J2での厳しい戦いが続きます。
-
- 【2023年 シーズン】 22チーム中 16 位
- ※ 2023 年 シーズンの結果戦績:12 勝 12 分 18 敗(勝ち点 48) 得点 48 失点 61 得失点差 ー13
-
- 12月29日(金)補強なし!?
- 【さらに退団】
- 退団 → 山田 寛人( C大阪に戻ります。勝負強さに期待しましたが、使い切れず……。 )
- 退団 → 氣田 亮真( 山形へ移籍です。同じ環境でいつまでも……という訳にはいかなかったのでしょう。 )
- 退団 → 加藤 千尋( 山形へ移籍です。次なるステップへ。なかなか出番がなかったことも影響しました。 )
- さらにさらに、退団の選手が……。少数精鋭です。DFラインに2名、MFに1名、補強があっただけで、それほど積極的に人員を
- 補強する感じはありません。さてどうなるのか……。大卒、高卒の選手も何名か獲得しているので、あと、数人補強して終わりで
- しょうか? ここまで退団選手は、13人となりました。大規模な血の入れ替えです。どんなチーム作りをしていくのでしょうか。
-
- 12月24日(日)人員整理
- 【続々と退団】
- 退団 → 秋山 陽介( 貴重な左利きのLSBでしたが、内田との競争には勝てず……。 )
- 退団の選手がたくさん発表されています。来年は、さらに少数精鋭なのでしょうか?
- これまで、引退を含めて退団した選手は、10人です。新規の加入選手は全く発表がありません。あるスポーツ紙では、ブラジル
- 4部から『FW エロン』(25歳)という選手を獲得した……と報道されていますが、いかがなのでしょうか。
-
- 12月21日(木)人員整理
- 【整理】
- 退団 → 若狭 大志( 足元の技術とディフェンスラインでのビルドアップを期待されていましたが……。 )
- 退団 → 斎藤 学( 左サイドの活性化を期待されていましたが……。 )
- 引退 → 梁 勇基( ベガルタ仙台のレジェンド! 全盛時のFKは、凄かったです! )
- 退団の選手がたくさん発表されるなかで、梁選手の引退が表明されました。J1へ再昇格、そして、勇退……なら最高だったの
- ですが、残念でなりません。
- 走り切ることができ、ディフェンスもでき、FKも素晴らしく、全盛時はベガルタの中盤を支配していました。点も取れるMFでした。
- かつて元日本代表監督だった、岡田さんが「いい選手だね!」と日本代表に呼びたいと話したほどでした。元日本代表の川口さ
- んから、FKでゴールを奪ったシーンが忘れられません!! お疲れ様でした!
-
- 12月10日(日)退団
- 【戦力の調整】
- 退団 → 福森 直也( 足元の技術を期待されましたが、なかなか厳しい守備力でした……。 )
- DFの補強は必須。そして、整えていくことも大切です。ユースから輩出したDFもいたのですが、移籍してしまっているので、自前
- で選手を育てつつ、補強もしつつ……です。
- C大阪が契約をしなかった、ヨニッチ、川崎Fが契約をしなかった、シミッチ、ダミアン……どうでしょうか。まだまJ2では、絶大な
- 戦力になります。それらの選手を手本にして、若い選手を育てるのもひとつ!? 契約の更新はあっても、新規獲得の選手は、今
- のところ、報道はありませんが……。
-
12月3日(日) J1順位予想(※ 開幕直前) - 【予想順位&最終順位】
- WINNER(最終順位) サッカー解説者の予想(平均順位) 最終順位
- 優勝 川崎(↓ 8位) 優勝 川崎(↓ 8位) 優勝 神戸
- 2位 横浜FM(→ 2位) 2位 横浜FM(→ 2位) 2位 横浜FM
- 3位 鹿島(↓ 5位) 3位 広島(→ 3位) 3位 広島
- 4位 浦和(→ 4位) 4位 鹿島(↓ 5位) 4位 浦和
- 5位 C大阪(↓ 9位) 5位 C大阪(↓ 9位) 5位 鹿島
- 6位 広島(↑ 3位) 6位 FC東京(↓ 11位) 6位 名古屋
- WINNERのオッズは、川崎を……。解説者の方々の予想をまとめると、こちらも川崎が優勝するのではないかという予想で
- した……が、最終的な順位は……。上位にすら入らなかった、神戸が優勝となりました。全くわからないです、J1は……。世界
- 一厳しいリーグ……というだけあります。スペインやイングランドのように、潤沢な資金のあるチームが、いい選手を育て、買って、
- 強いチームを作る、ビッグクラブとなる……という訳ではないリーグなので、スリリングな展開になります。前年の優勝チームが降
- 格の危機……なんてこともあるのが、このJリーグです。
-
- 12月2日(土)プレーオフ決勝
- 【昇格】
- 東京V 1 - 1 清水 → ※ 年間順位、上位の東京Vが昇格! 16年ぶりのJ1昇格です!! 実に国立競技場
- に、5万人の観衆を集めたのは、J2の試合ではなかなかあり得ない観客数です。
- 「オリジナル10」がまさか、J2で昇格争いをすることになろうとは……。清水は、最終的に序盤のもたつきが、この結果となり、
- 序盤のもたつきが、最後の失速となりました。もうあと1歩で昇格だったのに……。ただ、あの状況で再昇格しても、来シーズン、
- J1で生き残れるかは不明……。もう1シーズン、チーム作りです。昇格した、町田、磐田、東京V、いずれも1年で、横浜FCのよう
- にリターンとならないように……。来年は、新潟も厳しい戦いを強いられそうです。ただ、残留したことはチームに大きな自信をもた
- らすのは間違いないですが……。
-
- 12月1日(金)戦力の調整
- 【戦力】
- 監督 → 森山 佳郎( 元U-17監督 )就任
- 退団 → フォギーニョ( 本来とは違う位置での起用で、苦労したシーズン。え……!? そう思った人も多い!? )
- エヴェルトン( 期待したほど……ではなかったかも。 )
- ホ・ヨンジュン( 気持ちにムラがあり、激しさが裏目に出ていることが多かったです。適応できれば……。 )
- キム・テヒョン( 素質はあるものの、それを活かしきれなかったかも……。 )
- 蜂須賀 孝治( 生粋のベガルタ選手! また、いなくなるのか~……。チームの若返りのためか……。 )
- 今シーズンは、12勝しかできなかった事実を踏まえて、ボールを蹴る、止める、パスを出す、走る、球際の強さ、デュエルに勝つ
- ……様々なことをが手抜きになっていた状況ですから、最初からチーム作りを! 2013年シーズン(平成25年)当時、退団す
- る林卓人(GK 現サンフレッチェ広島)が『この環境では、ベガルタ仙台には未来はない。』と言い残して退団したことを思い出し
- ます。彼が言った通り、未来はなかった……・ということになりました。おそらくこうなることはわかっていたのかもしれません。その言
- 葉を見返すべく、来シーズンからは、チーム作りをして、2年後、3年後にJ1へ再昇格して、長くJ1に残ることができるチーム作りを
- してほしいです。