3月(2024年)の戦い


  • 3月30日(土) 第7節
  •  【戦評】 
  •      仙台 2 - 1 横浜FC
  •      ※ 得点者  
  •        【 仙台 】 中山(2)、 相良(3)
  •        【 徳島 】 中野(3)
  •  
  •    今日は、仕事で中継を見ることができませんでした。速報だけを見ていました。先制されて、苦しい展開でしたが、アウェーで逆
  •   転勝利です。勝ち点を持ち帰るだけでも、スゴイのに……。J1使用の横浜に逆転勝利は、今後の戦いに非常に自信となります。
  •   やってきたことが間違いないと証明するような試合内容でした。どんな内容であれ、発展途上のチームとしては、勝利が一番の薬
  •   です。この流れに乗って、さらに無敗を継続してほしいです。複数得点ができない、逆転できない……が定番でしたが、今日の試
  •   合で、昨シーズンなかったアウェーでの逆転勝利! そして、複数得点です! これ以上の薬はないです!! 新生ベガルタ仙
  •   台、ここからさらなる無敗記録で、連勝街道です。

  • 3月24日(日) 第6節
  •  【戦評】 
  •      仙台 0 - 0 徳島
  •      ※ 得点者  
  •        【 仙台 】 ーーーーーーー
  •        【 徳島 】 ーーーーーーー
  •  
  •    なかなか攻め切れない、攻撃がかみ合わない、もどかしい試合が続きます。得点が期待できるようなシーンは増えましたが、あ
  •   と一歩。まだまだ攻撃はかみ合っていないように思いました。
  •    その一方で守備は、昨シーズンなら、我慢しきれずに、失点してしまうようなシーンでも、粘り強く守っていました。ここは大いなる
  •   チームとしての進歩です。得点は奪えずとも、無失点で引き分け……。ホームで勝ちたかったのですが、そこは去年からの『のびし
  •   ろ』ということで、成長過程のチームですから、温かく見守りましょう! 4試合連続無失点……。ザルだった守備から、見違えるよ
  •   うなたくましい守備になりました。
  •    そして、次節は横浜FCとの一戦です。間違いなくJ1の戦力を有するチームです。このチームに勝ったら、良いですが、無失点で
  •   引き分けであれば、文句なし。さらに守備に自信が持てます。失点しても、引き分けなら十分です。得点が入れば、それだけでも、
  •   さらに攻撃は活性化するでしょう。万が一にも勝つようなことがあれば……。これから昇格、優勝を争うチームとの一戦は、序盤
  •   のシックスポインターです。この試合の勝敗が、もしかしたらチームにとってのターニングポイントになるかもしれません……。

  • 3月20日(水) 第5節
  •  【戦評】 
  •      仙台 0 - 0 熊本 
  •      ※ 得点者  
  •        【 仙台 】 ーーーーーーー
  •        【 熊本 】 ーーーーーーー
  •  
  •    3連勝ならず……からの無得点での引き分け。とにかく、昨シーズンなら、我慢しきれなくて、失点するような場面でも、集中を
  •   切らすことなく、守り切りました。そこは大きく去年と違うところとして、評価できると思います。まだまだ攻撃はかみ合っていないよう
  •   に感じますが、攻める時には、ワクワク感があります。ホームだったので、勝利を期待しましたが、無敗を続けているので、それで良
  •   しとしましょう。「無得点と勝ち点1」で、いいのではないでしょうか。次節のホームです。そこで「勝ち点3」を獲得しましょう!

  • 3月16日(土) 第4節
  •  【戦評】 
  •      仙台 0 - 0 秋田 
  •      ※ 得点者  
  •        【 仙台 】 ーーーーーーー
  •        【 秋田 】 ーーーーーーー
  •  
  •    3連勝ならず! ボールの蹴り合いになってしまいました。秋田の戦い方に、こちらが合わせてしまったような格好でした。つなぐと
  •   ころと、ロングボールを使うところをしっかり使い分けて、試合をコントロールしたかったです。攻撃面の課題がしっかりと出ていまし
  •   た。ボールを取りにく前に、ボールを蹴られてしまうので、やりたいことができませんでした。これもまた、成長過程のチームの課題、
  •   つまりは『のびしろ』ということで!! 苦しい試合展開でも、勝ち点を拾いつつ、無失点に抑えたことは、去年になかったこです。
  •   これもまたチームとしての変化だと思います。去年のように、簡単に失点しなくなっています。軽い守備……ではなくなったと思い
  •   ます。

  • 3月10日(日) 第3節
  •  【戦評】 
  •      仙台 1 - 0 水戸 
  •      ※ 得点者  
  •        【 仙台 】 相良( 2 )
  •        【 水戸 】 ーーーーーーー
  •  
  •    連勝です! 3試合をやって、初のクリーンシート! 一進一退の攻防で、昨年なら間違いなく、我慢しきれなくて、失点してい
  •   たと思いますが、我慢強く戦って、ワンチャンスを逃しませんでした。そして、いつものように、80分過ぎから防戦一方になってしま
  •   いましたが、何とか凌いで、ホーム開幕戦、勝利ました。
  •    今後の課題は明確です。後半の75分過ぎから、運動量がガタ落ち、15分くらい防戦一方になる……。ディフェンスラインを高
  •   くして、ボールを奪い、次の1点を奪う……。この姿勢です。勝ちたいから、引きすぎるのは、長らく勝つことを忘れたチームの現状
  •   でしょう。昨年は、1度もなかった、3連勝以上……。早くもそのチャンスが来週やってきます!
    •  ▲ 相良の今シーズン、2点目! 見事な、そして、芸術的なループシュートでした。相手GKは、見送るだけで
    •   した。こういうシュートが大好きです! チャンスらしい、チャンスはなかったなかで、ワンチャンスをモノにしまし
    •   た。相良選手は、絶好調です!!

  • 3月6日(水)ルヴァンカップ 1回戦
  •  【戦評】 
  •    仙台 2 - 3 沼津
  •  
  •    あっさりと1回戦負けでした。やはり、最後は守り切ろうとしたのでしょうか……。試合を中継では見ることができなかったので、ど
  •   のような試合展開だったのかはわかりませんが……。ゴン中山が率いる、J3チーム。ジャイキリされてしまいました。仙台がこうした
  •   トーナメントで、下位クラブに負けるのは定番となりました……。カップ戦で、もう少しチームを成熟させていきたかったのですが、
  •   負けてしまったので……。勝ち越したので、そのままいけると思ったのですが……。そう簡単にはいかない……ということですね。
  •   この敗戦を引きずることはないと思っています。これでリーグ戦に集中できる訳ですから。

  • 3月2日(土) 第2節
  •  【戦評】 
  •      仙台 2 - 1 長崎 
  •      ※ 得点者  
  •        【 仙台 】 菅田( 1 )、 中山(1)
  •        【 長崎 】 エジガル・ジュニオ(1)
  •  
  •    今回は、前節取れなかった2点目を奪って、試合を優位に進めて、試合終盤はバタバタしましたが、勝ちきりました! 森山監
  •   督、初勝利、おめでとうございます! 試合内容も、去年とは全く別のチームです。監督のやりたいことが、はっきりと伝わるような
  •   試合内容でした。ムダにボール回しをしなくなりました。去年は攻めても、攻め手に欠いて、ゴール前まで、ボールを戻す……が当
  •   然でしたが、今年はそのようなムダは……ありません! 攻め切ってしまうので、気持ちがいいです。
  •    ただ……、終盤のあの守り方は、良くなかったです。もっと前線から守備にいかなくては……。やはり去年、負け癖が付いたチー
  •   ムの悪い癖なのでしょう。まだまだ、若いチームなので、勝利を重ねて、勝ち癖をつけていきたいです! 監督が前線から守備を
  •   するように……と指示をしていましたが、完全に引いてしまって、試合終盤の10分くらいは防戦一方でした。 ヒヤヒヤした今シー
  •   ズンの初勝利、森山監督のJリーグ初勝利でした。次節は、いよいよホーム開幕戦です!!
    •  ▲ 中山のゴールシーンです。相良からのセンタリングをバッチリのジャンピングボレー! 見事なシュートでし
    •   た。今年は、2ケタ得点、いけそうです! 相良のセンタリングは、完璧でしたが、その前にあったシュートを
    •   外したのはいただけません。それでも、今年は相良も好調です! 期待しています。