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- 【2024年 シーズン】 シーズン戦績: 15 勝 10 分 8 敗 得点 42 失点 39 得失点差 3 ( 勝ち点 55 )
- ※ 9月の戦績: 1 勝 2 分 1 敗( 勝ち点 5 ) 得点 5 失点 5 得失点差 0
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9月29日(日) 第33節(.vs 山口 ○○)
- 【 戦評 】
- 仙台 1 - 0 山口
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 中島(12)
- 【 山口 】 ーーーーーーー
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- 10月3試合、11月2試合、残り5試合となりました。開幕したと思ったら、リーグ戦も大詰めとなりました。あっという間に昇格を
- 決定する時期となりました。ベガルタ仙台のJ2降格後の最多の勝ち点は「63」でした。J2降格1年目、途中解任された元原崎
- 監督の結果以上を残すことができていません。
- 今年は、育成に舵を切って、結果を残しつつ、成長も促すシーズンでした。まずまずの結果ではあったと思います。しかし、試合
- の展開を観ていると、毎回何をしたいのか……がわかりません。チームとしてのコンセプトが見えてきません。そんな展開を観ている
- 時間がもったいなくて、今日は結果のみを視聴しました。試合の展開は、圧倒した訳ではなく、かなり押し込まれる場面もあり、さ
- らには、ゴール前でフリーにしてしまったり……守備はだいぶ不安定でした。相手が4連敗中ということもあって、そこに救われた…
- …という試合内容でした。勝ったから良かった……というだけの試合でした。ただ、ここからはとにかく勝って勝ち点だけを積み重ね
- ていくことが大切なので、ま~……良かったなと。
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9月21日(土) 第32節(.vs 甲府 △△)
- 【 戦評 】
- 仙台 2 - 2 甲府
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 中山(5)、 真瀬(1)
- 【 甲府 】 三平(5)、 中山(1)
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- 残り6試合。とにかく勝ち続けて、プレーオフ出場権を獲得する必要があります。シーズン当初から、これを狙っていた訳ですか
- ら……。
- 相性のいい甲府との一戦。フラストレーションのたまる試合が続いているので、ここで爆発して、残り全勝でいきたいところです。
- もうここまできてしまったら、何かが劇的に変わる訳ではないので、難しいところではありますが、J1昇格へのチャレンジは続きます。
- 今季は間違いなく、来季への礎になるシーズンです!
- 試合内容も結果とも必要とされる、シーズン最終盤です。どうなったのでしょうか? 攻撃的に守って、前からボールを奪い、攻
- めることが必要だったのですが……。2点目を取ってから、何をしたいのかわからなくなって、試合が停滞すると、CKから失点。
- そして、ラストプレーのFKから失点。あの試合内容、展開から、こうなることは予想できました。このまま仮に昇格しても、とても
- J1で通用するような試合内容ではありません。プレーオフも出場しない方がいいような感じがします。試合内容があまりお粗末
- です。プレーオフに出場できれば、試合を視聴しますが、残念ながらこの内容では、視聴する価値もないです。今シーズンはこの
- レベル……ということで、視聴する以外にないでしょう……。
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9月14日(土) 第31節(.vs 藤枝 △●)
- 【 戦評 】
- 仙台 2 - 3 藤枝
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 郷家(4)、 O・G
- 【 藤枝 】 矢村(12、 13)、 梶川(1)
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- これから昇格争いを……というチームがこの試合内容では、到底自動昇格は無理……。やはりプレーオフの出場権を獲得する
- ことが目標でしょう。そして、このような不安定な戦いを続けているうちは、絶対にJ1昇格を果たしても、翌年降格です。まずもっ
- て守備が、どうしたいのかハッキリしません。前線からの守備はどうなったのでしょうか? 攻撃的に守って、前からボールを奪い、
- 相手のゴールの近い所から、素早くボールを展開して、得点を奪う……という当初の守備は、全く機能していません。守備をしよ
- うとして、守備を破られているのでは……。しかもJ2レベルで……。残り7試合は、もう来年のシーズンを見据えた戦い方になりま
- す。春秋制に移行する前には、絶対に昇格したいので、チャンスは今年と来年になります。今日みたいな試合では、とにかくストレ
- スだけが溜まります。前半の2失点目で、今日のDAZNの視聴は止めました! 絶対に逆転勝ちできるような試合展開ではあ
- りませんでした。何か最近、守備が軽いような気がします。簡単に点数を取られ過ぎです。しかも3失点も……。
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9月7日(土) 第30節(.vs 群馬 ○△)
- 【 戦評 】
- 仙台 0 - 0 群馬
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 ーーーーーーー
- 【 群馬 】 ーーーーーーー
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- 前節がとてもいい試合だったので、難しい試合になると思っていたのですが、勝つものだと思っていました。しかし、勝ちどころか、
- 再三ゴールに迫られて、ピンチを招きました。つなぎのところでも、ムダにボールを失って、リズムを崩して……。もっと前線から強い
- プレッシャーをかけて、ボールを取りに行けばよかったのに……。戦い方が安定しません。横浜や清水の戦い方を見習ってほしいで
- す。3点、4点、しっかりと取っていきます。それが、ここまできても、できない……ということは明らかに来季への課題として残るもの
- です。勝つことができれば、長崎と勝ち点「1」、清水とは「10」となって、まだまだいけそうな感じがありましたが、これで完全にプレ
- ーオフ出場を獲得できるか……ということに絞られました!
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9月1日(日) 残り9試合
- 【 戦評 】
- 負け数が「7つ」と、負けが多いです。負けが多いなら、清水のように引き分けを少なく……といきたいところですが、そこまでの
- チーム力はありません。そうなると、負け数は最大でも「7つ」が限界です。あとは勝ちと引き分けのみ。「20勝11分7敗」(勝ち
- 点 71)というところが最大の目標値でしょう。優勝ラインや自動昇格の勝ち点は「75~80」くらいになりそうです。残り9試合
- で、9連勝すれば勝ち点「77」となりますが、ベガルタにそこまでのチーム力はありません。プレーオフ進出のための順位を確保する
- ために邁進することが絶対条件になります。
- 今はまだチームの戦い方として、ゲームをコントロールできるような状況になっていません。2点目、3点目を奪えるサッカーができ
- るようになっていけば、自動昇格も夢ではありません。今は何故か先制すると、守備にベクトルが傾いて、守り切れずに失点という
- サッカーを繰り返しています。そうではない戦い方ができないうちは、J1へ昇格したとしても、すぐに降格するのは目に見えていま
- す。残りの試合で、チームを成熟させて、安定した戦い方が見せられるようになれば、プレーオフからのJ1昇格も期待します。た
- だ、今のままでは昇格をつかんだとしても、1年でJ2に戻る可能性は大いにあります。ここからの試合内容も重要になっていきま
- す。是非、昨日のような戦い方を残り全試合で見せてほしいです。