11月(2017年)の戦い


  • 平成29年11月26日(日) 仙台 2 - 2 横浜FM
  •  【戦評】
  •    11勝 8分 14敗  得点 44  失点 52  勝ち点41(11位)
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  •    残り、1試合となりました。甲府との試合です。向うは残留に向けて全力できます。何としても勝たなくてはならないので、激しい
  •   試合になると思います。甲府には、J1降格の引導を渡されたチームなので、是非今度はベガルタが同じ中銀スタジアムで、その
  •   瞬間を見届けましょう! 厳しい相手との試合、最終節に残ったのはいいことです。
  •    横浜との一戦は、追加点が取れなかった結果…。決定力が…。相手GKのファインセーブもあって、仕方がなかったのですが、
  •   やっぱり、ミスったのは平岡でした…。来季は、難しいのではないでしょうか…。ただ、横浜を圧倒していたので、来季がとても楽し
  •   みです。失点がこれまでになく増えたので、来シーズンはディフェンスの面を再考察しなくてはなりません!
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    • ◀ 2シーズン続けて、二桁
    •  得点のFWが出たのは
    •  とてもうれしいことです。こ
    •  の人なくして、今季のベガ
    •  ルタはなかったと思いま
    •  す。ハモン・ロペスの穴を
    •  埋めるどころか…。完全
    •  移籍で、石原選手を!
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    • ◀ 攻め込まれてしまっていたの
    •  は事実ですが、このプレーは
    •  なかったと思います。J1での
    •  プレーではないです。どうして
    •  も、平岡のCBとしてのプレー
    •  の質の軽さのようなものを
    •  感じます。これ以上の成長は
    •  望めないと思います。おそらく
    •  来シーズンはベンチを温めるこ
    •  とが多くなると思います。

  • 平成29年11月25日(土) アジア制覇!  浦和 1 - 0(トータル 2 - 1) アルヒラル
  •  【戦評】
  •    息の詰まる戦いが続きました。90分、あっという間でした。ベガルタ仙台以外は、Jチームでは好きなチームはありませんが、AC
  •   Lは、Jの代表として戦うので、応援するしかありません!! 韓国、中国、中東のチームに10年間、苦い思いをさせたれてきたの
  •   で…。浦和は2度目の戴冠!! J王者の鹿島は、 ACLで結果を残せないのに…。そこはすごいと思います。
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    • ◀ このプレーで退場が出
    •  たのは、反撃しようとする
    •  チームの勢いをそいでしま
    •  いました。選手がイライラ
    •  していたのがわかりまし
    •  た。足を踏んだり、突き飛
    •  ばしたり…。足元の技術
    •  は高かったのですが、メン
    •  タル面では…。
    •  
    • ◀ このシュートは、とても素晴
    •  らしいシュートでした。R・シル
    •  バがこうしたシュートを打つの
    •  は珍しい!?
    •   来シーズン、金満クラブに
    •  引き抜かれないことを祈るの
    •  みです。新潟の選手だったの
    •  にな~。いいスカウティングす
    •  るな~新潟は…。

  • 平成29年11月18日(土) 仙台 3 - 0 大宮
  •  【戦評】
  •    11勝 7分 14敗 得点 42 失点 50  勝ち点 40  (11位) 
  •    【33節】 .vs 横浜FM  【最終節】 .vs 甲府
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  •    ベガルタもいい試合をしたのですが、それ以上に大宮が悪すぎました。これで、ほぼ降格確実でしょう。
  •    危ないシーンもあって、解説の清水さんも言っていましたが、4バックの相手や下位のチームにポゼッションは通じても上位のチー
  •   ムには通用しない…といったところで、改善点があるということ、さらには現在の主力が、ほとんどレンタルの選手だということです。
  •    素人ではわかりにくい、プレーの質といったところでも指摘があったり、解説があったりとやっぱり理論的には面白いですが、決し
  •   てTV受けする解説ではないでのが、悲しいですね…。だから、V川崎の元監督のような解説が好かれて、重宝されるのでしょう
  •   ね。あんなのは解説じゃないけど…。
  •    ベガルタの過去5シーズンの最終成績
  •     2016シーズン  13勝 4分 17敗  得点 39  失点 49(勝ち点 43:12位)
  •     2015シーズン  9勝 8分 17敗  得点 34  失点 48(勝ち点 35:14位)
  •     2014シーズン  9勝 11分 14敗  得点 35  失点 50(勝ち点 38:14位)
  •     2013シーズン  11勝 12分 11敗  得点 41  失点 38(勝ち点 45:13位)
  •     2012シーズン  15勝 12分 7敗  得点 59  失点 43(勝ち点 57:2位)
    • ◀ 流れるような展開からのシュー
    •  トでした。前回のG大阪戦のよう
    •  に再びボランチの選手が得点!
    •   もしかしたら、このコンビのボラ
    •  ンチにして、試合を締めるため
    •  に、富田を入れる…というのも手
    •  でしょうか。あと残り2試合、全
    •  勝といきましょう。

  • 平成29年11月14日(火) W杯、欧州プレーオフ 2stLeg
  •  【注目の戦い】
  •      スウェーデン 0 - 0 イタリア
  •      北アイルランド 0 - 0 スイス
  •    スウェーデンとイタリアが波乱だったのでしょうか。そのほかは、全て上位の国が勝利して、順当なW杯への出場を獲得しまし
  •   た。アズーリのいないW杯か~…ちょっと寂しい気もしますが、イタリアもいい意味で、転換期を迎えたのだと思います。
  •    そして、疑惑のPKのスイスも1点を守り切り、W杯出場を決めました。ここはとても後味の悪い出場になったかも…。
    •  
    • ◀ この人のW杯出場への長
    •  い旅は終了しました。
    •   多くのアズーリの代表が引
    •  退を表明しました。次世代の
    •  選手たちの台頭が楽しみに
    •  なります。そして、監督の人事
    •  ですよね。ゾラ、パリュウカ、シ
    •  ニョーリ、R・バッジョ、バレー
    •  ジ、コスタクルタ、ネスタ、カン
    •  ナバーロ…といった一時代を
    •  作った人たちの監督も見てみ
    •  たいです!

  • 平成29年11月12日(日) W杯、欧州プレーオフ 1stLeg
  •  【注目の戦い】
  •      スウェーデン 1 - 0 イタリア
  •      北アイルランド 0 - 1 スイス
  •    スウェーデンとイタリアの強国同士の対決は、スウェーデンに軍配! 決定機を迎えて外してしまったイタリア…。流れは完全に
  •   スウェーデンに…。DFが5人近くボールに向かっていたのに、シュート打たなければわからない…そんな感じでスウェーデンが先制
  •   すると、イタリアは攻めたいのに、打つ手なし…といった感じで、唯一、ダルミアンのシュートがポストを叩いた、あのシーンだけが
  •   得点を感じさせるシーンでした。W杯に、アズーリがいないのは…。コンテのあとの監督、決まらなかったのが痛かったかな…。 
  •    一方、北アイルランドとスイスの試合は、誤審!?で、PKを獲得したスイスが、1点を守り切りました! シャキリにボレーシュー
  •   トを打たせるような場面を作ったことが…。悔やまれてなりません。でも、見る限り肩だったように思います。あれでPKではDFは何
  •   もできません!!
    •  
    • ◀ このシュートは完
    •  璧だったのです
    •  が、ポスト!!
    •   これ以外では、
    •  全く点数が入る
    •  感じはしませんで
    •  した。
    •   でも、アズーリ
    •  は、毎度窮地から
    •  勝ち抜くので、どう
    •  なるでしょうか!?
    •  
    • ◀ このシュートを打たせる場
    •  面を作ってしまったから、PK
    •  になってしまった…ということ
    •  でしょうか。ゴール前でシャキリ
    •  をフリーにしてしまったことで、
    •  結果、PKになってしまったの
    •  だと…。どう見ても、肩だけど
    •  な~。試合後、シュートした
    •  シャキリ選手は「これもサッカー
    •  さ。」と言っていました。確かに
    •  そうですが、W杯を決める試
    •  合なので…。

  • 平成29年11月4日(土) C大阪 2 - 0 川崎F
  •  【ルヴァンカップ決勝】
  •    C大阪に軍配! しかし、開始早々のあれはなんだ!? ベガルタ仙台との準決勝とは全く別のチームだったように思いました。
  •   シルバーコレクターだね!! 決勝でやりたかったな~。川崎と…。
  •    2000年 ナビスコカップ → 準V
  •    2007年 ナビスコカップ → 準V
  •    2009年 ナビスコカップ → 準V
  •    2017年 ルヴァンカップ → 準V
  •   プレッシャーに弱いのは、浦和よりも!? 詰めの甘い、シルバーコレクターに負けたと思うと、何だかとっても悔しいです!!
    •  
    • ◀ 開始47秒のスローインをまさ
    •  かの空振りって…。野球なら三
    •  振で終わりだけど、サッカーは致
    •  命傷になります。結果的にこれが
    •  決勝点…。お粗末な守備は、来
    •  年の課題になりますが、ベガルタ
    •  はここを突いて勝ちをおさめたの
    •  で、来季は是非とも、ダブルで恩
    •  返しといきましょう!

  • 平成29年11月2日(木) 残り3節
  •  【第31節まで】
  •    10勝 7分 14敗 得点 39 失点 50  勝ち点 37  (12位) 
  •    【第32節】 .vs 大宮  【第33節】 .vs 横浜FM  【最終節】 .vs 甲府
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  •    残り3試合まできました! リーグ開始当初は、3勝1敗と好調でしたが、浦和、川崎、鹿島とBIG3には、まったく歯が立たず、
  •   監督の解任論まで出ていました。なかなか結果は出なかったものの、終盤になってやってきたこと、さらには補強がうまくいったこと
  •   で、結果が出るようになって、少しずつ来季に向けての目標や課題も見えました。J1に残留して8年。来年は9年目を迎えます。
  •   ここ5年くらい、残留争いをしてしぶとく勝ち残ってきました。今年は、さらに上積みを求めて、新システムへの移行を果たしました。
  •   残留に向けて、現実路線を取ることなく、やり切ったことは素晴らしいと思います。地方の中規模チームがこの戦力と費用でやり
  •   切ったことは、監督、スタッフの手腕、それを疑わなかったフロント、選手、全てを称えたいです!!
    • ◀ こんな流れるような展開からの
    •  シュートができるようになるとは、
    •  春先、夏場と見ている限りでは、
    •  目を覆いたくなるような試合が続
    •  いて、悔しい思いもしたので、感
    •  慨深いものがありました。しか
    •  も、若い選手も伸びてきていて、
    •  とても頼もしくも感じます。いい選
    •  手をさらに補強してほしいです!