
- 後は、中島がトドメを刺しました! 先制のPKは、ゴールのど真ん中! そして、この日の2点目は、GKの動きを冷静に見て、ゴ
- ールにパスをするような……。今シーズンのベストゲーム! ここまでの試合をするとは思ってもみませんでした。試合内容も、相手
- を圧倒! スッキリとした試合でした。勝負強さ、見せてもらいました。そして、次の相手は、苦手の岡山です。今日のような試合
- ができれば、間違いなく勝つことができると思います。受け身になることなく、相手のカウンターを恐れることなく、気迫をもって、戦
- いきってほしいです! このような試合をやっているなら、間違いなく「J1で戦っていける!」と感じました。