ベガルタ戦記


  • 7月14日(日) 第24節(.vs 徳島 △●)
  •  【戦評】 
  •      仙台 0 - 2 徳島
  •      ※ 得点者  
  •        【 仙台 】 ーーーーーーー
  •        【 徳島 】 内田(1)、 エウシーニョ(2)
  •  
  •    中断期間前、最後の試合でした。良い試合内容で、終えたい……それはどこのチームも同じ。
  •    前節からの敗戦を引きずることなく、快勝してほしかったのですが、惨敗です。夏季中断期間を前に、連敗しての中断となりま
  •   す。最悪の結果です。3連勝して、中断期間になるはずだったのに……。これで、間違いなく、自動昇格は消滅したので、プレー
  •   オフ進出を目指して、3位は難しいので、4位を目指して……。負けなかった6月から一転、7月は2試合だけでしたが、全敗とい
  •   う大変厳しい結果、試合内容でした。守備は大きく改善しましたが、その分攻撃が機能しないことが増えました。そこが大きな課
  •   題となります……。シーズンを通して、この点は改善ができませんでした。全体に可もなく不可もなく……という状況です。やはり、
  •   来季に向けた……というシーズンになりそうです。
  •    しかし、3位を目指すのであれば……、残り14試合を「11勝1分2敗」くらいのペースでいければ、まだチャンスはありますが、ど
  •   うやって覚醒するのか……。

  • 7月6日(土) 第23節(.vs 岡山 ●●)
  •  【戦評】 
  •      仙台 0 - 2 岡山
  •      ※ 得点者  
  •        【 仙台 】 ーーーーーーー
  •        【 岡山 】 岩渕(7)、 田上(2)
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  •    中盤の山場、7試合中の7試合目。最後の岡山には、何としても勝たなくてはいけません。前節大敗だったので……。そして木
  •   山なので……。ベガルタでは全く結果が出せなかったのですが、ベガルタの経験を活かして、今があるのが何とも言えない……。
  •   どんな試合内容でも、負けること、引き分けも許されない試合でしたが……。結果は、完敗でした。言うことは何もありません。こ
  •   れまでやってこようと考えいたサッカーを全部リセットしてしまうような試合内容でした。せっかく、長崎といい試合をしたのに、その
  •   流れを全て捨ててしまうような試合内容でした。
  •    そして次節徳島との一戦のあとは、8月まで中断期間があります。J1も同様に……。理由は「オリンピック」に配慮してのことな
  •   のかな……と。この中断期間中に改めてチーム作りを!! 3連勝がまだなかったので、残りは全て勝つくらいの気持ちで挑んで
  •   ほしいです。このままでは、自動昇格圏は厳しいです。やはり、昇格については、来季……ということでしょうか。

  • 7月1日(月) ここまでの戦績
  •  【戦評】 
  •    2024年 シーズン  10 勝 8 分 4 敗(得点 29  失点 25) 勝ち点 38  ※ 4 位
  •    《 平均 》                        
  •     ○ 勝ち点 1.7  →  64.6
  •     ○ 得点  1.31  →  49.7
  •     ○ 失点  1.13  →  42.9    
  •  
  •    《 昨シーズン 》 16 位
  •     ○ 勝ち点 48
  •     ○ 得点 48 
  •     ○ 失点 61
  •    
  •    最終的には、昨シーズンより、だいぶ見違える成績になりそうです。しかし、これでは、J1への自動昇格はありません。そして、
  •   J1にプレーオフで昇格したとしても、戦い切る力はないと思います。失点は、20点近く抑えて、勝ち点も大幅に増加しますが、
  •   得点は変わりません。そうなると、ストライカーが欲しい……。そして、センターバックに強力な選手が欲しい……。補強は明確
  •   です。自動昇格するためには、ここらあたりから、ブーストして勝ちまくらないと……。