2月(2022年)の戦い

 J2の厳しい戦いを素人目線で語ります。1年でのJ1復帰なるか!?


  • 2月27日(日) vs. 水戸(第2節)
  •  【第2節】 
  •    ベガルタ 3 - 2 水戸  【得点者  仙:中山(1)、 吉野(1)、 遠藤(1)    水:木下(1)、 高井(1)
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  •    昨シーズン、さらにはその前のシーズンから、ほぼ勝てない試合、ひどい試合内容が続いていて、何をどうしたらいいのかわから
  •   ない状況がずっと続いていて、負け癖がついて、自信もない……というトンネルにずっといましたが、今日の試合を勝つことで、そ
  •   こから、浮上する、抜け出す機会が作れるのではないかと期待していました。前節、あれだけ高度な新潟の攻撃を防ぎ切った守備
  •   ならば、早々崩壊することはないと思っていたのですが……。水戸のハイプレス、そしてカウンターにだいぶ苦しめられました。自分
  •   たちは、昨年までJ1だったという思いもあるでしょう……。それでも、負け続けてきたチームですから、うつむきそうになるような試合
  •   展開でした。ただ、今日は逆転勝ち! 試合の内容は、散々でしたが、とにかく勝つことが、一番の薬になるはずです。
  •    前半、失点したあとから、やっとエンジンがかかって、そこからは、別のチームでした。しかし、水戸の縦に早い攻撃にだいぶディ
  •   フェンスラインが混乱していたように感じます。カンタンに蹴り込まれたボールを拾われて、再三のピンチ……。負けていてもおかしく
  •   ない試合内容でした。フェリペを投入すると、だいぶ前線でキープができて、流れが変わったように思います。そして最後は、遠藤
  •   のゴール前での冷静な、そして高度なトラップからのシュートで、ゴールをゲット!! 大きく展開されたゴール前からの折り返し、
  •   たくさんの選手が関わり、かつ被っていたのにも関わらず、しっかりトラップ、そこからのシュート! 見事、逆転勝利をつかみ取り
  •   ました! まずは勝ったので、良かったです! 試合内容には目をつぶって、勝ったことを素直に喜びましょう!!!!!
    •  ▲ AT弾! 遠藤の冷静な、そして技術の高いシュートでした。あの時間帯で、あの混戦のなかで、あ
    •   れだけ冷静にトラップして、シュート!! 素晴らしい……その一言でした。

  • 2月20日(日) vs. 新潟(第1節)
  •   ベガルタ仙台 0 - 0 新潟 
  •  【戦評】
  •    42試合中の1試合でしたが、シーズンのスタートの試合。結果も内容も求められましたが、最低、引き分け……という結果は、
  •   残しましたが、キャンプでやってきたことは、何一つ発揮できないまま……。昨年同様、守備の強度が緩い……。やはり、J2レベル
  •   なので、シュートの雨あられでしたが『0』に抑えることができました。新潟もあれだけの試合内容で、勝てなかったことは、やはり今
  •   年も昇格は難しいかな……と感じたサポーターも多かったのではないでしょうか。
  •    今日の試合内容では、今のベガルタでは1年で昇格は厳しい……と言わざるを得ないです。1年でJ1に戻るっていうなら、あれ
  •   だけ押し込まれても、チャンスは1回で決め切って、気づいたら勝っていた……という試合をしないと、27~30勝なんて夢の話に
  •   なります。

  • 2月18日(金) Jリーグ開幕
  •  【第1節 J1】 
  •    川崎 1 - 0 FC東京
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  •    川崎が何とか開幕戦は勝利しました! ただ、例年のようなチーム完成度、連携、そして相手を圧倒するような試合運びではな
  •   く、からくも勝った……というヒヤヒヤした展開でした。レアンドロ・ダミアンのヘッドはスゴイ技術でしたが、それ以上に、GKソンリョ
  •   ンのスーパーセーブ連発がチームを勝利に導きました! ただ、FC東京は、たくさんのチャンスがありながら、決めきれなかったこと
  •   が敗因です。しかし、そのなかでも、ルーキー松木の存在は際立ちました。開幕戦、ルーキーのゴールが……と、本当にあと1歩
  •   のところまできていました。松木選手の次節に期待します。でも、まだ、現役高校生なんですよね……。
    •  ▲ 前半28分ころ、ゴール前のこぼれ球を迷わずシュート! 強烈な弾道で、ゴールを襲いました! しかし、
    •   川崎のGKチョン・ソンリョンの好セーブにあい、ゴールならず!! 期待が膨らみます。

  • 2月12日(土) FUJIFILM SUPER CUP 2022
  •  【評】 
  •    川崎 0 - 2 浦和
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  •    川崎が勝つと思っていたのですが、試合が始まると、浦和の強いプレス、組織立った守備が目立ち、いつもの川崎らしいサッ
  •   カーができないでいると、あっという間に、カウンターから失点してしまいます。そのあとは、浦和が粘り強く守備をします。堅牢な
  •   ブロックを組んで、川崎にボールを回させて、取りどころを決めて、奪ってからは縦に早く……というサッカーを貫き通します。危ない
  •   場面もあるものの、最後のところは許しません。戦術の浸透を感じる浦和のチーム完成度でした。そして、決定機を江坂が逃さず
  •   に決めきって、2得点! この試合内容だけをみると、川崎には昨年までのような絶対的な強さを感じませんでした。何かチームが
  •   バラバラというか、みんなが好き勝手にやっている印象を受けました。全てを共有して、ゴールに向かう作業をしていたのですが、何
  •   か歯車が狂ってしまったように感じました。
  •    浦和は、戦力はあるものの、気まぐれな試合、ムラの多い試合をすることが多かったのですが、今日はとても規律の取れたいい
  •   試合をしました。チームの半数、13名が入れ替わり、チームの血が変わったことで、そのカラーもしっかり変わったということでしょう
  •   か! 勝つ試合は、とても気持ちがいいのですが、負ける試合は一方的な試合が多かったりと、どこか上位に食い込めない雰囲
  •   気があったのですが、リカルド監督がよくチームをまとめあげました。今年は、浦和を中心に優勝争いか!? 早い時期に川崎
  •   は優勝争いから消えるかも!?
    •  ▲ 浦和の江坂の決定力は素晴らしい!! カウンターで、放り込んだボールに反応したのは、明本で、そこを
    •   ついていった江坂が冷静に、谷口を切り返しで振り切って、シュート! GKチョン・ソンリョンは、逆を突かれて
    •   一歩も動けず……。素晴らしいゴールでした。

  • 2月12日(土) J2順位予想
  •  【評】
  •    優勝  横浜FC
  •    2位  長崎
  •    3位  大分
  •    4位  仙台(昇格争いプレーオフへまわることになるのか!? 厳しい道のりになりそう……。)
  •    5位  徳島
  •    6位  山形
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  •    昇格を争うであろうチーム……。サッカーダイジェストの予想はこのようになっていました。ほぼ、当たるので、こんなイメージで、
  •   リーグ戦を見ていきたいと思います。ベガルタは、その予想を覆して、優勝を勝ち取れるでしょうか!? 昨年、対戦したチームに
  •   は、引き分け、負けがほとんどだったので、全部ダブルでお願いします!!

  • 2月3日(木) J2の戦い
  •  【評】
  •    1年、42節の長く、厳しい戦いが待っています。
  •    ここ5年くらいは、勝ち点が『90』を超えると優勝となります。つまり、30勝。そう考えると、負け数は、最大でも『12』ということに
  •   なります。勝率でいうと、7割超えです。なかなか現実的ではありません。競技は違いますが、勝率で争う……と言えば、プロ野
  •   球。そのプロ野球でも、長い歴史のなかで、勝率が7割を超えたのは、1950年代に7回。それ以降、7割超えはありません。最
  •   近では、6割6分くらいが最高です。そう考えると、やはり7割を超える勝率は……。
  •    欧州6大サッカーリーグ、そのなかのリーガエスパニョーラで、かつてレアルが勝ち点『100』という大記録を達成(2011-12
  •   シーズン)して、勝率8割超え……という大記録がありますが、その後のレアルは……。そう考えると簡単に、勝率7割超えは、
  •   難しいということです。本当に選手一人ひとりが絶好調で、かつ怪我なく、そしていい選手がそろって、監督の考える、戦術、シス
  •   テム、イメージと全てがマッチして、初めて達成できることです。そんなことは、ほぼ起きないキセキです……。
  •    では現実的な路線であれば、引き分けが『10』くらいで……と考えた場合、そうなると負けは『5』しか許されません。これもまた、
  •   とても厳しい数字です。でも、このくらいの結果を残さないと、昇格はないという厳しいリーグ……ということになります。長丁場の
  •   リーグ戦のうえ、今年はカタールW杯のため、そうでなくても、過密なJ2は、さらに過密日程です。しっかりとしたチームの基礎、
  •   こうすれば勝てる、悪い流れは早く止めて、連勝を! そう考えると、本当に厳しい現実です。さらにまた、怪我や新型コロナウィル
  •   スの影響も出てくるでしょうから、選手層もそれなりになくてはなりません。これまで1年で、J1に復帰ができなかったチームは、
  •   J2暮らしが長くなるのが常です。さて、ベガルタはどうなるのか!? 試合が増えて、たくさん中継を見ることができるのはありがた
  •   いですが、昨年のような試合が続くようだと、さすがにサポーターは激減してしまうかもしれません! 是非、熱い戦いを見せてほし
  •   いです!! フォルツァ! ベガルタ!!