3月の戦い

 シーズン序盤、3勝1敗は上出来です!! 新システムは、これから向上するはず!?


  • 平成29年3月18日(土) 仙台 1 - 0 柏
  •  【第4節】
  •    前半は、あれでよかったと思います。互いに球際も激しく、切り替えも早い展開となり、前回の神戸戦と同じ前半でした。柏のツ
  •   -トップがとにかく見ていて嫌な感じでしたが、一丸となって戦うベガルタと、個人技でグイグイ来る柏…という展開でした。
  •    後半、ほぼ防戦一方で、攻め手がなくなって、梁が全くいない状態になってしまっていたので、石原を1枚下げて、クリスランを
  •   トップに入れて…と思ってみていたのですが、蜂須賀や金久保…という投入で、やや『???』という展開になりましたが、粘り強く
  •   守って、最後の最後でチャンスをものにしました。その前の富田はなぜ外したのか…。そこで流れは本来…でしたが、奥埜はもって
  •   いました。今年は、彼がかなりやってくれるのではないでしょうか。Vファーレンでも、あの位置でプレーしていたので、本来の場所に
  •   来たという感じがしています。クリスランが、もっと見たい…!! 平山はどこへ行った??
    • ◀ 『11』『7』は、とても頼りになります。新システ
    •  ムになってから、『10』は輝きを失った感じがし
    •  ます…。そろそろスタメンを張れないのではない
    •  でしょうか? 勝った3試合は、全て『1-0』とい
    •  う内容…。いい内容だと思います!!

  • 平成29年3月11日(土) 仙台 0 - 2 神戸
  •  【第3節】
  •    前半は、互いに球際も激しく、切り替えも早い展開となり見ていて後半どうなるかな~…と見ていました。しかし、神戸の戦い方
  •   はネルシーニョ監督の戦術がしっかりとなっていて、2点も3点も取れるようなチームではないと思いました。何度かいい形にはなっ
  •   ていましたが、点数が入るような感じはありません。先制されると嫌な展開になると思っていた後半の立ち上がりに、バタバタと失
  •   点…。いつもの悪い癖です。点を取られたあとですね…。『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』という野村克也
  •   さんの言葉が思い出されます。今節から上位チームとの戦いが続きます。厳しい戦いが続きますが、そこで1勝でも勝ち取れれば、
  •   チームの成長になります。前半戦の正念場が続きます。
  •    『Jリーグは、そんなに簡単なリーグじゃないですよ。』と元ベガルタ仙台監督清水秀彦さんは、開幕5連勝した時に言いました。
  •   あの時は、謙遜して…と思っていましたが、実際には降格圏まで…とても苦労したシーズンでした。簡単にはいきませんが、ひとつ
  •   ずつ積み重ねて、勝利を勝ち取ってほしいです。
  •  
    • ◀ 3.11、ホームに集まったこのサポーターを歓
    •  喜に導けなかったのは残念ですが、まだ発展
    •  途上のチームです。TOP5ではなく、勝ち点
    •  40をまず、獲得して下さい! 残留をまずは
    •  一番の目標です!

  • 平成29年3月4日(土) 仙台 1 - 0 磐田
  •  【第2節】
  •    前半は、ヒヤリ…とする場面が多く、どうなるかと思いましたが、見ている我々よりも、選手たちは冷静に試合をやっていました。
  •   去年のディフェンスの際のバタバタ感がほとんどありません。何か自信をもってやっていました。磐田のやりたいサッカーを前半は
  •   やっていましたが、後半になると『アダウイトン』『太田』の両ウィングが仕事ができなくなっていました。修正して、相手にサッカー
  •   をさせない…というのは、なかなかいい感じでした。昨年、完封勝ちがほとんどなかっただけに、これだけ連勝が完封となるとなか
  •   なか…。ただ、次節は神戸戦です。手堅い試合をしている感じがあるので、大量失点もあり得るので注意したいです。
  •    
    • ◀ 怪我がちで試合に出ていなかったので、心配しまし
    •  たが、常勝軍団で戦ってきただけあります。間違いな
    •  く、チームの攻撃にアクセントを付け、自信を持たせて
    •  くれています。決勝点のアシストも、素晴らしいキープ
    •  力からでした。ボール取られないですから…。もしかし
    •  たら、キャリアハイ、いくかもしれません! 石原選手の
    •  加入は大きかったです。