10月(2022年)の戦い


  • 10月23日(日) vs. 秋田  第42節(最終節)
  •  【戦評】 
  •    仙台 0 - 0 秋田  
  •     ※ 得点者  
  •       【 仙台 】 ーーーーーーー
  •       【 秋田 】 ーーーーーーー
  •  
  •    最終節、何としても勝利が必要でしたが、引き分け。大逆転で、山形がプレーオフへ進出……。何をやっているのか……。結局
  •   最後の最後まで、勝負弱さ、露呈しました。昨年から、ずっと守備のもろさと勝負弱さが気になるといっていた通りの試合内容で
  •   した。変わっていくためには、どうしたらいいのか……。フロントも強化部も一新してはどうかと思います。責任は、全幹部、スタッフ
  •   で取ってはどうだろうか。最初から、来年はチーム作りになるでしょう。多くの選手が、チームを去ることになるでしょう。フォギーニョ
  •   何かは欲しいチームがあるでしょうし……。フェリペはケガが多くて、扱いが難しそう……。中山、富樫は、2ケタ取ったから、他の
  •   J1チームが欲しいと思います。さて……監督を次は誰にしましょう。チームを再建できる監督選びからです。
  •    プレーオフに進出したとしても、入れ替え戦までイケるか、さらには入れ替え戦で勝てるか……そんなチーム状態では、まぐれで再
  •   昇格しても、無様な試合しかできないと思うので、J2でチーム作りを「1」いや「0」からやり直しです。

  • 10月16日(日) vs. 熊本  第41節
  •  【戦評】 
  •    仙台 2 - 1 熊本  
  •     ※ 得点者  
  •       【 仙台 】 富樫(11)、 フォギーニョ(5)
  •       【 新潟 】 O.G
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  •    熊本がベガルタより上位にいる……というのがちょっと信じられません。ベガルタの不甲斐なさだけが残ります。
  •    後半戦は「22」しか勝ち点を積み上げられませんでした。当初から言っていたように、勝ち点を「85」重ねていたら、優勝と自動
  •   昇格が待っていました。あとは原崎前監督が目標にしていた、勝ち点「80」でも十分に昇格のチャンスはありました。とにかく今は、
  •   プレーオフに参加して、チャンスをつかみ取ってほしいです。

  • 10月8日(土) vs. 新潟  第40節
  •  【戦評】 
  •    仙台 0 - 3 新潟  
  •     ※ 得点者  
  •       【 仙台 】 ーーーーーーー
  •       【 新潟 】 伊藤(8、9)、 ゲデス(2)
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  •    何も言うことはありません。残り2試合、何とか勝ち点を上積みして、プレーオフには出場してほしい……それだけですが、一時、
  •   首位にあったというチームなのか……というくらい、歯車が狂って、自滅してしまいました。やはり、昨年からの負のスパイラルは脱
  •   していない……ということでしょう。ずっと、ユルイ守備と勝負弱さが気になっていたので、そこを克服できない限り、J1へ戻ることは
  •   難しいと感じます。本当は、逆のスコアで、ベガルタがJ1昇格を決める日だったのですが……。ここまでヒドイ状態になるとは思っ
  •   てもみませんでした。何をどうしたらいいのか、全くわからない状態になりました。

  • 10月2日(日) vs. 東京V  第39節
  •  【戦評】 
  •    仙台 0 - 2 東京V  
  •     ※ 得点者  
  •       【 仙台 】 ーーーーーーー
  •       【 東京 】 染野(2)、 阪野(3)
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  •    もはや、何も言うことはありません。残り3試合、何とか勝ち点を上積みして、プレーオフには出場してほしい……というくらいで
  •   す。来シーズン、多くの選手がチームを去るのではないでしょうか。この状態に残っていても、正直何も残りません。最初からチーム
  •   作りをしなくてはなりません。長らくJ2にハマる感じがする試合内容でした。士気もなく、勝とうとする気持ちも感じない試合でした。
  •   もう消化試合の様相です。来季はどのようにチームを作っていくのか……それが課題です。一度狂ってしまった歯車は、もとに戻る
  •   ことはなかったです。守備の再構築が必要です。監督交代の劇薬も効果はなし……。