9月(2017年)の戦い


  • 平成29年9月24日(日) ベガルタ仙台
  •  【熱く語りたい気分】
  •    10勝 5分 12敗 得点34 失点43  勝ち点 35   現在12位
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  •    この成績を当初の目標と比べるなら、全然足りないです。なにせ『TOP5』でしたから…。残り7試合となって、全て勝ったとした
  •   ら、それも夢ではないですが、それは非現実的。現状の勝ち点だと、7位くらいまでは可能性が残っています。順調な3月あたり
  •   から、魔の4月、5月、6月、7月と暗いシーズンが経過して、8月、9月とやり続けたことの結果が出てきました。
  •    シーズン途中の補強も、野津田、古林と的確な補強となりました。特に野津田の活躍、前線でのタメを作ったりと非常にいい
  •   です。そして、今季加入の中野、石原。特に石原は、おそらく二桁得点も見えてきています。補強した選手に引っ張られるように、
  •   蜂須賀も伸びていて、シュミットも当初は不安定な守備でしたが、安定感がみられるようになってきました。さらには、20歳の椎
  •   橋も台頭、若手も成長しています。
  •    ベガルタ仙台のネットは、だいぶ渡辺監督の更迭、采配の不満、選手起用といったところで叩いていました。私はずっと、やり続
  •   けるなら、『心中する覚悟』でやり続けてほしいと言ってきました! どこで現実路線と自分たちの進むべき道を切り替える時がくる
  •   か、どこまでやり続けることができるか、降格が見えた時に舵を現実路線にするのか…様々なことが議論されました。しかし、我慢
  •   して、地方の弱小チームがやり続け、現実路線に舵を切ることもなく、ほぼ残留を手中におさめた…ということは大きな結果と自信
  •   になったと思います! ここから、残り上位チームとして敗れてきた相手と戦いがあります。これは来季に向けた課題、そして今季の
  •   宿題です!! 浦和、川崎F、G大阪、横浜FMと素晴らしい相手が待っています。残留を争っているチームとも、油断できない
  •   戦いが待っています。笑っても泣いても、残り7試合。力の限りやってもらいたいです。そして、ルヴァンカップの川崎Fとの2戦も意
  •   味のある、価値のある試合をしてほしいと思っています。

  • 平成29年9月23日(土) 仙台 4 - 1 C大阪
  •  【第27節】
  •    10勝 5分 12敗 得点34 失点43  勝ち点 35   
  •    【第28節】 .vs 浦和  【第29節】 .vs 川崎F  【第30節】 .vs 清水  
  •    【第31節】 .vs G大阪  【第32節】 .vs 大宮  【第33節】 .vs 横浜FM  【最終節】 .vs 甲府
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  •    やはりチーム状態がいい! それに尽きると思います。シュミッドの代わりに出た、関も素晴らしいセービングを連発!! 腐らず
  •   にやっている…そんな感じを受けました!
  •    やられた分、倍返し!! ホーム&アウェーなら、こっちはホームで2点を取ったので、我々の勝ちだ!! 宿題を1つクリアした
  •   と思います。そして、次の浦和戦が山場ではないでしょうか。7点は取れなくても、3点を取って完封勝利を目指したいところです。
  •   途中出場の野沢さん…。あんたはさすがやな!! 今日の勝ちはデカイ! 自信にもなるし…。いい勝利でした。試合内容も◎
  •   でした。

  • 平成29年9月16日(土) 仙台 0 - 1 東京
  •  【第26節】
  •    9勝 5分 12敗 得点30 失点42  勝ち点 32   
  •    【第27節】 .vs C大阪  【第28節】 .vs 浦和  【第29節】 .vs 川崎F  【第30節】 .vs 清水  
  •    【第31節】 .vs G大阪  【第32節】 .vs 大宮  【第33節】 .vs 横浜FM  【最終節】 .vs 甲府
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  •    う~ん…。負けたか…。東京は崩しのなかで、全く点が取れなさそうだっただけに、やっぱりサッカーこんな感じかと…。勝てると
  •   思ったのにな~。しかし、平岡はちょっと守備が…。なかなか厳しそうだぞ…。そろそろヴィニシウスを使うころではないだろうか。あ
  •   とは、ボランチも問題なかったし、野津田も効果的です。このスタイルで当面いきたいです! シュミットもリベンジならず…。でも、
  •   試合内容はとてもよくなっていて、完敗した前半戦とは全く違ったチームでした。C大阪、浦和、川崎、宿題を残したままになりまし
  •   た。次節から、1勝1敗1分が目標です! 残り8試合となりました。

  • 平成29年9月10日(日) 仙台 4 - 1 鳥栖
  •  【第25節】
  •    9勝 5分 11敗 得点30 失点41  勝ち点 32   
  •    【第26節】 .vs FC東京  【第27節】 .vs C大阪  【第28節】 .vs 浦和  【第29節】 .vs 川崎F  
  •    【第30節】 .vs 清水  【第31節】 .vs G大阪  【第32節】 .vs 大宮  【第33節】 .vs 横浜FM  
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  •    次節は、調子の上がらないFC東京戦。ルバンカップの予選でやれているし、第10節でも完封負けしています。あの時は、大久
  •   保に、シュミットが取り損ねたシュートを押し込まれたので、シュミットもリベンジなはず…。
  •    今日は、試合内容を得点を見てもらえればすぐにわかると思います。人もボールも良く動いて、点数を取りました! 最後のCK
  •   からの失点は、ちょっと残念でしたけど…。それにしても、野津田がよく効いていました。いい選手を獲得しました! 残留の勝ち
  •   点まで、あと『8』となりました。次節にチャンスはあると思いますし、C大阪も好調がいつまでも続くことはないので…。そして、何と
  •   しても、7失点の借りを返すべく『倍返し』で浦和をやっつけたいです! ここから4節は強豪と当たるので、ベガルタ仙台の1年間
  •   の集大成に近い試合を行ってほしいと思います。

  • 平成29年9月4日(月) 仙台 2 - 3 鹿島
  •  【ルヴァンカップ】
  •    鹿島の逆襲にあって、逆転負けではあったものの、それは『王者鹿島』ですから…。よく耐えて、失点もあれ以上取られず耐えた
  •   というのは次のステップになると思います。それよりも、しっかりと崩した形で、点数が入ったということが何よりの自信になります。
  •   確かに、今回の試合もディフェンスの飛車と角がいなかったということだけど、やっぱりあの鹿島に勝ったのは自信になります。ベス
  •   ト4という快挙は、粘り強くやってきたという成果の現われでもあります。次の試合も勝つ、引き分ける、そんな戦いをして決勝に進
  •   んで欲しいです。誰も、ベスト4…もしかして優勝も狙える…何てところまで来るとは思ってもいなかったので…。予選で、FC東京
  •   にディフェンス崩壊の失点を喰らっているのですが…。少しずつ、ディフェンスも改善しているかな!?

  • 平成29年9月1日(金) ベガルタ仙台の戦績
  •  【8月までの成績】
  •    8勝 5分 11敗 得点26 失点40  勝ち点29  12位
  •    8月 … 2勝 2敗 1分 
  •    この成績をどう考えるか…。毎年勝つことができない夏場に勝ち点を「7」を上積みしています。上出来と考えてもいいように感じ
  •   ます。しかしながら、最後に昇格組の札幌に負けたのは納得できません。残留を争う上では、せめて引き分け以上でしょう!今年
  •   も厳しい試合が続きます。今後の日程を考えても厳しいことがわかります。
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  •    【第25節】 .vs 鳥栖   【第26節】 .vs FC東京   【第27節】 .vs C大阪   
  •    【第28節】 .vs 浦和   【第29節】 .vs 川崎F   【第30節】 .vs 清水
  •    【第31節】 .vs G大阪  【第32節】 .vs 大宮   【第33節】 .vs 横浜FM   【第34節】 .vs 甲府
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  •    この4チームに勝つ、引き分け、絶対に負けは許されない!! プレッシャーもかかってくるので、何とか早い段階で、勝ち点を多
  •   く稼いで、精神的に楽にやっていきたいところではありますが…。調子を落としている、浦和やACLを勝ち上がるであろう、川崎F
  •   あたりに粘って、勝つか引き分け、優勝争いから、脱落していればG大阪あたりにも勝ち点を拾えたらサイコー!! FC東京は、
  •   パッとしない状況が続いているので、このあたりから勝ち点を拾えるとかなり楽です。とにかく、次の鳥栖に負けないことが最大の
  •   条件になります。連敗は避けたいところです!! ルヴァンカップ、優勝を狙っている鹿島に勝ったのは、自分たちのサッカーがで
  •   きあがってきた結果を現しているのかもしれないので、何としても第2戦のアウェーで1点でも多く入れて、勝ち上がりたいです。