J2の厳しい戦いを素人目線で語ります。1年でのJ1復帰なるか!?
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- 【2022年 シーズン】
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8月6日(土) vs. 金沢 第30節 - 【戦評】
- 仙台 4 - 1 金沢
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 中山(11、12)、 富樫(10)、 氣田(6)
- 【 金沢 】 林(8)
- 勝ったは勝ったけど、失点のシーンがまず、気に入らなかったです。つまらないミスで、失点。あとは、最後に獲得したPKを外し
- たこと。この2点。何とも締まりのない試合で、次につながるないようにはならないと思います。ただ、勝った、勝ち点を拾ったという
- だけの試合でした。
- 下位チームにこれ以上取りこぼしができないなかで、勝つことができた……その1点だけが評価できる試合でした。J1へ再昇格
- を目指すチームがこれでいいのか!? そんなはずはない……。今日は首位の横浜がまた、3失点で敗戦。新潟も何とか引き分
- け……という展開だったので、それにも救われた感じでした。勝ったことを前向きに考えよう……それだけの試合でした。何も得る
- ものは正直なかったです。あの失点をするまでは、非常にいい運びでいい試合だったのですが……。
- サッカーではセオリーなのかもしれないですが、点差が開くと、どうしても受けにまわって、時間が過ぎることがあります。なぜ、点
- 数を取る競技なのに、点数を取りにいかないのか……そこが不思議でなりません。5点でも、6点でも取ればいいと思います。そ
- の意思の統一ができず、間延びして変な試合、展開になることが多いように感じます。わずかな点差で、残り時間が少ないので
- あれば、醜く、コーナーフラック付近で、でボールを保持するのもいいでしょう。しかし、そうでないなら、もっと積極的に点数は取り
- に行くべきです。今年のベガルタは『攻撃は最大の防御』というスタイルですから……。ディフェンスラインでボールを回して、挙句、
- 相手にパスして失点するようなら、単純に前に蹴り出したって良かったはず……。どうもその判断やゲームのコントロールがうまくで
- きないことが、気に入りません。シーズン通して、この課題はクリアできず……。何度も言いますが、もやは修正などは不可能です
- から、もっと点を取りに行く姿勢を見せて、攻撃し続けて、失点しないようにすればいいと思います。
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8月1日(月) 残り13試合 - 【戦評】
- 残り13試合 11勝 1分 1敗 勝率 .846
- この成績でないと、おそらく自動昇格はないと……。
- 勝てなくても、引き分ける試合を増やしつつ、失点も減らさなければならない……、そういう状況にあって、それができなかったこ
- とが苦しい状況を作ったのではないか……と。