4月(2019年)の戦い


  • 4月28日(日) 第9節  ベガルタ 2 - 1 G大阪
  •  【戦評】
  •    善戦しました。いい試合でした。前半のチャンス、また逃して失点! 鹿島戦の試合とまったく同じ…。たまたまいた、G大阪の選
  •   手の頭に偶然当たってゴール…。サッカーとはそんなものでしょう。それでも、たくさん出ていたレフティーたちがとても躍動していま
  •   した。特に、出場ができていなかった、永戸が良かったです。OGを誘ったシュートも良かったです。全盛期の彼を見るようでした。
  •   終了間際のワンプレーで追い付いたのは、ベガルタがいい流れできていたので、とても良かったと思います。G大阪はショックだっ
  •   たと思います。再三チャンスをつかんで、押し込んでいたので、本当にいい時間のゴールでした。
  •    膠着状態が続きましたが、選手を交代して流れをつかみ、最後は長沢が押し込みました! 平成ラストのゲーム! 今シーズン
  •   初の逆転勝利! サイコーのGWスタートです。
    • ◀ 久しぶりの逆転勝利です。今
    •  シーズン、初めてです。しかも、
    •  平成ラストの試合でした。その
    •  試合で逆転勝利…というのは、
    •  とてもいい流れです。前節の鹿
    •  島戦、いい試合をするな…と
    •  思っていたので、いよいよ、ベガ
    •  ルタも調子が上向きかな? 選
    •  手たちがいよいよフィットしてきま
    •  した。

  • 4月20日(土) 第8節  ベガルタ 0 - 1 鹿島
  •  【戦評】
  •    善戦しました。いい試合でした。前半の唯一のチャンス、ガラ空きのゴールにボールを蹴り込めなかったために、負けました。あの
  •   チャンスに点数が入っていれば、最低でも引き分け…だったはず! これまでよりも、ずっと試合内容は改善しました。期待の持て
  •   る試合内容でした。CKからの失点で、あのチャンスでしっかり決めるのは、やはり鹿島でした。解説の人が仕切りに言っていました
  •   が、やはりハモンはいいクロスを何本も上げていて、ニアに来る選手がいない…と。確かに一人入っていれば、点数が入りそうな…
  •   いいクロス、するどいクロスが入っています。3~4本、入っていたので、う~ん…。

  • 4月14日(日) 第7節  ベガルタ 0 - 2 大分
  •  【戦評】
  •    堅守速攻が大分のスタイル…。以前のベガルタと同じです。鹿島を開幕で破り、波に乗っている相手です。昇格組、しかも同じ
  •   地方のチームとして、これからJ1で凌ぎを削っていきます。何としても負けられない相手です。9年も在籍している地方チームの先
  •   輩としての維持を見せたいところでした。
  •    常田の気を抜いてしまったプレーで後半早々に失点! これが効いてしまいました。またまた複数失点! う~ん…。守備が修
  •   正できたと思ったのにな~。しかも、いい流れで前半を終わっていただけに、あの失点で完全に流れを失いました。前半の終わり
  •   に得点機会があったのに、得点できなかったのも、流れを失った原因のひとつでした。

  • 4月6日(土) 第6節  ベガルタ 3 - 0 鳥栖
  •  【戦評】
  •    予想では「2-1」でしたが、クリーンシートのうえ、昨年の「2-3」をリベンジできた内容でした。やっとらしい試合内容だったと思い
  •   ます。こんな試合がしたかったと思います。そろそろDFを入れ替えた方が…と思っていましたが、やはり常田を起用しました。安定
  •   感がありました。ここから、上昇気流に乗りたいところですが、次節はJ1昇格組の大分との1戦です。ここまで好調をキープ。ここ
  •   にまた負けるようだと、降格…がよぎるので、しっかり先輩チームとして勝って欲しいです。次節も同じような内容で勝てれば、いよ
  •   いよ…と期待も出てきます。とにかく、次節です!
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