4月(2022年)の戦い


  • 4月27日(水) vs. 熊本  第12節
  •  【戦評】 
  •    ベガルタ 2 - 0 熊本
  •     ※ 得点者   
  •       【仙台:カルドーゾ(2)、 平岡(1)】
  •       【熊本:ーーーーーーー】
  •  
  •    相手のパスミスをカットして、冷静にゴールへ流し込み、先制! いよいよ覚醒なのか、フェリペ! その後もチャンスはあったも
  •   のの熊本の粘り強いディフェンスに苦しみました。それでも、後半はセットプレーから追加点。狙い通りのFKからのヘッドでした。
  •   その後も、チャンスはありながら、決定力を欠いて、得点が奪えず……。逆に熊本に攻められて、ヒヤリとする場面も……。簡単に
  •   はいかないな……と。せめてもう1点取れれば、試合は楽にできましたが、そこで得点が奪えないのが、今のレベルなのか……。
  •   盤石とは言い難い試合内容でしたが、何とか勝つことができました。次節の秋田には、是非勝ってもらい、東京V、長崎と難敵
  •   が続きますが、ここも蹴散らしてほしいです。この2チーム勝てば、いよいよ勢いは本物ということになります。
  •    気づけばいっきに勝ち点を4つ縮めました。横浜の勢いが止まったかも!? このスキに勝ち点を少しずつ縮めたいです!

  • 4月25日(月) 戦績
  •  【評】 
  •    J2 < J1.5 < J1
  •     ○ J2より、上だけどJ1に達するレベルではないチーム
  •       ▸ 横浜FC、 大分、 町田、 東京V、 新潟、 徳島、 長崎   ⇒   当初は、この7チーム
  •    
  •    つまり、この7チームとは五分……だとすると、7敗してしまう計算になります。横浜、大分、町田には負けたので、次のシックスポ
  •   インターでは、絶対に負けられません。『勝つ』だけです。引き分けもダメです。そして、8敗もできないので、ダブルも必要になりま
  •   す。可能性があるのは、東京V、徳島、甲府、長崎になります。この14試合は、10勝3敗1分という結果を求めたいです。これら
  •   のライバルチームに勝てるだけの地力がないと、J1へ1年で再昇格しても、間違いなく1年で再降格になるはずです。勝負弱さが
  •   目立った昨シーズン……。何としても今シーズンは、新たなチームとして、勝負強さを発揮してほしいです。そして、これらのチーム
  •   以外の13チームには、ダブルを基本として、引き分けてしまったチームには、あとは必ず勝たないと、J1への道は閉ざされます。シ
  •   ーズン序盤ではありますが、取りこぼしは絶対にできません。

  • 4月23日(土) vs. 琉球  第11節
  •  【戦評】 
  •    ベガルタ 2 - 0 琉球  
  •     ※ 得点者  
  •       【 仙台 】 カルドーゾ(1)、 氣田(4)
  •       【 琉球 】 ーーーーーーー
  •  
  •    最下位を相手に完勝!! 昇格をしていくなら、このくらいの試合内容は必要です。そして、待望のゴールが産まれました! 
  •   フェリペ・カルドーゾのゴールです。待ちに待ったストライカーのゴールです。股関節周囲の痛みがあったようで、リハビリを続けて
  •   いたようです。この人がゴールを量産し始めたら、いよいよ横浜を追撃していけます。これまでは、新型コロナのチーム内感染やケ
  •   ガ人続出で、緊急事態でしたが、そこを乗り切って、チームの戦力が整ってきました。このまま、ゴールデンウィークの5連戦を5連
  •   勝で、いっきにリーグトップに立ちたいです! チームの戦力が整わず、調子を落しても、このくらいの状態を保って、で勝ち点を
  •   拾って乗り切りたいです。そうすれば、きっと目標の勝ち点『80』に届くはずです。自分のなかでは、シーズン始まった当初は、負け
  •   数は「5」くらいだと思っていたので、もう「3」負けているので、この負け数が増えないようにしていかなければならないと思っていま
  •   す。負けが増えたただけ、引き分けは「9」と思っていたので、あと「7」試合引き分けることができますが……どうなるでしょう。
  •    そして最後ですが、氣田の3試合連続ゴールで、彼の爆発も大きいと思います。間違いなくゴール量産の気配が……。昨シー
  •   ズンの経験を経て、大きく成長したように思います。遠藤の存在も大きいようです。
    •  ▲ フェリペ選手のゴール後のパフォーマンス! 氣田選手からのセンタリングは、皆川選手へ……だったよう
    •   です。ゴール後の皆川選手の悔しがり方は、それがとても伝わってきました! ああいう姿もストライカーには
    •   必要ですよね……。そのため、ゴール後にこんな感じだったようです。スタンドには、妻と子供が来ていたよう
    •   です。ゴール後にスタンドを指さしていましたから……。これからもゴール量産、アシスト量産頼みます!!

  • 4月17日(日) vs. 横浜FC 第10節
  •  【戦評】 
  •    ベガルタ 1 - 2 横浜FC
  •     ※ 得点者   
  •       【仙台:氣田(3)】
  •       【横浜:小川(9)(10)】
  •  
  •    いい試合だったけど、負けました。いつになくいい試合でした。負けたけど、納得のいく試合内容でした。立て続けに失点したあの
  •   場面だけでした。
  •    攻撃面はとても活性化していて、良かったです。前半に惜しいシーンが何度かありました。名倉選手が決定的なシーンを外した
  •   のが痛かったです。タラレバですが、あそこで2点目が入っていたら、今日は勝っていたと思います。約1/4が終了しました。だいた
  •   い予測していたような位置です。次の20試合目、半分になったくらいで、上位3位にはしっかり食い込んでいたいところです。さて、
  •   横浜FCと対等にやり合えた自信を持って、勝ち続けなければ……。残念ながら、シックスポインター、昨年同様、現在全敗になっ
  •   ています。勝負弱いのは今年も同じでしょうか。J1よりちょっとした、J2よりちょっとうえ、つまりJ1.5のチームにはなかなか勝てて
  •   いません。

  • 4月10日(日) vs. 山口  第9節
  •  【戦評】 
  •    ベガルタ 2 - 1 山口  
  •     ※ 得点者  
  •       【 仙台 】 氣田(2)、 富樫(3)
  •       【 山口 】 岸田(1)
  •  
  •    次週の横浜FC戦に向けて、弾みをつけられるような試合内容にしたいところでした。これまでは、多くのチームのミスに助けられ
  •   て、ここまで勝ちを積み重ねているので、そろそろ自分たちのミスを失くして、試合内容も圧倒するような勝負をしてほしいです。そ
  •   して最大のライバルになる、横浜FCとの戦いです。何としても勝ち点、さらには勝利を希望します! かなりチームは成熟してい
  •   るので、連勝も無敗記録も止めてやりたいところです。
  •    今日の試合内容は、圧倒していて、いい流れのなか、ボールを持ちあがって行こうとした、キムがボールを失ってファウル……。
  •   面白いプレーをするのはいいのだが、若さが出たような……。あとは、2度あった決定機、特に後半の大曽根の1対1を外したの
  •   はとても痛いプレーでした。これもまた若さだったのでしょうか……。とにかく、退場者を出して、60分以上耐え忍んで勝ったことは
  •   大きかったと思います!!
    •  ▲ 富樫選手の決勝弾! 粘って粘って、ゴール! 少ない人数で、一瞬のスキを突いてゴール! 見事でし
    •   た。先制していたからこそ、落ち着いたゲーム展開に持っていけたと思います。もっといい試合ができそうだった
    •   だけに、早い時間でのキム選手の退場は痛かった~……。勝ったからいいけど……。ところで、フェリペはどこ
    •   に??

  • 4月5日(火) ケガ人続出
  •  【4人目】 
  •    1月 …… 蜂須賀(右膝の手術)       → 6 ~ 7ヶ月
  •    2月 …… 松下(右膝前十字靭帯の手術) → 6 ~ 8ヶ月
  •    3月 …… 富田(右膝副側靭帯)       → 10 ~ 12週
  •    3月 …… 中山(左足関節靭帯)       → 8 ~ 10週
  •  
  •    主力と言われる選手が相次いでケガです。非常事態! 赤崎が移籍しちゃったから、FWがいません! 間違いなくFWは緊急
  •   で補強しないといけません。あとは、右サイドバック、真瀬に期待したいところですが、プレーに迷いがあるのか、昨年よりパフォー
  •   マンスが悪いです。ほぼボールをもらうと、バックパスしかしないので、攻撃に迫力がありません。そこにも補強が必要な感じです。
  •   あとは、DFにもう一人。今のままでは……。ずっと複数失点を続けているので、もう少し安定感のある選手が欲しいです。さらに
  •   言うと、後半になって、ジョーカー的に縦に早い選手が欲しいです。オッティをもう一度連れてきて欲しいです。もう少し見てみたい
  •   選手でしたが……。
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  • 4月3日(日) vs. 甲府 第8節
  •  【戦評】 
  •    ベガルタ 3 - 2 甲府
  •     ※ 得点者   
  •       【仙台:皆川(1)、 富樫(1)(2)】
  •       【甲府:長谷川(3)、 三平(1)】
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  •    なんとか勝った……という試合でした。そして、また複数失点……。失点が多いのがとても気になります。1失点目は、寄せが甘
  •   く失点。2失点目は、何だかわからないけど、守りに入って失点。ポゼッションだのなんだの……言っていることと、やっていることが
  •   真逆。攻め続けなければ、失点します。自陣でボールを回して、奪われてしまえば、失点する確率は高まります。町田戦で同じよう
  •   な状況を作って失点したのに、ボールを自陣、しかもゴールに近いところで回そうとするのは理解できません。大きく蹴り出せばいい
  •   ものを……。だからこそ、相手の陣地で川崎のようにボールを奪い切る、攻め切る……それが大事なのですが、後半の残り15分
  •   は攻めらっれぱなし……。なす術がありませんでした。あれではいつ失点してもおかしくはなかったです。それでも、新型コロナウィル
  •   スで、チーム事情が苦しい状況で、何とか勝てた……、連敗も何とか止められた、FWの2人が得点に絡み、ゴールを決めた……
  •   ということは、今後につながっていくと期待したいです。
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  • 4月2日(土) W杯 抽選
  •  【評】
  •    ドイツ、スペインと同居の予選リーグとなりました。一部報道では、初戦のドイツに引き分け、プレーオフチームに勝利、スペイン
  •   と引き分けで、予選突破……となることを考えているようです。おいおい……。現実を見ても、日本代表に、勝てる状況はあるの
  •   でしょうか。暴論だ!! でも、あのイタリアが2大会連続で、W杯出場を逃していること踏まえても、わからないか??

  • 4月1日(金) 移籍
  •  【評】
  •    突然の『赤崎 電撃移籍』という報道。今一つ結果は残せなかったのですが……。海外で通じるのか、化けるのか……。どこの
  •   リーグに行くのだろう……。FW、一枚足りないから、何とかこの空いたところに、いい選手が欲しいです! 例えばですが、名古
  •   屋で出番の減っている「阿部浩之」選手なんかどうでしょうか……。無理か……。 でも、とにかくいい選手が欲しいです。