4月の戦い

 


  • 平成29年4月30日(日) 仙台 3 - 0 清水
  •  【リーグ戦 第9節】
  •    前半を「0」で折り返して、後半勝負…のスタイルは変わりません。一応、プラン通りでしたが後半どうなるかハラハラしました。
  •   PKのチャンスを頂きましたが、クリスランが外す…、なんてことはないよな…と思いながら見ていましたが、厳しいコースに蹴り込ん
  •   で先制!! ここから劣勢になる時間が続くのかと思いましたが、大きくサイドチェンジをしながら攻め込んで2点目、3点目と決
  •   めて、試合を有利に進めました。今日も「石原選手」がいいアクセントになっていました。前線からの守備、チェイシングとても良
  •   かったです! ATのゴール前のプレーは、PKだったと思いますが、あそこでホームのチームにPKを与えては…という思いやりです
  •   か? 『これをやろうと思った以上は、ブレずにやり通してほしいです。』と言い続けましたが、一部ではそれは「頑固だ!」と非難
  •   され、渡辺監督の解任まで騒がれました。しかし、こうして再びクリーンシートで勝ったということは…? メンタルの部分なので
  •   しょうかね? しかも、前節、今節と3得点…。ルヴァンカップも3得点と、大量失点のあとは大量得点です。気まぐれな戦いが続
  •   いていますね。しかし、中位、下位チームとの試合で完封勝利という結果がついてきたので、何よりでしょう! また次節は上位
  •   チームのFC東京との試合です。ここで、いくらかでも失点を抑えて、勝つ…もしくは引き分けることができれば、残留に大きく近づ
  •   くのではないでしょうか!! 頑張れ、ベガルタ!
    • ◀ 今日は2人のホットラインを見られるか
    •   と思ったのですが、残念ながらそうはな
    •   りませんでした。しかし…クリスランは、
    •   2得点と大活躍…。暑さで足がつって
    •   退場した時は『怪我!?』とちょっと焦
    •   りましたが…。これで、連休中のルヴァ
    •   ンカップも違う選手を使ってターンオー
    •   バーができそうです。やっぱり勝利が何
    •   よりも薬になります!!

  • 平成29年4月26日(水) 仙台 3 - 1 清水
  •  【ルヴァンカップ 第3節】
  •    3点を取り、失点は1…。上々の試合内容ですが、それでも主流の選手はお休みでした。相手も…。
  •    それでも『勝つこと』はいいことです。内容はともかく勝ち続けることです。それがチームをいい方向に向かわせてくれるはずです!
  •   どんなレベルの選手が出ていたとしても、公式戦です。真剣勝負ができる場所に、若手や試合に出ることのできない選手が出られ
  •   て、結果を残せるのはとてもありがたいです。数年前は、若手も出さずにずっと主力を出していて、疲れもあり勝てない時期もあり
  •   ました。今は若手を出せるくらいになっていて、戦力が少しずつ充実してきていることを証明しています。賛否両論ありますが、もう
  •   ここまで、リーグ戦やカップ戦も来ている訳ですから、守備が崩壊してメッキが剥がれた『3-4-3』であったとしても、監督が更迭
  •   されない以上は信じるしかありません。降格を争うであろう、清水との一戦は落とせない大事な試合になります。上位陣にボコボコ
  •   にされてしまいましたが、シーズンの序盤でまだよかったと思っています。

  • 平成29年4月22日(土) 仙台 3 - 3 広島
  •  【リーグ戦 第8節】
  •    2点目を取られてしまい、全く試合になっていない状況で、いい動き出しをしている前線にボールを出さず、後ろへ戻す…。いら
  •   立つ試合内容! クリスランが何度となく、DFに『もっと前に来いよ!!』とやっています。ボールの取りどころが未だにはっきり
  •   しません。より攻撃的に守るためにシステムを変更したはずですが、間延びした中盤にボールが入ると誰もプレッシャーに行きませ
  •   ん。ズルズル後退してしまいます。AT弾の時も同じでした。ボールを持った選手への一歩が遅れます。結局引き過ぎて、人がい
  •   てもボールウォッチャーです。そりゃ、大事なところで失点しますよ…。
  •    順位も定位置に来ました。ここからが本当の戦いです。上位陣に4連敗はしませんでしたが、なんちゃって『3-4-3』は全く通じな
  •   いことはわかりました。しかし、これをやろうと思った以上は、ブレずにやり通してほしいです。あたふたしないでもらいたいです。
  •    それでも3得点は評価したいです。佐々木選手から梁選手に交代した途端に、スイッチが入ってあっという間に逆転しました。久
  •   しぶりに広島に勝てる~って思ったのに…。過去の3試合から見れば試合内容はともかくとして、収穫はあったと思います。これを
  •   糧に中位、下位チームとの試合に勝ってもらいたいです。次節、清水戦がひとつのポイントになりそうです。
    • ◀ 今日の二人のプレー
    •  を比較すると、まだ世
    •  代交代はさせないとい
    •  う気迫が伝わってきま
    •  した。まだまだか…。で
    •  も楽しみです。あの流
    •  れでともに勝ちきれな
    •  いのは、チーム事情で
    •  すな~。 順位も定位
    •  置に落ち着きました。

  • 平成29年4月16日(日) 仙台 1 - 4 鹿島
  •  【リーグ戦 第7節】
  •    最初の失点は、いい流れで来ていて、ポッカリ空いた中盤に一気に突っ込まれてフリーでシュート…。次は斜めに走った選手に
  •   付いて行けず、後ろからのチャージでPK…。何となくオフサイドを見逃したようにも感じたけど…。まだまだ守備には課題が多いよ
  •   うに感じた前半でした。これ以上、点数を取られないようにただただ祈るのみ…。そんな試合展開です。チャンスは作っても、点数
  •   が入らないのは、ムダに走る人が全くないこと…。みんな足元、足元のパスで、全く走る人がいません。浦和も鹿島も、とにかく走
  •   ります。イビチャ・オシムが『考えて走れ!』と代表で教えようとしていたことを思い出します。距離感も悪いです。ベガルタにもファウ
  •   ルがあっても、笛は吹かれず…。なんかジャッジも微妙…。上位にやりたいことが少しずつ? 表現ができるようになってはきている
  •   ようにも感じました。
  •    一方で、鹿島の攻撃の3点目…。鮮やかでした。参ったな~。もう前半の流れだけを見ただけで、逆転は不可でしょう…。そん
  •   な試合展開です。後半開始で、クリスランのゴール、いい流れにはなったものの、点は取れず最後は、ペドロに息の根を止められ
  •   ました…。やっぱり、鹿島…甘くなったです。川崎、浦和、鹿島の3強との対戦は全敗、1得点13失点という散々な内容でした。
  •   これからは、少し中位や下位のチームとの対戦なので、この経験を活かして戦ってほしいです。これしきのことで、チームのスタイル
  •   は変えないこと、ブレないこと!! 頑張れ、ベガルタ!!!!!
    • ◀ 試合は負けましたが、やはり佐々木選手は
    •  何かやってくれそうな感じがしました。茂木選手
    •  は、ちょっと遠慮していたのでしょうか。これから
    •  楽しみな感じがします。シュミッドも落ち着かな
    •  いところは多少あったものの、やはりこれからが
    •  楽しみです。
    •   藤村、梁、菅井、あまり活躍はできていない
    •  ように思いました。梁にこだわる必要はもうない
    •  と思うのですが…。

  • 平成29年4月12日(水) 仙台 2 - 0 磐田
  •  【ルヴァンカップ 第2節】
  •    FC東京に『0-6』というスコアで負けた第1節。そして、浦和に『0-7』で負けて臨むこの試合。難しい入りでしたが、何とか勝つこ
  •   とができました。試合内容は完封勝利! 相手がどんなであれ、とにかく勝つことが一番の薬になります。
  •    これで負けていたら、ネット民にもっとヒドイことを言われるところでした。期待のクリスラン、匠、両選手がゴール!! チームによ
  •   い刺激を入れてくれました。鹿島は、ACLで「まさか…!」の敗戦。次のリーグ戦はそこに力を入れるものと思います。なかなか難
  •   しい試合になると思いますが、粘って勝ち点「3」をgetしてほしいところ。目の前の1試合、1つのプレーで一喜一憂し過ぎです。
  •   自分の信じる地元チームがやろうとすることをじっくり見守り、応援するしかありません。ひとつひとつの試合で何かをつかみ、次につ
  •   ながる『何か…』をつかんでいるはず。3勝をウノゼロで勝っていたころは、これ以上になく有頂天! 大きく負ければ、戦犯探しの
  •   監督とフロント批判は聞き飽きました。黙って応援をするべし!! 必ず残留は果たします!!
    • ◀ 『1-7』というこのスコアを覚えているでしょう
    •  か? 『ミネイロンの悲劇』です。次元は違いま
    •  すが、ブラジル代表はここからまたチームを作り
    •  直し、ロシアW杯の南米予選を早くも突破して
    •  みせています。日本のJリーグごときの下位に沈
    •  むチームの話とは別次元ですが、それでもそこ
    •  を忘れずに、また一からサッカーをやり直してい
    •  ます。これから、まだまだ強くなれるはず!!

  • 平成29年4月7日(金) 仙台 0 - 7 浦和
  •  【第6節】
  •    前半での興梠にハットトリックはないだろう…。何点取られるつもりだよ…。コソコソとパスをつないで失敗するなら、逆サイドで
  •   いい走りをしている選手へロングボールを入れるくらいの度胸はないのかな~。TOP5…毎度笑わせるなって話だよ。Jリーグはそ
  •   んなに甘くないって…。いつも言っているけどね。
  •    ボロボロな前半だっただけに、後半はもっと違った試合をしてくれると期待しましたが…。クリスラン、西村、野沢、このあたりを
  •   使ってもらいたのですが、何か一歩出遅れるというか、やり方が…う~ん。負ける時は大敗で、潔いか!? それでも全く攻撃の
  •   形も見出せないのでは、降格争いに巻き込まれる…。次節の鹿島戦も厳しいですが、何とか勝ち点1、広島戦で勝ってほしいで
  •   す!! 4連敗は勘弁してほしいな~…。浦和の選手はよくムダ走りをしていました。ベガルタの選手はほとんどが足が止まってい
  •   ましたね。パスの出しどころもなく、四苦八苦してボールをロスト、ショートカウンターで失点…の繰り返しでした。中盤でボールを
  •   取られるなら、クリスランにどんどんボールを入れて、キープさせて試合をすればいいのに…。惨敗でした。
    • ◀ 『0-7』はいくらなんでもないでしょう…。
    •   やる気あるのか!? オフェンスもディフェンス
    •  もとにかく足が止まっていました。浦和以上によ
    •  く走り、ボールを追って戦わなくちゃいけないの
    •  にな~…。ボールの取りどころがわからないまま
    •  …というのは川崎戦と全く同じでした。これで
    •  は、ACLを戦う上位陣には全く歯が立ちませ
    •  ん。次節まで修正できるかな~…。

  • 平成29年4月1日(土) 仙台 0 - 2 川崎F
  •  【第5節】
  •    昨シーズン、2ndステージの開幕で、『0-3』とボロクソにやられた相手です。何としても勝たなければ…! 上位進出を目指す
  •   のであれば、完封でしかも、複数得点で勝ちたいです。試合が始まるまでの希望でした。クリスランをトップ、石原をシャドーに入
  •   れて、川崎にカウンターを仕掛けたいと思っていましたが…。『4-0』くらいで叩きのめしたい!! 
  •    しかし…川崎ということもあり、早々と失点! 攻撃の形も作れず…。梁と菅井ってスタメンなのか!? ほとんどの時間消えて
  •   いました。なかなか厳しいのでは!? そんなふうに見えました。梁、コンディションがあがらない…というより、限界なのではない
  •   か…と思えるほど。クリスランをトップに、シャドーを石原と奥埜…の方がいいと思えます。でも、やっぱり上位のチームです。なか
  •   なか思うようにやらせてもらえませんでした。さすが…というべきですね。こじ開けられないなら、外からクリスランめがけてクロスを
  •   あげたらいいのに…。力負けでした。斜めに入ってくる選手を全く捕まえきれていませんでした。ディフェンスの選手の数はそろって
  •   いたのに…。
    • ◀ 背番号『20』が輝く時は間近のように思いま
    •  す。次節は、石原が出場できないので、クリス
    •  ランがワントップで、シャドーには野沢か!?
    •  パブロ・ジオゴでも面白いかも!! とにかく、
    •  川崎といい試合はできていました。ただ、質の
    •  部分と個のクオリティーの差はありました…。