9月の戦い

 9月の戦績 1分2敗  勝ち点 1(年間勝ち点 37)



  • 【平成28年9月25日(日)】  vs. 名古屋
  •   ベガルタ 1- 2 名古屋
  •  [戦評]
  •  ▶ 守備の連係ミスからつまらない失点でした…。これも下位チームの定めです。それでも、パブロ・ジオゴは、何かを予感させるよう
  •    ないい動きをしていました。Jリーグ、そして日本の気候になじめたら、いい選手になると思います。来季はもっと厳しい戦いが待っ
  •    ています。若手ももっと使って、育成しながらシーズン終盤は試合を重ねてほしいです。若い選手が入ってきたら、全体に流動性
  •    のあるいいサッカーになりました。足が止まっている時間もあって、なかなかいいサッカーができる時間が少ないように感じます。
  •    茂木、藤村、西村と期待が持てる選手が少しずつ出てきています。予想では今日、名古屋に勝って残留だったのですが…。

  • 【平成28年9月17日(土)】  vs. 甲府
  •   ベガルタ 1 - 1 甲府
  •  [戦評]
  •  ▶ PKを献上するまでは、非常にいい流れで試合をしていました。しかし、ひとつのプレーで流れは一遍…。いつものように甲府にし
  •    てやられた感じが…。いつも甲府に負けるときはこのパターンです。それでも、西村の同点ヘッドで、何とか引き分けにもちこめまし
  •    た。あと「勝ち点3」で、残留が決定です。その大一番に、若手中心で臨んでみても面白いかも…。
  •    しかし、ベタルタの左SBは補強が必要です。本職がCBだから仕方がないのでしょうか…。二見を放出したのって正解だったの
  •    でしょうか…。毎度毎度、あんな感じでPKを献上しています。限界に感じました。全盛期は過ぎた感じがありますね。やはり小島
  •    に台頭してもらうしかないです。残留が決まったら、残りの試合は、全部若手でいってみてもいいのではないでしょうか。
  •  
    • ◀ 小島選手の成長と石川選手と
    •  の世代交代を望みます。小島選
    •  手のバックアップとして…。さらに
    •  は見本となるような本職の左
    •  SBが欲しいです!!

  • 【平成28年9月10日(土)】  vs. 横浜FM
  •   ベガルタ 0 - 1 横浜FM
  •  [戦評]
  •  ▶ ここでも、『中東の笛』が吹かれたかな~。天皇杯も『中東の笛』で5失点…。悪い流れのまま、今日を迎えた感じでした。やはり
  •   そのダメージは残っていたのですね。連勝した時は、上位も見えたような気もしましたが、やはり、Jリーグはそんなに甘くないです
  •   ね。次節からは、今現在中位のチームから、下位のチームとあたります。ここからの3節で1勝を勝ち取って、残留に前進です!

  • 【平成28年9月6日(火)】  日本代表 vs. タイ
  •   日本 2 - 0 タイ
  •  [戦評]
  •  ▶ 負けなくてよかった~…。負けたら、監督解任でした。それにしても、監督の采配は大丈夫かな…と。選手の交代は遅いような
  •   気がするし、調子の出ない香川がトップ下で、清武や岡崎がスタメンを外れる…。大丈夫か~? 本田なんて、ミランで試合にす
  •   ら出ていないのに、よく日本代表ってやっているな~…と。Jリーグで頑張っている選手をベースにチームは作れないものでしょうか。
  •   やはり、外国人の監督ではなく、日本人の代表監督がそろそろ必要ですね。今の執行部は、仮にこの予選で、敗退なんてことが
  •   あれば、サッカー協会は全員が辞職するべき! そして、次の世代に交代するべき!! 監督は、風間さん? 森保さん? この
  •   2人のどちらかでしょう。4年前の日本代表が、ここ数年では1番強かったのでしょうか。やはり、重ねている年齢には勝てないよう
  •   な感じもあります。次の世代、是非頑張ってほしいです。まだ、予選は終わった訳ではないですが、こんな感じで、チームにはあまり
  •   一体感も、なんとしても勝つ…という覇気もないので、もしかしたら、突破は無理かもしれません。日韓W杯のあたりからずっと、ア
  •   ンチ日本代表です。アジアでは、日本代表を応援しますが、W杯予選、W杯では日本代表は応援しません。アジアでは、上位で
  •   あっても、世界水準では、ちょっとヨーロッパで活躍する選手が増えて、予選を突破できるようになったから…と勘違いして、ベスト
  •   8とか、なんとか…そんなことを言っているので…。嫌なんです。現実的な目標でいいはずです。必達目標は、予選突破。W杯は
  •   出場したら、1勝できれば…という姿勢で臨むべきです。だから、日本代表の解説は、どのチャンネル(特に朝日)も、嫌ですね。
  •   できないものは、できない。弱いものは弱いと解説してほしいです。

  • 【平成28年9月3日(土)】  vs. グルージャ盛岡
  •   ベガルタ 2 - 5 グルージャ
  •  [戦評]
  •  ▶ 土曜日の天皇杯はひどかったですね~。サッカーでは、ジャイアントキリング…という言葉がありますが…。J1ベガルタは、たびた
  •   び下位に負けるので、ジャイキリではないと思うのですが…。しかし、情けない試合でした。5失点…。返り討ちににあってしまいま
  •   した。残留はできそうですが、まだまだ、上位進出はできません。来年に向けたチーム作りが大切です。しかし、連勝していい感じに
  •   なれば、渡辺監督を名将とたたえ、連敗すれば迷将とバッシング…。とにかく、チームを信じて応援する以外にないのですが…。降
  •   格することもまた、サッカーですから、J2は嫌ですがそれも現実として、サポーターとして受け止めることも大切です。頑張れ、ベガル
  •   タ! 

  • 【平成28年9月1日(木)】  日本代表 vs. UAE
  •   日本 1 - 2 UAE
  •  [戦評]
  •  ▶ サッカーでは、誤審で大きく試合が変わってしまうことがありますが、明らかに浅野選手のボールはゴールに入っていました。しか
  •    し、日韓W杯でも、スペイン、イングランドはゴールしていたのに認められなかったケース、イタリアはラインからボールが出ていた
  •    のに、それがプレー続行となり、失点した…。そんなことはよくあることで、『これもサッカー』なんです。やっている方は、以前にも書
  •    きましたが、『たまったもんじゃない!』けど…。
  •    しかしながら、いつも思うのですが日本びいきのサッカー解説は、面白くないです。スポンサーへの配慮なんだかは知りませんが、
  •    日本がアジアNo.1という錯覚は、そろそろやめてにしてもらいたいです。本田は『W杯優勝』を掲げてやっているはずなので、申
  •    し訳ないけど、こんな程度のアジアのチームに苦戦していたら、それは『妄想や虚言』でしかありません。1点差、2点差で、いちい
  •    ち『これが中東の笛だ!』と解説で繰り返して言うのも止めましょう。次元の低いサッカー解説は止めてほしい…。ちなみにその中
  •    東の笛というのは、中東のどのあたりで吹かれている笛なのでしょうか? 日本でも売っていますか!?
  •     日本代表になっている各選手が、ちょっとヨーロッパに行って、ベンチ入りできた、試合に出れた…そんな程度で浮かれて、2次
  •    予選に来て結局、自分たちのサッカーレベルはそれほど上がっていない現実を突きつけられた試合だった…というとこでしょう。い
  •    つまでも、日本代表が『アジアの盟主』という勘違いを止めて、次の試合に臨んでほしいです。そして、JリーグがAFCで、惨敗し
  •    ている結果でもあると言えるでしょう。Jリーグもこの現実を受け止める必要があると思います。前回のW杯で、日本サッカー協
  •    会は、理事や役員、会長、強化部長、誰一人として責任を取って辞めることがなかった…これも原因の一つでしょう。
    • ◀ そして、ヴァイットは、『審判のレベルが
    •  低い!』と言って、自分の采配の評価
    •  はしないでしょう…。アルジェリア代表で
    •  はうまくいきましたが、日本代表でうまく
    •  いくのでしょうか!?