6月(2019年)の戦い


  • 6月30日(日) 第17節  ベガルタ 2 - 1 札幌
  •  【戦評】
  •    前半の17節が終了。昨年の同時期の勝ち点を上回りました! どうだ、見たか!! これが、10年残留しているチームの底
  •   力です!
  •    押し込まれる時間もありましたが、最少失点で切り抜けて、1つのチャンスをものにする…今、J1で一番強いかも…。次節は、浦
  •   和です。いよいよ、借りを返す時がやってきたのではないでしょうか! しっかりとしたサッカーのビジョンがあり、戦えていて、得点も
  •   奪える…という最高の状態です。苦心したシーズン序盤でしたが、やっと結果が出てきました。カップ戦は敗退しましたが、天皇杯
  •   は、今シーズンも狙いたいです! しかし、関口は、いい仕事をします。今日も、ゴールを奪いました。写真はブレブレですが…。 
    • ◀ サイドの攻防でしたが、どちら
    •  もサイドにボールが入ると点数が
    •  入りそうな予感…。でも、ヒイキ
    •  目で見ていますから、それは圧倒
    •  的にベガルタの時はワクワクしま
    •  す。ここにきて、永戸、関口の左
    •  サイド、道渕、蜂須賀の右サイド
    •  …どちらでも点数は入りそうな予
    •  感がします。

  • 6月23日(日) 第16節  ベガルタ 2 - 0 FC東京
  •  【戦評】
  •    前半戦、あと2試。この試合で、勝ち点を拾えないと後半の17試合がかなり厳しい状況になってしまう、重要な試合でした。こ
  •   れまで、FC東京には勝てなかったのですが、昨シーズン苦手意識を払拭したことをきっかけに、5勝1分と相性がいい相手になっ
  •   ています。それでも、過去は過去! そんなことは関係なく、ひとつひとつの試合に集中してほしいとこです。自分の勝手な期待で、
  •   予想は『3-0』と思っていました。
  •    試合は、緊張感のある前半でした。後半も、集中した守備でFC東京の攻撃を防ぎます。FC東京は2トップのスピードに頼る攻
  •   撃になりがちで、そこをシマオ・マテ、平岡を中心とした守備で凌いでいきます。右の関口もサイドで相手に自由に仕事をさせませ
  •   ん。攻撃でも良いリズムを作って、あの決勝ゴール! 今日は、関口の独壇場でした。 順位も、11位まで浮上です
    • ◀ 東京の右サイドを自由にさせ
    •  ず、仙台の左サイドで攻撃のリ
    •  ズムを作り、サイドの攻防を制圧
    •  しました! 頼もしい「7」です。
    •  そして、ハモンのトドメのゴールで
    •  した。いつもトドメは、刺せずに
    •  同点、逆転…とやられますが、い
    •  よいよ反転攻勢です! 全ての
    •  チームに倍返しだ!!

  • 6月15日(土) 第15節  ベガルタ 1 - 0 松本
  •  【戦評】
  •    前半戦、あと3試合となり、勝ち点を積み重ねなくてはならない、大事な試合です。どこも、ベガルタには勝てる…と思って、試合
  •   にきているはずなので、何としても勝利が欲しいところです。連勝すれば、すぐに下位からの脱出はできます。今年は、どこのチーム
  •   も波に乗れず、それほど勝ち点が開いていないので、まだまだ油断はできない状況です。そんな状況で始まった試合でした。
  •    松本のハードワークにやや押され気味でしたが、仙台の右サイドにチャンスがたくさんあって、ゴールは奪えそうな雰囲気でした。
  •   そのなかで、流れのなかからのゴール! その後もチャンスは2度ほどありましたが、相手GKの好守に阻まれて、なかなかゴールは
  •   奪えず、嫌な展開になりましたが、慌てることなく守備ができて、今季3試合目のクリーンシート! アウェイで初勝利!!
    • ◀ 今季、初の連勝でした。しかも
    •  アウェイでの初勝利付きです。
    •  次節がFC東京との一戦です。
    •  厳しい試合になると思いますが、
    •  この勢いでジャイキリです!!
    •  得点が入る感じはとてもしている
    •  ので、いい流れからの攻撃、そし
    •  て粘り強い守備で、勝ち点を積
    •  み上げてほしいです。いよいよチ
    •  ームとして、まとまってきました!

  • 6月2日(日) 第14節までの結果
  •  【戦評】
  •    第1節 vs. 浦和   0 - 0          第10節 vs. 川崎    1 ー 3        
  •    第2節 vs. 横浜   1 - 2          第11節 vs. 広島    2 ー 1
  •    第3節 vs. 神戸   1 - 3          第12節 vs. 磐田    0 ー 2        
  •    第4節 vs. 湘南   1 - 2          第13節 vs. 清水    3 ー 4
  •    第5節 vs. C大阪  0 - 2          第14節 vs. 名古屋  3 ー 1
  •    第6節 vs. 鳥栖   3 - 0
  •    第7節 vs. 大分   0 - 2
  •    第8節 vs. 鹿島   0 - 1
  •    第9節 vs. G大阪  2 - 1
  •     得点 17  失点 24  得失点 -7  勝ち点 13  順位 16位     4 勝 1 分 9 敗
  •  
  •    前半戦の勝ち点「20」を目標とすると、あと3試合で、2勝1分。
  •    松本山雅、FC東京、札幌との対戦なので、可能といえば可能なミッション。残留には、勝ち点「40」が必要となるので、苦手だ
  •   とか、上位のチームだとか…。そんなことは言っていられません!
  •    横浜、神戸、湘南、C大阪、鳥栖、大分、G大阪、広島、磐田、清水、松本、札幌、この12チームには勝ってもらいたいです。こ
  •   れからのチームの成熟度があがっていけば、やれなくはない話です!

  • 6月1日(土) 第14節  ベガルタ 3 - 1 名古屋
  •  【戦評】
  •    前節の大量4失点を糧に、守備の内容を改善しました。いい試合でした。こういう試合、できる訳ですから、最初からやってほし
  •   いです。最下位から13位くらいまで、勝ち点に差はなくて大混戦ですから、少し連勝すれば、降格圏から抜け出せます。チーム状
  •   態は、少しずつ良くなっていると思います。毎年、最初が良くて、後が悪いので、逆だと思って我慢して応援していきたいと思いま
  •   す。攻撃に関しては、あの名古屋から、3得点と攻撃の形が構築されてきたので、及第点ですが、守備の強度はもっともっと上げ
  •   たいところです。
    • ◀ 勝った試合でしたが、ベストゴ
    •  ールは、マテウスのこのミドルで
    •  す。やはり詰め切れないので、こ
    •  ういうゴールを許してしまいます。
    •  アウトサイドにかけて、ゴールマウ
    •  スの外から…。どんなGKも止め
    •  られません。逆に言うと、ベガルタ
    •  にも、こういうミドルシュートが打
    •  てる選手がほしいです。
  •