- 【2017年シーズンの戦い】
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平成29年6月25日(日) 仙台 2 - 4 C大阪 - 【第16節】
- 試合内容、悪くなかったです。点の取り合いになるとは思っていませんでしたが…。2点差にはなりましたが、試合内容はそのま
- まやられてしまうような内容ではありませんでした。攻めては取り…。攻撃力はC大阪が上…。4点目を取られてどうでしょうか…。
- でも、大学相手に負けたようなショックを引きずっているようには見えません。いい試合内容です。波状攻撃があったものの、大学
- 相手に3失点したディフェンスが…。ま~、C大阪ですからね。失うものは何もない訳ですから、ガンガン攻めて、やりきっていました
- ね。次節、前半の17試合が終了します。しかし、最後のプレーがわかりません。時間がないのに無駄なボール回し…。パワープレ
- -でいいのに…。しかも負けているのに、ムダに時間を使う意味がわからなかったです…。
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- ◀ この二人は抑えたかったのですが、柿谷にす
- ばらしいゴールを決められました。先手、先手
- で点数を取られて、後手に回ってしまったので、
- 仕方がないです。しかし、最後の10分くらい、
- クリスランに向けてボールを当てなかった理由を
- 聞いてみたかったです…。試合内容はよかった
- だけに、最後の時間を無駄なボール回しをした
- のはなんだったのでしょうか。
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平成29年6月21日(水)仙台 2 ‐ 3 筑波大学 - 【試合内容】
- また、カテゴリーの下のチームに負けた…。毎度のことですが…。ネットでは早くも『2年連続で、下位のチームに負けるってプロ
- として、恥ずかしくないのか!?』というコメントがちらほら…。その通りです。1点目は、大丈夫だろうってみんなでドリブルで来て
- いる選手をスルーして1点献上。致命的だったのは、決め手のないなかで、最終ラインで凡ミス。それを決められて完全にやる気を
- 失ってしまい、足も止まり試合終了! 体が重そうで、動きも悪かったです。だったら、総入れ替えで選手を使えばよかったのに、
- 中途半端に選手を入れたものだから、連係ミスが随所にありました。せっかくリーグ戦はいい感じだったのに、天皇杯は毎年毎年
- ダメですな~…。解説の早野さんの『仙台がやりたいポゼッションってポゼッションじゃないですよね。ディフェンスラインでボールを
- 回しているだけですよ。』とかなり厳しい言葉も飛んでいました。これもまた、成長への『伸びしろ』として我慢するしかないでしょう。
- しかし、何もできなかった…というのが試合を見ていての感想です。リーグ戦はしっかりな!!
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平成29年6月17日(土)仙台 1 ‐ 1 鳥栖 - 【試合内容】
- ホームでめちゃくちゃ強い鳥栖に引き分け。しかも、連続無失点を打ち破りました! 先制点を取られましたが、全く負ける気が
- しなかったし、点数が取れないとは思いませんでした。いい試合をしていて、先に点を取られてしまうのは、サッカーの常です。試合
- 内容、充実してきました。とてもいいチームになってきたと思います。次節のC大阪、そしてG大阪、力試しです!!
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平成29年6月10日(土)日本 vs. イラク - 【日本代表】
- 間違いなく、このイラク戦が6期連続のW杯出場への大事な1戦になります! 幸いなことに、サウジ、オーストラリアと勝ち点
- が並んだことは良かったです。負けても、残り2戦を勝ち切ればいいだけで、はっきりしますから…。しかし、予選を突破するなら、こ
- の試合に勝つしかないです。W杯、ベスト8を目指すのであれば、こんなところつまづく訳にはいきません!
- 本田は、かつての『キング カズ』が外されてしまって、物議を呼んだ時と同じ…。ただハリルは、本田の経験値をかって、代表に
- 招集しています。あの時、自分はカズが大好きだったので、点が取れていなくても、大一番では決めてくれるのではないかと思って
- いたので、悔しかった記憶があります。イタリアでは、R・バッジョが代表に復帰するか否かでも、もめた時期がありました。あの時
- も彼の経験値をかって、代表に選出していました。そうなると本田は確かに試合には出られていない…という部分で、このレジェン
- ド2人とは違いますが、同じ位置づけになるのかな…と思いました。これが最後のW杯になるでしょうし…。彼の経験を是非、厳
- しいアウェイの戦いで発揮してほしいです。今野もそれをかわれて代表ですから…。
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- ◀ 試合中にこんな楽しそ
- うな顔をしている本田選
- 手見ることはもうないと
- 思いますが…。
- 負けたら、この人が責
- 任を負うことになると思
- います。そうしたこともか
- われてのことだと思って
- います。サッカー選手の
- キャリアのなかで、何度
- もW杯出場はできない
- 訳ですから、スゴイ選手
- ですよ…。本田選手の
- 見方がちょっとだけ変わ
- りました…。最近の話で
- すが…。
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平成29年6月4日(日) 仙台 3 - 0 甲府 - 【第14節】
- 浦和にやられてしまってから、微妙な空気がながれましたが、やり続けてここまで来て、前半戦で早くも『勝ち点20』となりました。
- 昨年よりもいいペースで勝ち点を重ねていきます。自信を失くしそうな厳しい展開もありましたが、やり続けて結果を出しています。
- 今日は完勝でした。文句のつけようはなし…かな。奥埜のボランチ、西村の先発起用、大当たりでした。クリスランも石原も点数
- を決めて、全体的なバランスもいいです。得点源は…ルーキー永戸の精度の高いクロスから。これはいろいろなチームが研究して
- くるでしょうから、次節は右サイドの中野にも期待です。蜂須賀も負けないでプレーの質を高めてほしいです!
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- ◀ 歓喜に沸いたホームでした。久しぶりの勝利
- から、初の連勝です!
- これまでのうっぷんを晴らしたような試合でし
- た。こんなスタンドを毎回見たいです。次節は、
- 日本代表の試合があるので約14日間のブ
- レイク…。そこでさらにチームの質を高めるべ
- く調整をしてほしいです。次節は、鳥栖です。
- 自分たちの戦い方を再確認するには絶好の相
- 手になると思います。
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平成29年6月4日(日)ユヴェントス 1 - 4 レアル・マドリード - 【寸評】
- 多くの方々が早朝にあの試合を見たと思います。最強の矛と最強の盾の試合です。いきなり、CR7がゴール! レアルペースに
- なるかと思えば、マンジュキッチがゴール! 前半は『0-0』か、このまま終わると思ったのですが…。 しかし、決勝であのオーバー
- ヘッドだから…。生涯忘れないスーパーゴールになるでしょうね。ベガルタの理想も、こんな感じなのかな~って試合を見ていまし
- た。夢のような話ですが…。かつ次元の違うところの話ですが…。
- ユーヴェは、先制されたものの同点に追い付いたものの、最強の矛の前に盾は突き抜かれた感じでした。立て続けに失点をして
- しまうと交代で入った選手も焦りから冷静さを失い、レッドカードで退場に…。ユーヴェが試合を優位に進めるかな~って思ってい
- たのですが、やっぱりレアルは強かったです。球際の激しさやディフェンス、やはり世界の頂点を極める試合だけあります。こういう
- 試合はできませんが、イメージするものはここにあると思います。ベガルタも頑張ってほしいです。
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- ◀ この人に決められてはい
- けなかったのですが、先
- 制とダメ押しの3点目を
- 決められてしまいました。
- 決勝に来て、勝ちたいと
- いう思いが、ユーヴェらし
- さを失わせたような感じが
- しました。9回目のチャレン
- ジでも、優勝はならず…。
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平成29年6月1日(木) 仙台 勝ち点17 5勝 2分 6敗 11位 得点14 失点24 - 【寸評】
- 昨年は、前半戦を『勝ち点23』で終えました。そのためには、あと2勝か1勝3分です。あと4試合なので負けないことが前提に
- なりますが、やはり勝ちをしっかり拾ってほしいです。少しずつ、やりたいことが固まってきていて、それを形として結果につなげられる
- かを試せる相手が、C大阪、G大阪と2試合があります。甲府、鳥栖には何とか勝ちたいです。
- ACLではとんでもないことがありました。サッカーであんな行為をするのは許されるべきではありません。マナー…というよりもただ
- の暴力事件です。『槙野が韓国チーム前でガッツポーズをしたから…』と激しく紛糾! 時間稼ぎのプレーに関しても、いら立って
- ベンチから選手が飛び出して、殴りつけるようなことをするのは、もはやサッカーではありません。ACLからの永久追放でいいと思い
- ます。韓国の言い分をそのまま言い返すならば、オリンピックの時に『竹島は韓国の領土』というオリンピック憲章に反するようなこ
- とをした韓国選手は、殴ってもいいという解釈になるが…。『アホか…』という話です。
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- ◀ こんなのあるか!? 馬鹿げていますね。な
- んか、韓国のサッカーというのは…。質の低い
- というか、レベルの低いというか…。熱いのはわ
- かりますが、プロとして冷静さを失うようではま
- だまだレベルが低いと言わざるを得ません。こん
- なことでいちいち怒っていたら、キリがないので
- は!?