2017年シーズン

 J1残留へ向けた、ベガルタ仙台の戦いを熱く語ります。


  • 平成29年12月16日(土) 日本代表 1 - 4 韓国代表
  •  【戦評】
  •    とりあえず、勝った…という結果の積み重ねでは、やっぱりW杯に出場する、アジアの最大の敵には勝てないと思います。実力の
  •   差、チームとしての成熟度、すべての面で相手が上でした。日本代表は今回、A代表ではなくB代表にもならないようなレベルでし
  •   たから、この結果は致し方ないですかね。しかし、4失点はないでしょう…。DFからはここから選ばれる選手はいないのでは!?
  •    惨敗だったこともあり、試合後のダイジェストは適当でした。そういう番組の作り方はよくないような気もしますが…。解説はラモ
  •   スと小野伸二でしたが、声が小さかったりして、よく聞こえなかったし…。なんだかな~…。
    •  
    • ◀ 川崎Fの車屋選手…。いい
    •  ところ、見せ場は全くなかった
    •  と思います。不要なファウルか
    •  ら、FKを与えて、それが失点
    •  につながっていました。
    •   やはり背番号『9』の川又選
    •  手が輝いていました。いい選
    •  手になりました。ジュビロへの
    •  移籍は正解!!

  • 平成29年12月10日(日) E-1選手権
  •  【戦評】
  •    日本代表 1 - 0 北朝鮮代表
  •  
  •    Jオールスターと北朝鮮代表…。にわか招集の代表は大苦戦…。W杯出場を目指そうとしている選手が、格下にずいぶん苦戦
  •   したな~…というのが正直な感想です。
  •    優勝を目指していますが、中国にはともかくとして、韓国には勝てるのでしょうか…。ベガルタの選手もいつか選ばれてほしい…。

  • 平成29年12月2日(土) 仙台 0 - 1 甲府
  •  【戦評】
  •    11勝 8分 15敗  得点 44  失点 53  勝ち点41(12位)
  •  
  •    全試合終了。終わってみたら、降格筆頭だったコンサドーレ札幌よりも下の順位でした…。最終節も今シーズンを象徴するよう
  •   な試合展開でした。降格するかどうかの必死の相手に気迫負け…。モチベーションの差があり過ぎました。予想では、ガンガン攻
  •   めて来る甲府をいなして、4点くらいとって完封するくらいの気持ちでいました。神戸、G大阪の結果次第でしたが、やり切ったら、
  •   9位は確実でした。退場で一人少なくなって、残留に向けて勝利絶対条件という相手にまさかの完封負けとは…。試合を見てい
  •   て、クリスランは素材はいいものがあると思いますが、仙台の戦術にはマッチしないように思います。ポストプレーもうまくいかず、
  •   連携もイマイチでした。来シーズンは、戦力外…かな。茂木も、素質はいいのでしょうが、やはりJ1レべルには達していないような
  •   感じがしました。さて、来シーズンのチーム編成はどうなるのでしょうか…。
  •     杉本が得点王か…と思いきや最終節で、小林がハットトリックで逆転の得点王! 川崎Fも「シルバーコレクター」返上です。
  •   ただ、あの鹿島がズッコケるとは思ってもみませんでした…。
    •  
    • ◀ 来シーズン、背番号「10」は
    •  仙台に残るのでしょうか…。
    •  さらに攻撃の中心、背番号
    •  「11」のレンタル期限はどうな
    •  るのでしょうか…。ベガルタは
    •  いよいよ、世代交代の時を迎
    •  えるのだと思います。