10月(2017年)の戦い


  • 平成29年10月28日(日) 仙台 1 - 1 G大阪
  •  【第31節】
  •    10勝 7分 14敗 得点 39 失点 50  勝ち点 37   
  •    【第32節】 .vs 大宮  【第33節】 .vs 横浜FM  【最終節】 .vs 甲府
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  •    残り3試合。長かったリーグ戦も最終盤になりました。やってきたことが形になり、上位チーム、格上のチームともやっと戦うことが
  •   できるようになってきました。75分くらいまでは、いい形ができていましたが、やはり慣れてきたG大阪にいいようにラスト15分はや
  •   られてしまいました。それでも、カウンターからあと一歩というシーンを2度作りました。もう少しだったのに…。先制されてからも、粘
  •   り強く戦っていました。ボールを保持されっぱなしの状態にならず、握る時間もできてきて、いいサッカーの形になってきました。残り
  •   3試合は、全て勝利も可能です!! ホームのような戦いぶりでした。
    • ◀ いいシュートでした。さすがの
    •  東口もこれでは止められません!
    •  来年の課題は、セットプレーから
    •  の失点をどうやって防ぐかというこ
    •  とになりそうです。
    •   ゾーンも研究されて、失点する
    •  場面が終盤に増えてきています。
    •  来季は…CBの補強とWB、CF
    •  が最低でも1名ずつほしいです。

  • 平成29年10月21日(土) 仙台 0 - 0 清水
  •  【第30節】
  •    10勝 6分 14敗 得点38 失点49  勝ち点 36   
  •    【第31節】 .vs G大阪  【第32節】 .vs 大宮  【第33節】 .vs 横浜FM  【最終節】 .vs 甲府
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  •    残り4試合。複数失点が続いていたので、試合運びは慎重でした。中野、永戸、椎橋とフィールドプレーヤーの主要な選手が
  •   いなくなってしまい、思うような攻撃ができなかったのも事実…。後半からはボールを保持して攻めていましたが、ひと工夫が足り
  •   なかったです。残留を争うチームとの戦いは難しい…。バッチバチにやり合った感じでした。完封はしたのですが…。
  •    しかし、石原が倒されたプレーは、動き出しの速さで勝ったのに、結果としてこれがオフサイド…と判定されてしまい、PKならずで
  •   した。審判の目は節穴かよ…。すいぶん、審判に泣かされます。
    • ◀ このプレーは、ボールを蹴った
    •  瞬間は後ろで、ボールが入った
    •  時に、この位置だったので、オフ
    •  サイドではありません! なんか
    •  審判の質に、今シーズンは泣か
    •  される感じがします。
    •   審判に泣かされるのは、我がチ
    •  ームだけではないのですが…。

  • 平成29年10月14日(土) 仙台 2 - 3 川崎F
  •  【第29節】
  •    10勝 5分 14敗 得点38 失点49  勝ち点 35   
  •    【第30節】 .vs 清水   【第31節】 .vs G大阪  【第32節】 .vs 大宮  
  •    【第33節】 .vs 横浜FM  【最終節】 .vs 甲府
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  •    前半と後半は、全く別のチームでした。一人退場になって、試合の流れが変わってしまいました…。2点差になって、ルヴァンカッ
  •   プの反省から、慎重になり過ぎました。ずっと同じことを続けてやってきて、何かをつかみかけていますが…。あと一息です。次節は
  •   残留争いをしている清水です。相手も必死なので、またいい試合を期待します。これだけ上位の川崎とわたりあえたので、下位の
  •   チームにはしっかり勝ってほしいところです。残留まで、あと勝ち点は「5」です。決して残留が決まったわけではないので、油断する
  •   ことなく戦ってほしいです。来季に向けたチーム作りのためにも、結果を積み上げてほしいです!!
    • ◀ このプレーは、奥埜にボールを
    •  ぶつけられて、それにイラッとし
    •  て、押し倒して、さらに蹴ったの
    •  で、仕方がないと思います。何か
    •  うまくいっていない川崎のイライ
    •  ラが見られてシーンで、とても試
    •  合運びは良かっただけに、後半、
    •  守りに入って、負けてしまいまし
    •  た。もっとイケイケで良かったと
    •  思ったのですが…。

  • 平成29年10月8日(日) 仙台 1 - 3 川崎F
  •  【ルヴァンカップの準決勝 2st Leg】
  •    やはり、力負けでした!
  •    結果、アウェイゴールの2点目が余計でした…。残念! 楽しみは来年に!! そうなるとCBの補強が来季の課題になりそうで
  •   す。しかしながら、同点弾か!?と思われた中野のゴールが取り消されたのは…。またまたレフェリーに…。でも、相手も退場だっ
  •   たレフェリングも…。なんだかな~。でも、それでも試合内容は素晴らしかったと思います。あの川崎にも食らいついて行ける試合
  •   内容でした。相手の監督に『穴はわかっている』と断言されるほどの穴は、何としても埋めたいです。もしくは、その穴に引き込んで、
  •   逆にやっつけることもしてみたいです!! 次節のリーグ戦では、この悔しさを晴らして勝ってもらわないと!!

  • 平成29年10月1日(日) 仙台 3 - 2 川崎F
  •  【ルヴァンカップの準決勝 1st Leg】
  •    リーグ戦から、わずか2日。そのなかで勝ったことは素晴らしい! しかもあの川崎に勝ったことは上出来です。解説の清水さん
  •   は、厳しい解説をしていましたが、体力的にもハード、チームは発展途上のなかで3点も取って勝ったことは評価するしかないです
  •   ね!! 若干、清水さんの解説がくどい感じがしましたが…。
  •    しかし、2戦続けてレフェリーに泣かされるとは思いませんでした。石原にイエローが2枚。どちらもカードが出るほどでしたか? そ
  •   の割には、川崎の選手の同様のプレーにはカードは一切出ませんでした。ひどいな~…。レフェリーのレベルの低さ、ジャッジの公
  •   平性のなさが気になります。
  •    終わったことを嘆いても仕方がないので、10月8日(日)、等々力競技場で引き分けで! アウェイではなかなか勝てないと
  •   思いますが、カウンター狙いで! 亀になって戦うしかない、ボールは保持されても仕方がない…という戦いになると思います。頑
  •   張れ! ベガルタ!! また1つ来季に向けた課題、今年の課題をクリアできたように感じる試合内容でした。

  • 平成29年10月1日(日) 仙台 2 - 3 浦和
  •  【第28節】
  •    10勝 5分 13敗 得点36 失点46  勝ち点 35   
  •    【第29節】 .vs 川崎F  【第30節】 .vs 清水   【第31節】 .vs G大阪  【第32節】 .vs 大宮  
  •    【第33節】 .vs 横浜FM  【最終節】 .vs 甲府
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  •    さて、今シーズンの宿題の残り、第1戦! まだ完成していない「3-4-3」では戦わず、完膚なきまでにやられた相手です! 相
  •   手へのリスペクトは忘れていませんが、何としても倒したい相手!! これまでの成果をぶつける大事な試合でした。ACLで戦った
  •   ということはあっても、それだけのチームなので、モチベーションも高く、ここまでシーズンを戦ってきて「疲れ」なんては言っていられな
  •   い相手なので、十分に思う存分戦ってほしい一戦でした。恐れることなく、大胆に…。そして慎重に…。「7-0」の屈辱は忘れてい
  •   ません。
  •    1点目は、セットプレーでやられてしまった…という感じはありましたが、ずっとボールを拾い、走って、守備をしていい試合をしてい
  •   ました。しかし、負けは負け…。くぅ~…。しかし、2点目を取られたシーンは、その前のプレー、古林がいいチャージからボールを奪
  •   い取ったと思ったら、ファウルの笛…。ま~、仕方ないか…と思ったが、2点目を取られるシーンでは、野津田がチャージから同じよ
  •   うなファウル…と思ったら、ノーファウル!?という判定で、失点…。あれがなかったら、たぶん試合の流れから、絶対に勝っていた
  •   と思います。なんだかな~…。せっかくリベンジをしようと思っていたのに、まさか審判に水を差されるとは…。それでも、面白く、力
  •   強い試合内容でした。残り6試合、試合では負けましたが、宿題はひとつクリアできたと思います。次節の川崎F戦、3試合するの
  •   で、そのなかでも1つ勝って、結果を見せてほしいです。ルヴァンカップの勝ち上がりとリーグ戦の勝ち、引き分けが欲しいです!!