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2月23日(土) 開幕戦! ベガルタ 0 - 0 浦和
- 【戦評】
- 開幕、4年連続勝利中でしたが、やはり、浦和相手に簡単に勝ち…とはいきませんでした。データを見るとボール支配率が、38
- %でしたが、そんなに攻められている…という感じはしませんでした。オリベイラ…という監督の手腕と個人レベルも高い…というこ
- とから、浦和は、今年の優勝候補のひとつになっていますが、ムラのある戦いをする浦和が、優勝する…ということはないと思いま
- す。
- 昨年躍進したチームは、個のレベルでブレイクした選手がいたから、躍進したのであって、その選手が期待通りの仕事をしなけ
- れば? 昨年、C大阪がとても、期待されながら、杉本選手が点数を取れなかったので、予想とはだいぶ違った結果でした。
- ベガルタは、いい選手を引き抜かれても、再生工場として、粘り強くチームを作ってきました。簡単には降格しません。TOP5と言
- わなくとも、地道なチーム作りで、今年はTOP10くらいに入れるような感じもしました。攻撃は、そこそこできているので、ボロボロな
- 守備を立て直せれば、間違いなく躍進はあります。
- ハモン・ロペスが、ボールを持ちすぎて、チャンスをつぶしていたので、後半途中から、ボールを簡単にさばくようになってから、リズ
- ムも生まれていたので、そこは『伸びしろ』ということで…。 もともと、あの持ち過ぎる選手ではあったので…。そして、次戦もまた
- 『倍返し!』しなくてはならない横浜との一戦です! クリーンシート&勝利を!!
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2月23日(土) サッカーダイジェストの順位予想(一部抜粋)
- 【順位】
- ※上位5チーム
- 【1位】 川崎 193P
- 【2位】 浦和 182P
- 【3位】 鹿島 179P
- 【4位】 神戸 149P
- 【5位】 東京 146P
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- ※下位チーム
- 【14位】 湘南 64P
- 【15位】 磐田 61P
- 【16位】 鳥栖 38P
- 【17位】 大分 26P
- 【18位】 松本 21P
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- ※ ベガルタは、13位(67P)と予想されていました。
- 妥当な順位かな…と。でも、上位予想は、個人のレベルなら、神戸を押したいところですが、チームとしてのまとまり、一帯
- 感が不足しているようにも感じます。ベガルタが『助っ人3人で攻めて、あとの日本人で守れ』ってサッカーで一時はいいところ
- までいったけど、結局、ダメだったという経験も知っている訳ですから…。さて、どうなるやら…。昇格2チームは、降格するだろ
- うと思うのですが、それ以上にもしかしたら、鳥栖が重症かもしれません。戦術は『トーレス』となったら、ダメかも…。
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2月19日(火) 順位予想(私の個人的な予想)
- 【順位】
- ※上位5チーム
- 【1位】 川崎フロンターレ … ゼロックス杯を見ている限り、今年も揺るぎない強さが光りました。
- 【2位】 鹿島アントラーズ
- 【3位】 神戸
- 【4位】 浦和レッズ
- 【5位】 FC東京
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- ※下位チーム
- 【14位】 湘南ベルマーレ
- 【15位】 清水エスパルス
- 【16位】 鳥栖
- 【17位】 松本山雅
- 【18位】 大分トリニータ
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- ※ ベガルタは、11位くらいだと思います。残念ながら、昇格組は、1年でJ2に戻るのではないかと…。
- ベガルタが降格と予想する解説者もいますが、やはりJ1に、9年在籍している訳ですから、簡単には降格しませんよ!!
- もうすぐ、開幕がやってきます。おそらく開幕は、「3-1」でベガルタが勝利します。かみ合っていない感じがあったものの、一足
- 先に真剣勝負ができた、浦和に一歩先に行かれているかもしれないけど、何となくビミョウだった試合内容でした。天皇杯の
- 決勝の借りよりも、自分としては「7-0」でやられたあの試合の借りを返してほしいです! 今年は絶対ダブルで!!
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2月2日(土) アジア杯 ~ 決勝 ~ 日本 1 - 3 カタール
- 【戦評】
- シュミットの出番は、1試合だけでしたが、貴重な経験を積んで、それをきっと、ベガルタに還元してくれると思っています。あと、
- わずか2週間で、Jリーグ開幕です。宿敵、浦和との大一番です。やはり、天皇杯決勝で負けたということよりも、『7-0』で敗れた
- 悔しさを晴らしてほしいです。この1点だけです。
- そして、日本代表の結果は、2022年のW杯を開催するために、力を入れてチーム作りをしているカタールとの一戦でした。さて
- どんな試合になるかとワクワクしておりました。攻撃では、南野、堂安という新しい力が躍動。守備では、冨安が目覚ましい活躍
- をしました。しかしながら、大迫だのみ…?と言われる攻撃が不発に終わり、終わってみれば完敗でした。ベルギーには2点を返す
- 力があり、日本は3失点目を喫して、力不足を露呈しました。世界との差です。吉田のPKになったVAR(ビデオアシスタントレ
- フェリー)も、同じように、準決勝のイランの選手も違うって思っていたことでしょう…。
- ◀ このゴールは、まさにスーパーゴールで
- した。5人の選手が絡んでいたのにも関
- わらず、あのコースにオーバーヘッドを決
- めるあたりは…。
- まだまだ、日本もアジアでは盟主、王
- 者ではないってことかな…。まぁ~、スポ
- ンサーの顔色を伺って、サッカー解説が
- なされている現状では、これ以上、日本
- 代表が強くなることはできないかもしれ
- ません。どんな結果でも『よくやった!』と
- 言われるままでは…。