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9月25日(日) vs. 岡山 第38節
- 【戦評】
- 仙台 0 - 3 岡山
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 ーーーーーーー
- 【 岡山 】 ムーク(4)、 佐野(3)、 仙波(1)
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- 残り4試合! 本来だったら、このあたりで自動昇格にかなり近づいているはずでした。現実は、6位を確保できるか否かの順位
- にまで、落ちてしまいました。せめて、昇格を争う権利がもらえるところまで、しっかり戦いかいです。守備の脆さ、勝負弱さ、今季
- の課題、クリアはできないままです。
- 伊藤監督が残り試合で、そのあたりをうまく植え付けて、そして入れ替え戦に臨めるようなチームにしてほしいです。でも、1年か
- けてやれなかったことを、わずか数ヶ月でできるものなのでしょうか……。やってもらわないと困るのですが……。終盤の大きな連
- 敗やこうした取りこぼしがなかったら、今頃、自動昇格圏の争いを間違いなくやっていました。そして、やはり勝ち点は「85」くらいが
- 当確ラインで間違いなさそうです。今季はどうなるのかは、まだ不透明ですが、来シーズン、もしJ2ならば、そのくらいの勝ち点を
- 安定して積み重ねることができるように、攻守のバランスの取れた、大きく崩れないチーム作りをしてもらいたいです。
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9月18日(日) vs. 徳島 第37節
- 【戦評】
- 仙台 1 - 1 徳島
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 真瀬(4)
- 【 徳島 】 一美(7)
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- 残り5試合! 伊藤監督のやりたいサッカーが十分にわかる試合内容でした。今年の昇格は難しくても、来季の昇格には期待
- が持てそうです。遠藤選手が2枚目のイエローで退場になってから、苦しい時間が続きましたが、その前にあった決定的なチャンス
- をモノにできていれば、ああいう展開にはなっていなかったと思います。
- 苦しい展開から、CBのキム選手からのセンタリングを、SBの真瀬選手が決めました。いい得点シーンだったと思います。そのあ
- ともゴールのニオイはしましたが……。逆転して、勝ち切りたかったです。それでも、監督のやりたいサッカーは良くわかりましたし、
- 試合内容がとても良かったです。引き分けでしたが、久しぶりに気持ちのいい試合でした。
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- ▲ それほど身長はありませんが、いいヘディングでした! 高い打点から叩きつけて、ゴールの右隅に吸い込
- まれました。 そのほかにも、いいセンタリングを上げたり、抜け出したりと、とても躍動しました。今季の
- 経験をさらに、来シーズンに活かしてほしいです。
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9月14日(水) vs. 栃木 第36節
- 【戦評】
- 仙台 1 - 0 栃木
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 中山(14)
- 【 栃木 】 ーーーーーーー
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- 残り6試合。何としても、入れ替え戦の挑戦権を得なくてはならない状況……。負けられない戦いが続いていましたが、5連敗
- で、監督の解任。厳しいチーム状況ではあるものの、何とか勝利。しかもウノゼロ。今シーズン初ではないでしょうか? しかも久
- しぶりのクリーンシート! せめて3位にはなってほしいですが……。ここにきて、横浜も負けが続いて、2位に……。諦めないで、
- 戦っていたら、逆転での2位はあったかも……。
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9月10日(土) vs. 大分 第35節
- 【戦評】
- 仙台 0 - 1 大分
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 ーーーーーー
- 【 大分 】 呉屋(7)
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- いよいよ、チームが壊れる段階になりました。どこに進めばいいのか、全くわからない感じになってきました。いつも、J2暮らしが長
- くなるチームはこうです。今日の試合内容を見ても、何をしたいのかが全くわかりません。攻めるのか、守るのか、積極的に守備に
- いくのか……。パワープレーで戦い切るのか……。残り7試合。入れ替え戦までたどり着きたいですが、それもどうでしょうか。伊藤
- 監督に、来年1年任せて、チームを作り、2位以内を勝ち取るか……。
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9月6日(火) 原崎監督 解任
- 【戦評】
- 監督交代の劇薬!! チームの状態を考えれば、当然ではあるが、時期を逸しています。監督を交代するなら、7月に岩手に
- 大勝して、長崎に負けて、山口に引き分けたあたりでやるべきだったと思います。遅過ぎます。しかも、J1でも結果を残せず、首に
- なった人を監督に招聘するとは……。そのくらいの選択肢しか残っていなかった……ということなのでしょう。だったら、この中途半
- 端な時期に監督なんか交代しないで、もう原崎と心中するしかなかったと思います。来季は、もう一度、渡辺さんを呼び戻すか…
- …そんなところでは!? 今のNHKで解説で出ている、福西、播戸、宮澤、中沢……そんな人たちを招聘してみても面白いと思
- うのですが……。到底、伊藤監督にこの数日で、守備の再構築、8連勝なんて期待はできません。いよいよ、チーム破綻の様相
- となりました。
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9月3日(土) vs. 水戸 第34節
- 【戦評】
- 仙台 1 - 2 水戸
- ※ 得点者
- 【 仙台 】 中山(13)
- 【 千葉 】 杉浦(1)、 土肥(2)
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- 下位チームへの取りこぼしで、完全に意気消沈。残り8試合全てに勝ったとしても、勝ち点は『80』に届きません! これで監督
- の交代は決定的でしょう。ずっと課題だった、守備の再構築が求められます。こうなるとJ2生活が長くなりそうです。どういう監督
- にどういうチーム作りを託すのか、ビジョンが持てるようにして欲しいです。攻撃がダメだったから、攻撃を強くしたら、守備が崩壊し
- ました。それまでは、守備がダメだったから、守備を強化したら、攻撃が崩壊しました。これは、フロントの責任でもあります。フロン
- トも含め、チームを一新して、J1で、優勝争いができる強いチームを作ってほしいです。
- ただ、その前に1年でJ1復帰をもくろんで、出資した部分、しっかり回収できるのでしょうか。赤字が続いて、チームが消滅する可
- 能性だってあります。まずは、そこをクリアしないと!? 来季に向けては、チームから多くの選手が去ってしまいそうです。チームと
- して、三冠をしたころの点を取られたら、取り返す……というようなG大阪のような破壊力や自力はないし……。攻め続けていれ
- ば、守備をする時間が減って、自分たちのコンセプトで戦える……なんて、荒唐無稽な話です。結果として、先制されると負ける
- ……という構図も、シーズン序盤から作ってしまいました。
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9月1日(木) 残り9試合
- 【戦評】
- 残り9試合 9勝 勝率 1.000
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- この成績で勝ち点が「82」となります。9連勝して、逆転の自動昇格……はあり得るかもしれません。
- 気づけば、木山の岡山に抜かれて4位。悔しくないのか……? 最低でも、3位は死守しなければならないが、終盤にきて抜か
- れてしまいました。ここに来ての連敗は、チームの士気に大きく影響が出ると思います。クソみたいだったチームがJ2へ降格。それを
- 1年で引き戻すには、整理整頓がもう少し必要に思いました。試合内容をみても、J1に昇格することはイメージできませんでした。
- 守備を改善する……といっても、もう1年近くリーグを戦って、最終盤ですから、劇的な改善は見込めません。爆発的な攻撃も、
- 対策を取られて機能不全です。正直なところ、打つ手なしのままで、リーグ戦は終戦しそうです。第31節~第40節が最も大切な
- 試合が続くと考えていました。この10節を勝ち続けて、8勝目をラストの新潟戦で勝ち取って、最終順位はほぼ2位以内確定で
- しょう……となる予定でしたが、脆くも第33節にして、自動昇格はないでしょう……となってしまいました。リーグ戦序盤からの、
- 守備の脆さと勝負弱さが最後まで、昇格争いに響きました……。
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