5月の戦い

 


  • 平成29年5月28日(日) 仙台 2 - 1 新潟
  •  【第13節】
  •    前半、前節と同じように決定機があるものの、入れられず…。膠着状態に…。今日は、奥埜が消えている時間が多かったように
  •   も感じた前半でした。梁は、ゴールを決めていないせいか、狙って行けばいいのにパスをしたり…。やはり、決定力のある選手が欲
  •   しいです! 平山はどうした!? クリスランは怪我とか…。
  •    後半、いつものように攻勢をかけたいところ。ホーム4連敗を脱することができるのは、まさに新潟が一番のチャンス! 相手に失
  •   礼かもしれませんが…。ただ、新潟としても勝てると思っている相手でしょうから、そうはさせないでしょう。そんな意地がぶつかり合
  •   う後半、試合を動かしたのは…新潟でした。クリアミスを奪って、決められました! サッカーはいつもそうです。先週の展開と全く
  •   同じです。しかし、今日はここからが違いました! 変わった西村がすぐにシュート! そうこうしているうちにクリスランがPKを獲得
  •   して決め、その後、再びクリスランがスーパーゴール!! ヒヤヒヤする場面もありましたが、何とか勝利です。久しぶりの…。
    • ◀ あのスーパーゴールの布石だったのでしょう
    •  か? よかったよかった…。とにかく勝つことが
    •  何よりの薬です。どんな相手であっても勝つこと
    •  が大切です。結果が伴えば、自信もつきます。
    •  シュミットも少しずつ、GKらしくなってきて、決
    •  定機を何度か止めるようになってきました。あ
    •  とは判断力…でしょうか。試合のなかでないと
    •  培われないもの、ありますから!!

  • 平成29年5月20日(土) 仙台 1 - 1 横浜FM
  •  【リーグ戦 第12節】
  •    いい流れで、試合をしていました。しかし、点数が取れないとアッサリ先制を許すのがサッカーです。カウンターの1発を沈められ
  •   て毎度の嫌な展開です。
  •    しかし、後半も恐れることなく、コンパクトに陣形を保って、攻から守、守から攻を粘り強くやりきりました。結果、CKからの同点弾
  •   といった感じでした。なぜ、クリスランがあの時間しか与えられなかったのかは不明ですが、もっと早い段階で投入していたら、わか
  •   りませんでした。西村も良かったです。いつものズルズルとした展開にならず、同点に持ち込んで勝ち点を取れたのは大きいです!

  • 平成29年5月14日(日) 仙台 1 - 2 大宮
  •  【リーグ戦 第11節】
  •    逆転負け…。先制まではよかったのですが、あとが続きませんでした。
  •    前半戦の残り6試合で、勝ち点を最低7積み上げることが至上命題です。なかなか難しい試合が続きますが、粘り強く自分たち
  •   を信じて戦いましょう! シュミットはなかなか厳しいかな…。最弱の盾と最弱の矛の戦い…と言われてなんか悔しいゾ!!

  • 平成29年5月7日(日) 仙台 0 - 2 FC東京
  •  【リーグ戦 第10節】
  •    完敗…という訳ではありませんでした。いいサッカーをしていても勝てないこと…ありますね。しかし、1点目は仕方がないとして
  •   も、2点目はシュミットのミスなので、何とかなったのではないかと…。あの失点で、逆転への推進力がなくなりました…。それで
  •   も何とか1点を返そうと頑張りました。浦和とか鹿島にコテンパンにやられたのとは違って、見違えるような内容でした。これからに
  •   期待したいです。残り7試合で、勝ち点7を上積みしたいです!! GKは、第3GKの石川選手か!? 試合は、負けはしました
  •   が開始早々の後ろからのチャージで倒れた石原のプレーと後半、2度のペナルティエリアのハンドが流された(特に2回目のハン
  •   ド)のは、頂けなかったですね。しっかり止めていたので、レッドカード出てもおかしくないでしょう…。そんな不運もありました。
  •    次節以降の…大宮 → 横浜FM → 新潟 → 甲府との4連戦を少なくとも、2勝したい!! 残留への前進につながる試合を
  •   お願いします。これまでの試合内容を見ている限りでは、良くなってくるのではないかと思います。
    • ◀ 次は、GK問題が
    •  出てきそうです。ま
    •  だ、シュミッドはJ1
    •  レベルに達していな
    •  いのかな? 経験
    •  不足というのはある
    •  かもしれません。しか
    •  し、今日のあのミス
    •  で当面、レギュラー
    •  なしかな…。

  • 平成29年5月3日(水) 仙台 2 - 1 大宮
  •  【ルヴァンカップ 第4節】
  •    3連勝とは…。リーグ戦とカップ戦は別物ですが、スタメンの9人が生え抜きで、20歳以下が5人…。ベガルタもやっと育成する
  •   ことができるようになってきました。どんな相手だったとしても、やはりプロですから、勝つことが何より自信になると思います。結果が
  •   全てですから…。カップ戦の勝利は、評価できないという賛否両論もありますが、私個人は、とにかく勝つことが一番の薬だと思
  •   います…。これまで経験を積ませたくても、人がいないため、カップ戦もリーグ戦と同じ選手で戦わなくてはならなかったことを考え
  •   ると仙台も戦力が少しずつ出てきて、J1でも戦えるようになってきていると思います。次はFC東京戦。リベンジ!!!

  • 平成29年5月2日(火) 仙台のこれまでの戦い
  •  【リーグ戦 9試合を終えて】
  •    4勝 4敗 1分   勝ち点 13   得点 10  失点 18  順位 11位
  •    新システムを掲げ、出だしは好調でしたが、川崎、浦和、鹿島との3連戦3連敗…。13失点と玉砕しました。新システムが崩壊
  •   して、なんとか越後には『J1で戦う資格がない。やる気がないなら、J2へ行け!』とまで言われる始末…。サッカー誌でも『メッキが
  •   剥がれた3-4-3』などと叩かれました。しかし、私個人は、メッキを塗ったつもりもないですし、そのシステムが浸透しているとも思っ
  •   ていませんでした。本当にベガルタのサッカーを見ていて、記事を書いたのかと疑いました。確かに「やる気あるのか!?」と思う試
  •   合内容だったから、言われて当然ですが戦う姿勢を忘れないでほしいですし、サポーターの思い、しっかり受け止めて戦ってほしい
  •   です! 17試合を終えて、勝ち点が20あれば十分と考えていたので、かなりいいペースです。『TOP5』なんていうのは、夢の話
  •   なので『残留』が最大の目標です。チームの育成もしながら、残留も果たす…難しい課題ですが、是非トライしてもらいたいです。
  •    新システムがうまく機能しなかったら、大宮や広島のようになっていた可能性もあるなか、勝った試合はすべて完封試合と不安
  •   定ながら、ひとつひとつ結果を積んでいます。ブレないで結果を早い段階で残せた…ということは自信につながります。後半戦に
  •   は、やられた感のある浦和にはぜひ、クリーンシートでお返しを!!
    • ◀ やはり、この二人の
    •  世代交代を見たいです
    •  ね。長らくチームの核
    •  だった梁選手を超える
    •  逸材です。随所に良い
    •  プレーを見せるので、
    •  経験を積んで主力に
    •  なってほしいです。