2016年シーズン

 J1残留へ向けた、ベガルタ仙台の戦いを熱く語ります。



  • 【平成28年12月31日(土)】 ベガルタの来季
  •  OUT & IN
  •  【これまでの戦力】
  •    ▶ OUT  
  •      ウィルソン → 甲府(マジか~!? 甲府に行ったら、降格争いが手強くなってしまうゾ~。)
  •      金園 & キム → 札幌(キムの流出は大きい…。仙台がうまく使い切れなかったという感じ…。)
  •      杉浦 → 金沢(J2だけど、もっとこの人の実力ならやれたような…。)
  •      六反 → 清水(ケガで出場機会を失い、移籍するとは…。シュミットが帰ってくるので、これで良かったかな?)
  •      水野 → フリー(この人もうまく、仙台が使いこなせなかった…。)
  •  
  •    ▶ IN
  •      平山(完全移籍! さてさて…。J1ではそれほど活躍はしていないけど…。仙台でキャリアハイを出せるか!?)
  •      石原(ここ数年、ケガで活躍していなかったけど…。こちらもキャリアハイを出せるか!?)
  •      平岡(完全移籍。CBとしてなかなか厳しいけど…。この1年間の活躍で、成長できたかな?)
  •      三田(この人の完全移籍は、残留に光明が見えます!!)
  •      シュミッド(やっと戻ってきてくれました! どうなるか心配していましたが…。正GKとなるか!)
  •      増嶋(渡部に替わるCBとなれるか?)
  •      永戸(新加入のLSBです。期待しています!)
  •     
  •    気になるのは、『ハモン・ロペス』の動向でしょう。移籍するというウワサはありますが、はっきりとクラブ側からの発表はありませ
  •   ん。居なくてもやっていけるだけの戦力は…ないような感じもしますが、いなければいなくても、チーム一丸となって戦ってくれると
  •   思っています。来年も『楽しいJ1残留の戦い!』になるでしょう。でも、平山や石原は正直、ピークが過ぎた30歳…。なかなか
  •   難しい戦いを強いられると思います。あとは、助っ人が…。パブロ・ジオゴは、慣れてきている来シーズンは楽しみです。あとは梁
  •   や野沢に替わる、若手の台頭を希望します!

  • 【平成28年12月18日(日)】 レアル・マドリード vs. 鹿島
  •  レアル(欧州王者) 4 - 2 鹿島(開催国枠)
  •  【戦評】
  •   ▶ PKは、仕方がなかったと思うし、ジャッジも非常に安定していましたが、セルヒオ・ラモスのあのファウルの場面で、どうしてイエ
  •    ローカードを出せなかったのか…。4,300億円という巨大企業のプレッシャーかな!? 自分の審判人生を考えた時に、日本
  •    のほぼ無名のチームにレアルが負けるというストーリーを作った審判として批判されたくなかった…というのが真実でしょう。誰が
  •    どう見ても、『イエローじゃん…』というプレーでした。あれで一人減って延長…となったら、レアルは勝てなかったと思います。非常
  •    に残念なジャッジでした。あれをあまりテレビでも指摘しないのは『レアル・マドリード』というサッカー業界の大企業がなせる業な
  •    のでしょう!!

  • 【平成28年12月15日(水)】 アトレティコ・ナシオナル vs. 鹿島
  •  ナシオナル(南米王者) 0 - 3 鹿島(開催国枠)
  •  【戦評】
  •   ▶ PKは、意外でしたが、それにしても鹿島の試合内容は完璧でした。短期決戦に、やはり日本の常勝軍団は戦い方を知って
  •    いるな~って感じでした。解説もどこかのテレビ局より中立的で聞きやすいし、いいサッカー中継で、とても見ていて気持ちがい
  •    いです。次は、どこと当たるのか…。サッカーでは、『ジャイキリ』という言葉がある訳ですから…。
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  • 【平成28年12月3日(土)】 浦和 vs. 鹿島
  •  浦和 1 - 2 鹿島
  •  【戦評】
  •   ▶ あれは、PKでした。逆転を許した場面…。やっぱり、浦和は勝負弱い…。チャンピオンシップの方式に苦言を呈する記事は多
  •    いけど、結果として、鹿島の短期決戦の強さ、タイトルをたくさんとっているチームの強さが出ました。浦和は最後は、もうバタ
  •    バタ感満載で、監督とフィールドの選手との意思疎通もできていない感じになってしまって、結局パワープレーも中途半端に
  •    終わってしまい、結局のところは逆転負けでした。ホームで2点取られなかった鹿島の強さが見えました。年間勝ち点で『15』も
  •    上だったのに、最後の最後で勝負への弱さが見えてしまいました。守るのか攻めるのか…。はっきりしていればこうはならなかっ
  •    たと思います。実質『3-0』という状態にあって、有利だったはずなのに追い詰められていたのは、浦和の方でしたね。

  • 【平成28年12月2日(金)】 来シーズンの補強①
  •   ▶ DF『渡部』移籍するんだ~…。ちょっと驚きました。でも、シーズン中の様子を見ていると、確かにヘディングでの打点の高さや
  •    空中戦の強さは、リーグ屈指かもしれませんが…。移籍してもそれほどの戦力ダウンだ~って感じは正直していません。また、10
  •    点を取ったハモンも柏に移籍…という話ですが、確かに戦力ダウンではありますが、プレーの質を見ているとやはりすごく戦力が
  •    ダウン…という訳でもないように思います。かえって、若手やそのほかの選手が出場機会を得て、しっかり結果を残してくれそうな
  •    2017シーズンになるのではないかと思います。

  • 【平成28年11月29日(火)】 浦和 vs. 鹿島
  •  浦和 1 - 0 鹿島
  •  【戦評】
  •   ▶ あれは、PKじゃないだろう~…。そして体が接触するとすぐに笛って…。見ていて、いちいち試合が止まるな~って思ってみてい
  •    ました。まだまだ、Jリーグの審判も未熟ということですかね。レベルに差があるのは事実です。審判もヨーロッパに行ったらどうだ
  •    ろうか…。
  •     PKや笛を吹きすぎるので、いい試合だったのにちょっと台無しになってしまったかも…。あれがPKだって言うなら、後半にぺナ
  •    ルティエリアのなかで顔に向けてスパイクを出したシーンもPKだったと思います。公平性、中立性、客観性に欠けるな~。

  • 【平成28年11月3日(木)】  vs. 磐田
  •  ベガルタ 0 - 1 磐田
  •  【戦評】
  •   ▶ 試合の内容は、悪くはないです。やりたいこともわかります。ただ、それが実を結ばないだけ…。どうしたらいいのか、もっと違う
  •    選手が必要なのか…。それでも、結果として負けています。こんな試合が今年は多かったです。この苦しさが来年以降のチーム
  •    作りにも繁栄していれば文句はありません。
    • ◀ 来シーズン、万全の体調で残留かと思ったのですが、意外
    •  に手放したことに驚いています。ハモンが残留しない場合はど
    •  うするのか…。そこだけが心配です。
    •   来シーズンは、どんな試合で、どんな内容の戦術で戦って、
    •  今年全敗したチームにリベンジするのかを楽しみにしていま
    •  す。ここ数年の戦い方を見ていると、浦和やG大阪、鹿島、
    •  広島、川崎に勝てるような試合ができるようになってきたよう
    •  に感じています。あと1歩…『継続は力なり!』で残留もして
    •  もらいたいです。5位とか…そんなことは言わずにね!!