J2の厳しい戦いを素人目線で語ります。1年でのJ1復帰なるか!?
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- 【2022年 シーズン】
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12月19日(月) W杯 PK決着 - 【結果】
- W杯の決勝戦のPK戦決着は、みなさんのご承知の通り……。
- だいぶ前になりますが、日本代表は、PK戦で敗戦! ラウンド16で大会を去りました。このPK戦の決着、運だとか技術だと
- か、メンタルだとか……いろいろ言われましたが、アルゼンチンのPK戦のキックを見たでしょうか……。最初のキッカー、メッシはボ
- ールを蹴る最後まで、GKの動きを見て、ゴールに蹴り込みました……。経験もあるでしょうが、間違いなくPKキッカーとしての技
- 術でしょう。運とかメンタルも多少はあるのかもしれませんが、決勝戦でのPK戦を見れば、間違いなく『PK戦は、キックや駆け引
- きの技術だ!』と思いました。それは、どうやってあの技術を身に付けていけばいいのでしょうか……。大舞台での経験も必要にな
- るのでしょう。
- メッシのような天才……。エムバペのような怪物……。それが日本代表に、突然現れるのを待つのか!? そんなものに期待す
- るのではなく、団結して戦う、一枚岩になって戦う……。クロアチアやモロッコの戦い方が目標にはならないでしょうか。あのような
- スピリッツでW杯を戦うことができていたでしょうか……。そこに尽きるのではないでしょうか。あの熱い気持ちが、決勝に進出した
- アルゼンチン、フランスを苦しめたのは間違いなかったです。日本の目指すチームスピリッツを学ぶことができないでしょうか。そのう
- えに技術、経験が積み重なれば、きっとベスト8に進出できるようになると思います。
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12月19日(月) W杯 優勝国決まる!!! - 【戦評】
- 優勝決定戦
- アルゼンチン 3 -
3 フランス( PK 4 - 2 ) - ※ 得点者
- 【 アルゼンチン 】 メッシ(6、7) ディ・マリア(1)
- 【 フランス 】 エムバペ(6、7、8)
- アルゼンチンの36年ぶり、3度目の優勝で、幕を閉じました。大会MVPは、メッシが獲得! 史上2度目のMVP獲得は史上
- 初! そして、W杯最多出場記録を更新! 26試合出場(これまでは25試合)しました。7G3Aという偉大な記録も!! す
- べて、メッシが記憶にも、記録にも残る大会でした。メッシの大会……といっても過言ではありませんでした。決勝も、メッシの独壇
- 場か!? そう思っていたら、フランスの怪物も黙っておらず、決勝56年ぶりのハットトリック! 2本のPKを沈めるメンタルの強
- さはもちろん、ボレーも見事でした! まだ、23歳! これからまだまだW杯に出場して、メッシの得点の記録を塗り替えるのでは
- ないでしょうか……。しかも2大会連続で決勝進出なので、すでに14試合に出場しています。あと2大会後くらいには、いろいろ
- な記録をこのエムバペが塗り替えるのではないでしょうか。いずれは、エムバペのための大会……と言われる大会もやってくるで
- しょう……。デシャン監督が「フランスのチーム内に、新型コロナの影響があった……。」と試合後に言っていたので、そこは、ちょっ
- と残念でした……。そこも含めてのチームマネジメントなので、そこは言い訳にならないことも言っていましたが……。
- 素晴らしいW杯の決勝で、見ごたえのある試合でした。ただ、決勝戦がまたPK決着となると、どうしてもイタリアのファンタジス
- タ、R・バッジョのPKを思い出します。94年アメリカW杯、最後のキッカーをつとめたバッジョが、キックミス。ポストを大きく外れて
- ボールが無常に飛んでいき、うなだれる姿が多くのサッカーファンの心に焼き付いています。素晴らしい試合だったので、PK決着
- ではない方が良かったのですが……。
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- ▲ このシュートが今回のワールドカップの一番のゴールではなかったでしょうか!? まさか決勝でこんなスー
- パープレーが出るとは……。23歳のストライカーは、世界に強烈なインパクトを残しました。また、このW杯
- の決勝に戻ってきてほしいです。なぜ、W杯は、得点王が優勝チームから出てこないのでしょか……。
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12月19日(月) W杯 得点王が決まる!! - 【結果】
- 1 位 8 ゴール エムバペ(フランス)
- 2 位 7 ゴール メッシ(フランス)
- 3 位 4 ゴール アルバレス(アルゼンチン)
- ジルー(フランス)
- 5 位 3 ゴール バレンシア(エクアドル)
- モラタ(スペイン)
- ラモス(ポルトガル)※ 今大会、唯一のハットトリック達成者。
- リシャルリソン(ブラジル)
- ガクポ(オランダ)
- ラッシュフォード(イングランド)
- サカ(イングランド)
- 決勝で、メッシは、2ゴール1アシストで、大会MVPを獲得しました! 得点王は、エムバペ! 決勝で56年ぶりのハットトリッ
- クを達成!! まだまだ、W杯でゴールを量産しそうです。
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12月18日(日) W杯 得点王 - 【予想】
- 1位 5 ゴール メッシ(アルゼンチン) → 決勝で、2ゴール! さらに1アシスト! 大会MVP!!
- エムパべ(フランス)
- 3位 4 ゴール アルバレス(アルゼンチン) → 決勝で、1ゴール1アシスト。
- ジルー(フランス)
- 5位 3 ゴール バレンシア(エクアドル)
- モラタ(スペイン)
- ラモス(ポルトガル)※ 今大会、唯一のハットトリック達成者。
- リシャルリソン(ブラジル)
- ガクポ(オランダ)
- ラッシュフォード(イングランド)
- サカ(イングランド)
- 決勝で、メッシは、2ゴール1アシストで、大会得点王とMVPを獲得するのではないでしょうか! これまでは、メッシを中心にし
- たチーム作りはしているものの、今ひとつチームとしてまとまりがなかったのですが、今回のアルゼンチンは違います。南米のチーム
- の特有のチーム内のゴタゴタがありません。好き勝手にやっている感じもありません。結束したアルゼンチンが、メッシへのゴール…
- …を導き、メッシのゴールへの軌道が、優勝への軌道になるのではないでしょうか。
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12月18日(日) W杯 決勝戦 - 【予想】
- 優勝決定戦
- アルゼンチン 3 vs. 1 フランス
- 前回大会、エムバペにやられてしまったリベンジを果たすのではないか……と。フランスの不安要素は、多くの選手が体調不良
- であるということ。正式な情報は出ていないものの、全体練習に出てきていない選手が多数いるようです。フランスが1日リカバリ
- ーする日が短く、選手のコンディション不良がある……ということを加味すると、今回とてもコンディションが良い、アルゼンチンが
- 圧倒的に有利と考えます。フランスの連覇もエムバペの躍動も見たいですが『神の子 メッシ』が躍動するでしょう。神の子から、
- 『神』になるか!? 今回のアルゼンチンは、南米のチーム特有の不協和音はなく、メッシを中心にした、とてもいいチームで団結
- しているように感じます。同じ南米のブラジルは、サンバのリズムで楽しいサッカーをしていましたが、過去のセレソン、あんなに浮か
- れたチームではなかったように思います。そこに大きなスキがあったのは、間違いないでしょう。アルゼンチンは、予選の初戦で敗れ
- はしたものの、そこからズルズルと雰囲気が悪くなるのがこれまで……・でしが、今回のアルゼンチンにその死角はありません!
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12月18日(日) W杯 3位決定! - 【戦評】
- 3位決定戦
- クロアチア 2 - 1 モロッコ
- ※ 得点者
- 【 クロアチア 】 グヴァルディオル(1) オルシッチ(1)
- 【 モロッコ 】 ダリ(1)
- クロアチアの意地みたいなものを感じました! これまでの試合、さらには予選の試合とはまったく違う試合展開でした。前半の
- 10分までにそれぞれが得点! 激しい試合展開でした。クロアチアが、一瞬のスキを突いて、圧巻のゴールで突き放すとそのまま
- タイムアップ! 前回準優勝、今回が3位と結果を残しました。日本代表と試合をした時に、それほど強度の高い、完成度の高い
- 試合をする訳ではないと感じましたが、試合展開を見ているといつの間にか、クロアチアのペースになっていました。位置を変え、
- テンポを変え、試合全体を見通すことができる、モドリッチが大きな存在でした。37歳という年齢ですが、最後まで走り続けまし
- た。
- モロッコも、強度の高い守備から、とにかく速いカウンターという新しいスタイルを見せてくれました。これもまたサッカーの新しいス
- タイルになるのではないでしょうか。ただ、守るだけではなく、足元の技術も高く、相手を押し込めるだけのパスワークも持っていま
- す。速く、高く、強いチームでした。ただ、守る時間が多いので、守備の時間が多く、疲労の度合いも高いように感じました。多くの
- 選手が試合中に、筋肉系のトラブルで試合を重ねるたびに抜けて行ってしまったのは痛かったです。そのなかでも、ジュエシュ、ハ
- キミの右サイドは脅威でした。そして何より、ワンボランチ、アブラバトがとてもいい選手でした。デュエルは絶対に負けない素晴らし
- い選手でした。全試合フル出場で、あのプレー強度、プレーの質はとても素晴らしい……。今回のモロッコ躍進の立役者です。
- W杯もあっという間に、決勝戦を残すのみとなりました……。1ヶ月、とてもいい試合を見せてもらいました。
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- ▲ この位置からワンタッチパスを受けて、ダイレクトでシュート! 狙っていたシュートではありましたが、ここか
- ら、ファーポスト付近を狙って打てる、かつそれを決め切るその決定力に脱帽です。ビューティフルゴールでし
- た。途中出場が多く、プレー時間が多い訳ではない選手が、この勝負強さ……前回準優勝国の意地みた
- いなものを感じるゴールでした。
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12月17日(土) W杯 3位決定戦 - 【予想】
- 3位決定戦
- クロアチア 1 vs. 0 モロッコ
- 予選F組、初戦で戦ったチーム同士が、準決勝に進んで、破れはしたものの、最後の最後まで試合をする……という非常にま
- れな対戦です。
- 予選は、初戦ということもあり、負けたくない……という試合でした。PK戦までの決着も含めて、どういう試合になるのかと思っ
- てます。それでも、90分以内での決着になるのではないか……と。互いに、試合展開としては、片方はらりくらり、かつ粘り強い戦
- いを……、一方は引いて、非常に守備は堅く、縦に速い展開を……。どんな展開になるでしょう。それでも、粘り強いサッカーのク
- ロアチアが勝のではないか……と。
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12月17日(土) 来シーズンに向けて - 【戦力】
- ※ OUT
- FW 皆川佑介 …… 山口(→ 完全移籍)
- FW カルドーゾ …… 未定(→ 契約満了)
- FW 富樫敬真 …… 未定(→ 完全移籍)
- MF 石原崇兆 …… 金沢(→ 完全移籍)
- MF デサバト …… 未定(契約満了)
- MF 吉野恭平 …… 横浜FC(→ 完全移籍)
- DF 平岡康裕 …… 未定(契約満了)
- GK 井岡海都 …… 未定(→ 契約満了)
- GK ストイシッチ …… 未定(→ 契約満了)
- ※ IN
- FW ホ ヨンジュン …… レンタル(← スティラーズ)
- FW 山田寛人 …… レンタル(← C大阪)
- FW 菅原龍之助 …… 新規加入(産業能率大)
- FW 工藤蒼生 …… 新規加入(阪南大)
- MF エヴェルトン …… レンタル(← ポルティモネンセ)
- MF 相良竜之介 …… レンタル(← 鳥栖)
- MF 郷家友太 …… 完全移籍(← 神戸)
- MF オナイウ情磁 …… 新規加入(新潟医療福祉大)
- DF 小出悠太 …… 完全移籍(← 大分)
- DF 菅田真啓 …… 完全移籍(← 熊本)
- DF 秋山陽介 …… 復帰(← 千葉)
- GK 林彰洋 …… 完全移籍(← FC東京)
- GK 梅田陸空 …… 新規加入(大阪学院大)
- W杯で盛り上がっているうちに、しっかり人の出入りはあったようです。DFは、それなりの人員をそろえたようです。来季は40
- 失点以下、70得点を目指します。J2のチャンピオン使用に……。しっかりチーム作りができるでしょうか!? 今年は時間が多
- くあったので、早い段階からチーム作りはできたはずです……。しかし、それはほかのチームも同じです。FWは、富樫選手が抜
- けた以外は、ダメージを最小限にして、実績のある山田選手を取ってきたのは、なかなかいい手腕です。MFは、郷家選手を
- 取ってきたのは、一番の収穫ではないでしょうか! そこエヴェルトン選手。いずれも移籍した選手は、シーズンそれほどの活躍
- はできていなかったので、マイナスは富樫選手だけだったと思います。これで、戦力は一応整ったかな!? W杯が終わると、す
- ぐに年が明けて、キャンプインです。今季のふがいなさ、勝負弱さ……是非そこを払拭して、戦う集団として、来季こそ、J1復
- 帰を果たしてほしいです。長く、J1に残っていく……ということを前提にして、チーム作りをしていってほしいです。
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12月16日(金) W杯 大詰め! - 【結果】
- 対戦カード&勝敗
- ①
クロアチア 0vs. 3 アルゼンチン - ②
モロッコ 0vs. 2 フランス - ブラジルが敗退したのは、驚きでしたが、順当なチームが勝ち上がりました。た。
- メッシを中心に、まとまっています、アルゼンチン。これまでの大会は、メッシと周囲の選手がかみ合っていないことが目立ちまし
- たが、今回のチームはこれまでとは全く違います。
- フランスは、戦術「エムバペ」に近いものはありますが、それでも、中盤を支えるグリーズマンがとても良いです。決勝はどちらが
- 勝ってもおかしくはありませんが、フランスに体調不良者が続出しているのが気がかりです。せっかくの決勝なので、万全の体調で
- 戦ってほしいのですが……。
- あれだけ、日本代表が活躍して大騒ぎしたのに、今ではその話題にすら触れられないような感じです。熱しやすく、冷めやすい…
- …そんな感じです。これでは、やはりベスト8への進出は厳しい……。
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12月10日(土) W杯 王国敗退! - 【結果】
- 対戦カード&勝敗予想
- ① クロアチア 1 vs.
1 ブラジル( PK戦 4 - 2 ) - ②
オランダ 2vs. 2 アルゼンチン ( PK戦 3 - 4 ) - ③ モロッコ 2 vs. 1 ポルトガル (※堅守速攻のモロッコの餌食に! CR7のゴールも届かず……。)
- ④ イングランド 2 vs. 3 フランス (エムバペ躍動! 打ち合いを制して、フランスが逃げ切り!)
- ベスト4が2チーム、決まりました。
- 勝手な予想、大外れでした。クロアチアがあそこまで粘って、またしてもPK戦で勝ってしまうとは思ってもみませんでした。ブラジ
- ルはいつか点数が取れると思っていたと思います。前半からあれだけ激しいプレスをかけていたので、得点が奪えなくて、足が止ま
- る後半は、ブラジルの餌食になると思ったのですが、想像以上にクロアチアの守備は粘り強くて……。攻撃陣も、1つのチャンスを
- 逃しません。のらり……くらりと試合を進めるクロアチアのペースだった……ということでしょう。さすがとしか言いようがないです。
- アルゼンチンとオランダもPK戦……。アルゼンチンは、オランダの守備を崩せないと思っていたのですが……。これまた予想は外
- れました。アルゼンチンの攻撃陣、メッシが輝いていました。稀代の点取り屋は、悲願を達成するのでしょうか……。ファンダイクを
- もってしても、アルゼンチンを止めることはできませんでした。PK戦は、とにかくアルゼンチンの選手が冷静にシュートを決めていたの
- が印象的でした。何となく、オランダの方がバタバタしていたように感じました。準決勝、多くの人は、アルゼンチンとブラジルの一戦
- を楽しみにしていましたよね……。
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12月9日(金) W杯 振り返る - 【日本代表 ありがとう】
- 日本代表が「ラウンド16」で、早々と帰国して、帰国後に会見をしたり、首相官邸に報告へ行ったり、生放送の番組に出演して
- W杯の裏側なんかを語ったりしています。それに合わせて、日本代表の感動シーンの報道がなされていますが、W杯って終わった
- のでしょうか!? いやいや、これからが一番の楽しみでしょう。世界レベルの試合を観ることができる貴重な時間です! でも、
- それが深夜なのが残念!! それなのに、あのシーンが良かった……、あの感動をもう一度……なんてやっていること自体が馬
- 鹿げています……。
- そんなことよりも、なぜ目標としていたベスト8に進出できなかったか……そこを検証したり、言及する番組が一切ありません。反
- 省や日本サッカー協会の責任問題を追及する人も全くいません。今の状況で、責任問題を追及してしまうと、炎上するからなの
- でしょう……。それでは、日本代表はいつまでたっても、ラウンド16止まりだと思いますが……。
- ヨーロッパの第一線のリーグに移籍して、戦う選手は確かに増えています。しかし、日本代表のなかにあって、主力になっている
- ……という選手はどのくらいでしょう。ヨーロッパ5大リーグで活躍して、ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグを主力として常連で
- 戦っている選手はどのくらいいるでしょう……。海外に行くことは確かに凄いことですが、活躍もしていないのに、ヨーロッパに行っ
- ている……というだけで、評価されても……。一部の選手は確かに、主力級の選手はいますが、他の選手には申し訳ないです
- が、サブメンバーがやっとくらいですし、リーグでも中位、下位にあまんじて、強豪チームの出そろう、ヨーロッパリーグやチャンピオン
- ズリーグには出場していません。わずかに得点やアシストをされると報道される程度の活躍です。そうであっては、やはりラウンド16
- 止まりではないかと……。だから『日本代表 ありがとう』ではないのですが……。今度は、予選を通過して本大会に出られるか、
- 否かくらいになると思っていますが……。中東のチームをはじめ、アジアのチームは、打倒日本代表で戦いに挑んでくるので、さら
- に、W杯までの道のりは、簡単ではなくなります、きっと……。
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12月8日(木) W杯 ベスト8 激突!! - 【対戦】
- 対戦カード&勝敗予想
- ① クロアチア 0 vs. 4 ブラジル (※攻撃陣が躍動! ネイマール、リシャルリソンのゴールで快勝!)
- ② オランダ 1 vs. 0 アルゼンチン (※メッシ不発。オランダは、粘りに、粘って……後半、カウンターからの一閃!)
- ③ モロッコ 2 vs. 1 ポルトガル (※堅守速攻のモロッコの餌食に! CR7のゴールも届かず……。)
- ④ イングランド 2 vs. 3 フランス (エムバペ躍動! 打ち合いを制して、フランスが逃げ切り!)
- ベスト8が決まりました。勝手な予測です。
- モロッコの試合が楽しみです。あの堅守速攻は、素晴らしいです。ハキミが決めるのではないかと……。ただ、ポルトガルはいつ
- も、どんな大会でも、不気味な存在ではあります。のらりくらりと試合をする感じがします。イマイチつかめない……というのがチー
- ムの特徴です。クリロナという華はありますが、それでも試合内容は、パッとしないというか……。玄人好みのチームなのでしょう
- か……。言い方が失礼ですが、クリロナ以外では注目されないチーム……なんですよね。彼が偉大過ぎる……ってのはあります。
- フランスとイングランドの試合は、準決勝、もしくは決勝で見たいカードでした。決勝は、おそらく『ブラジルvs.フランス』かな~。
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12月7日(水) W杯 ラウンド16の結果 - 【結果】
- 対戦カード
- ① オランダ代表 3 vs. 1
アメリカ代表 - ② アルゼンチン代表 2 vs. 1
オーストラリア代表 - ③ フランス代表 3 vs. 1
ポーランド代表 - ④ イングランド代表 3 vs. 0
セネガル代表 - ⑤
日本代表 1vs. 1 クロアチア代表( PK戦 1 - 3 ) - ⑥ ブラジル代表 4 vs. 1
韓国代表 - ⑦ モロッコ代表 0 vs. 0
スペイン代表( PK戦 3 - 0 ) - ⑧ ポルトガル代表 6 vs. 1
スイス代表 - ベスト8が決まりました。北中米、アジア、全て姿を消しました。
- ノックアウトステージの波乱は、スペインがモロッコに負けたことです。しかし、試合をずっと予選から見ていましたが、モロッコ、強
- いです。今大会冴えなかったスペインは、間違いなく負けると思っていました。日本代表があたっても勝てなかったと思います。とに
- かく、組織的な守備に、身体能力の高さが加わって、ゴール前では、得点が入る感じが全くしません。とにかく固いな~……って感
- じで、つまらない試合もあるのですが、負ける感じもしません。一方的にやらている訳でもなく、、繰り出されるカウンターは、速い
- の一言! 特に、両サイドバックが速い!
- いよいよ、準々決勝! 好カードがたくさんありますが、もう日本代表がいなくなったので、各局は、終わってもないのに『感動を
- ありがとう! 日本代表』みたいな、もう全部終わったみたいな、総集編も始まっています。なんだそれ? まずは、ベスト8になれ
- なかった反省と責任の所在を確認して、これからの日本代表、目指すサッカーを考えていかなくてはなりません。もう4年後へのW
- 杯に向けた、調整の段階になりました。なんだか、とてものんきな感じです。ここがよかったとか、翌日会見の様子とか、敗者の弁
- は、感動的な秘話とかを引き出そうとしているのが見え見えで、とても退屈だし、観ていて恥ずかしいです。見苦しいので、止めて
- ほしい……。聞き手も、森保監督に『目標だったベスト8に行けず、コンディションの悪かった、ドイツ、スペインには勝てたけど、な
- ぜ、クロアチアには勝てなかったのですか? 4年前も同じようなことを言っていましたが、いつまで次のW杯と言い続けますか?
- 結果は残せていないけど、何が新時代でしたか?』と聞けるくらいのリポーターはいないのか!? 忖度するなよ……。
-
12月6日(火) W杯 ラウンド16の壁 - 【結果】
- 対戦カード
- ① オランダ代表 3 vs. 1
アメリカ代表 - ② アルゼンチン代表 2 vs. 1
オーストラリア代表 - ③ フランス代表 3 vs. 1
ポーランド代表 - ④ イングランド代表 3 vs. 0
セネガル代表 - ⑤
日本代表 1vs. 3 クロアチア代表 - ⑥ ブラジル代表 4 vs. 0
韓国代表 - ⑦ モロッコ代表(F組 1位)vs. スペイン代表(E組 2位)
- ⑧ ポルトガル代表(H組 1位)vs. スイス代表(G組 2位)
- ※ 12月5日(月)22:00頃に予想してみました。アジアの2チームが負ける予想は的中でした。
- ラウンド16の壁は、もうすぐ破れそうで、破れませんでした。
- W杯の熱狂も、今日までです。日本代表の敗退を持って、あとはW杯が行われていても、わずかに報道されるくらいになるで
- しょう……。日本のメディアのそういう扱いが、日本代表を一歩強くさせられない要因にもつながっていると思います。『よくやった
- ね!』で終わるのではなく、サッカー協会の誰に責任がって、誰がこの結果の責任を取って辞めるのか……。旧体制のまま、監督
- だけを変えていてはダメでしょう。ドーハの悲劇を体験した人たちが、主となって、サッカー協会を変革してはどうでしょうか。もう、
- 60歳代、70歳代の老兵たちには、引退してもらっていいと思います。そして、とにかくスポンサーに忖度して、ちゃんとした解説をし
- ていないのが、とても気になります。そんなに『キ○ン』のマネーが心配なのか……。
- 『新時代を見せてくれた……。』と森保監督は言っていましたが、4年前に敗退した時も『リアクションサッカーではダメだ。』と言っ
- ていましたが、今回のW杯もリアクションサッカーでした。こうあるべきだというスタイルを……と言っていたように思いますが……。
- 日本のサッカーが進歩はしているとは、決して思っていません。
- 新たなステージに行くのであれば、今の協会の理事、強化部、協会長、全ての責任者が辞めるべきだと思います。クロアチアも、
- 4年前より、選手が歳を取っていましたが、経験でそれをカバーしていました。老獪さ……というヤツです。日本に『ベスト8は早
- い!』としっかりと世界の壁の高さを示してくれました。とにかく、ヨーロッパのチームのコンディション不良が伝わってきます。次の
- W杯でもうベスト8の話が出ていますが、予選をクリアすることを忘れてはいけません。中東の苦手なチームと戦うという厳しい戦
- いがあるので、まずは予選を突破できますように……。そこをまずクリアしてから、W杯の話をしてほしいです。もしかしたら、次は
- 予選で敗退するかもしれません……!
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12月5日(月) W杯 ラウンド16 スタート - 【結果】
- 対戦カード
- ① オランダ代表 3 vs. 1
アメリカ代表 - ② アルゼンチン代表 2 vs. 1
オーストラリア代表 - ③ フランス代表 3 vs. 1
ポーランド代表 - ④ イングランド代表 3 vs. 0
セネガル代表 - ⑤ 日本代表(E組 1位)vs. クロアチア代表(F組 2位)
- ⑥ ブラジル代表(G組 1位)vs. 韓国代表(H組 2位)
- ⑦ モロッコ代表(F組 1位)vs. スペイン代表(E組 2位)
- ⑧ ポルトガル代表(H組 1位)vs. スイス代表(G組 2位)
- ラウンド16がスタートしました! 早くも、4チームが脱落しています。
- 各組の首位通過のチームが、いずれも先制して、そのまま逃げ切って、もしくは圧勝して、勝ちがっています。日本もこの流れに
- 乗ることができるでしょうか……。運命の一戦は、今夜です! ドイツに勝って、スペインに勝って……。ラウンド16の壁を乗り越
- えた先に、本当の歴史を塗り替えた……ということになります。それができのか!? それとも世界のサッカー、クロアチアが見せる
- のか!? 個人的な意見ですが、私としては、まだ日本は、ベスト8には早いかな……と。
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12月4日(日) W杯 ノックアウトステージ - 【ラウンド16】
- 対戦カード
- ① オランダ代表(A組 1位)vs. アメリカ代表(B組 2位)
- ② アルゼンチン代表(C組 1位)vs. オーストラリア代表(D組 2位)
- ③ フランス代表(D組 1位)vs. ポーランド代表(C組 2位)
- ④ イングランド代表(B組 1位)vs. セネガル代表(A組 2位)
- ⑤ 日本代表(E組 1位)vs. クロアチア代表(F組 2位)
- ⑥ ブラジル代表(G組 1位)vs. 韓国代表(H組 2位)
- ⑦ モロッコ代表(F組 1位)vs. スペイン代表(E組 2位)
- ⑧ ポルトガル代表(H組 1位)vs. スイス代表(G組 2位)
- ラウンド16、激しい戦いが始まりました。厳しい予選を突破してきた各チームが優勝へのゴールを目指して戦います。注目は、何
- といっても、日本代表でしょう。ドイツ、スペインを破って、さらには前回大会のクロアチアも破る……となれば、完全にダークホー
- スです! もしかしたら、ベスト8で、もうひとつのダークホースになるかもしれない、韓国との日韓対決もあり得ます! ただ、ここ
- に至るチームは、これまでのそのチームとは全く違います。それでも、ヨーロッパの代表チームがコンディション不良なのが、優位に
- 働くか……。ドイツも、スペインも日本をなめてしまっていたのが敗因の最大要因ですが、コンディション不良というのも、あからさ
- まです。秋から夏に盛況のヨーロッパリーグで、主要な大会の真最中! 主力選手が激しい戦いのあとに、休む間もなくW杯に
- きたというのは、相当な疲労があるようです。しかし、日本代表は、レギュラーと言われる人たちはほどんどいないので、いい感じに
- 体は動かせているようです。これまでと同じ流れのW杯だったら、こうはならなかったかも知れませんが……。
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12月2日(金) W杯 グループリーグ(第3節) - 【疑惑のゴール!?】
- グループE組 第3節
- 日本代表 2 - 1 スペイン代表
- 決勝ゴールとなった2点目。VARでは、インサイド……の判定でしたが、見る角度や見る人によっては、ラインアウトしているよう
- にも見えます。疑惑のゴールは、これまでW杯ではたくさんありました。また、それはサッカーでは、しばしば起こり得ることです。ただ
- 国の命運をかけたW杯での誤審は、4年間の集大成がそれで台無しになるので、ツライものとなります。もっと印象に残る疑惑
- のゴールは、マラドーナの『神の手ゴール』です。そして、スペイン代表に限って言うと、日韓大会でも、スペイン代表はゴールライン
- を超えていないのに、超えていた……と判定されて、ゴールが取り消され、結局W杯をベスト8で敗退した苦い記憶があります。そ
- れを一瞬思い出しました。スペイン代表は、アジアのチームと戦う時には、たびたび疑惑の判定に泣かされています。しかし、そんな
- ことも含めて『それがサッカー』と言うしかありません。特にドイツ代表は、今回の結果で敗退が決まったので、何とも言い難い話で
- はありますが……。
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12月2日(金) W杯 グループリーグ(第3節) - 【日本代表】
- グループE組 第3節
- 日本代表 2 - 1 スペイン代表
- またまた、世界を仰天させました。コスタリカにあんな試合をしたのに、スペインにも後半で、逆転勝利! 決勝トーナメントに
- 進出しました。しかも、首位で……。誰もが予選敗退と思っていたのに、驚きでしかありません。ただ、決勝トーナメントに進出した
- だけで、最大の目標である『ベスト8』には到達していません。史上初の2大会連続の決勝トーナメント進出という歴史は作りまし
- た。そして未だ超えられない、ラウンド16の壁。その壁は、クロアチアです。対するクロアチアは、チーム状態がまだ上がっているよ
- うには感じません。戦い方の相性というのはあります。日本代表は、守って引くチームには滅法弱いです。そしてかつ早いチームに
- 弱いです。今大会強さを見せている、モロッコ代表のようなチームには勝てないと思います。日本代表は以前から、欧州のチーム
- とは相性がいいです。変わりに、中南米、南米のチームにはからっきしです。さて、どうなるか……。決勝トーナメントに出てくるチー
- ムは、また一段とチームの強度が違います。
- そして、ドイツはまさかの2大会連続のグループリーグ敗退です。チームが入れ替わる過渡期なのでしょう……。優勝したころ、
- 一時世界を席巻したサッカーの変革期なのだと思います。スペイン代表も同じく……。優勝した時のような鮮やかさ、パスワーク
- はまだまだです。ちなみに、イタリア代表は、W杯自体に参加できていませんが……高齢化したチームの若返りの時期で、やはり
- 苦しんでいます。W杯の中継は、いよいよ盛り上がる、グループリーグ最終節からは、現地のいい時間に行われるので、時差の
- 都合上、日本での放送は全て深夜です。もちろん、決勝トーナメントも深夜なので、見るのはツライです……。次の日が休みで
- ないと……。