2月(2019年)の戦い


  • 2月23日(土) 開幕戦!  ベガルタ 0 - 0 浦和
  •  【戦評】
  •    開幕、4年連続勝利中でしたが、やはり、浦和相手に簡単に勝ち…とはいきませんでした。データを見るとボール支配率が、38
  •   %でしたが、そんなに攻められている…という感じはしませんでした。オリベイラ…という監督の手腕と個人レベルも高い…というこ
  •   とから、浦和は、今年の優勝候補のひとつになっていますが、ムラのある戦いをする浦和が、優勝する…ということはないと思いま
  •   す。
  •    昨年躍進したチームは、個のレベルでブレイクした選手がいたから、躍進したのであって、その選手が期待通りの仕事をしなけ
  •   れば? 昨年、C大阪がとても、期待されながら、杉本選手が点数を取れなかったので、予想とはだいぶ違った結果でした。
  •    ベガルタは、いい選手を引き抜かれても、再生工場として、粘り強くチームを作ってきました。簡単には降格しません。TOP5と言
  •   わなくとも、地道なチーム作りで、今年はTOP10くらいに入れるような感じもしました。攻撃は、そこそこできているので、ボロボロな
  •   守備を立て直せれば、間違いなく躍進はあります。 
  •    ハモン・ロペスが、ボールを持ちすぎて、チャンスをつぶしていたので、後半途中から、ボールを簡単にさばくようになってから、リズ
  •   ムも生まれていたので、そこは『伸びしろ』ということで…。 もともと、あの持ち過ぎる選手ではあったので…。そして、次戦もまた
  •   『倍返し!』しなくてはならない横浜との一戦です! クリーンシート&勝利を!!

  • 2月23日(土) サッカーダイジェストの順位予想(一部抜粋)
  •  【順位】
  •    ※上位5チーム
  •     【1位】 川崎  193P
  •     【2位】 浦和  182P
  •     【3位】 鹿島  179P
  •     【4位】 神戸  149P
  •     【5位】 東京  146P       
  •         
  •    ※下位チーム
  •     【14位】 湘南  64P
  •     【15位】 磐田  61P
  •     【16位】 鳥栖  38P
  •     【17位】 大分  26P
  •     【18位】 松本  21P
  •   
  •     ※ ベガルタは、13位(67P)と予想されていました。
  •       妥当な順位かな…と。でも、上位予想は、個人のレベルなら、神戸を押したいところですが、チームとしてのまとまり、一帯
  •      感が不足しているようにも感じます。ベガルタが『助っ人3人で攻めて、あとの日本人で守れ』ってサッカーで一時はいいところ
  •      までいったけど、結局、ダメだったという経験も知っている訳ですから…。さて、どうなるやら…。昇格2チームは、降格するだろ
  •      うと思うのですが、それ以上にもしかしたら、鳥栖が重症かもしれません。戦術は『トーレス』となったら、ダメかも…。

  • 2月19日(火) 順位予想(私の個人的な予想)
  •  【順位】
  •    ※上位5チーム
  •     【1位】 川崎フロンターレ … ゼロックス杯を見ている限り、今年も揺るぎない強さが光りました。
  •     【2位】 鹿島アントラーズ
  •     【3位】 神戸
  •     【4位】 浦和レッズ
  •     【5位】 FC東京 
  •         
  •    ※下位チーム
  •     【14位】 湘南ベルマーレ
  •     【15位】 清水エスパルス
  •     【16位】 鳥栖
  •     【17位】 松本山雅
  •     【18位】 大分トリニータ
  •   
  •     ※ ベガルタは、11位くらいだと思います。残念ながら、昇格組は、1年でJ2に戻るのではないかと…。
  •       ベガルタが降格と予想する解説者もいますが、やはりJ1に、9年在籍している訳ですから、簡単には降格しませんよ!!
  •      もうすぐ、開幕がやってきます。おそらく開幕は、「3-1」でベガルタが勝利します。かみ合っていない感じがあったものの、一足
  •      先に真剣勝負ができた、浦和に一歩先に行かれているかもしれないけど、何となくビミョウだった試合内容でした。天皇杯の
  •      決勝の借りよりも、自分としては「7-0」でやられたあの試合の借りを返してほしいです! 今年は絶対ダブルで!!

  • 2月2日(土) アジア杯   ~ 決勝 ~  日本 1 - 3 カタール
  •  【戦評】
  •    シュミットの出番は、1試合だけでしたが、貴重な経験を積んで、それをきっと、ベガルタに還元してくれると思っています。あと、
  •   わずか2週間で、Jリーグ開幕です。宿敵、浦和との大一番です。やはり、天皇杯決勝で負けたということよりも、『7-0』で敗れた
  •   悔しさを晴らしてほしいです。この1点だけです。
  •    そして、日本代表の結果は、2022年のW杯を開催するために、力を入れてチーム作りをしているカタールとの一戦でした。さて
  •   どんな試合になるかとワクワクしておりました。攻撃では、南野、堂安という新しい力が躍動。守備では、冨安が目覚ましい活躍
  •   をしました。しかしながら、大迫だのみ…?と言われる攻撃が不発に終わり、終わってみれば完敗でした。ベルギーには2点を返す
  •   力があり、日本は3失点目を喫して、力不足を露呈しました。世界との差です。吉田のPKになったVAR(ビデオアシスタントレ
  •   フェリー)も、同じように、準決勝のイランの選手も違うって思っていたことでしょう…。
    • ◀ このゴールは、まさにスーパーゴールで
    •  した。5人の選手が絡んでいたのにも関
    •  わらず、あのコースにオーバーヘッドを決
    •  めるあたりは…。
    •   まだまだ、日本もアジアでは盟主、王
    •  者ではないってことかな…。まぁ~、スポ
    •  ンサーの顔色を伺って、サッカー解説が
    •  なされている現状では、これ以上、日本
    •  代表が強くなることはできないかもしれ
    •  ません。どんな結果でも『よくやった!』と
    •  言われるままでは…。
  •