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11月24日(土) ベガルタ 0 - 3 鹿島
- 【戦評】
- やっぱり、王者鹿島でした。粘り強く守備をして、わずかなスキをついて、先制。その後、中押し、ダメ押し! シュミットでも止め
- ることはできませんでした。ホーム最終戦は、惨敗でした。これで「Top5」は無残にもかなわず…。当然ですが…。ここ5年でも、
- 失点の多い年になりました。守備の立て直しのビジョンが見えてきません!
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11月18日(日) 順位予想 & シーズンサマリー
- 【戦評】
- 1. 順位
- ▷ 現在、10位(予想は、降格や15位くらいがほとんどでした。秋田豊の予想だけが11位とほぼ正解のようです。)
- 2. クリーンシート(8試合)
- ▷ 柏(1-0、2-0)、FC東京(1-0、1-0)、長崎(1-0)、川崎(0-0)、鳥栖(1-0)、広島(1-0)
- 昨シーズンは、7試合だったので、クリアしましたね。昨年よりもいい成績です。
- 3. 勝ち点、得失点
- ▷ 2018シーズン(10位) 勝ち点 45 得点 42 失点 48
- ▷ 2017シーズン(12位) 勝ち点 41 得点 44 失点 53
- ▷ 2016シーズン(12位) 勝ち点 43 得点 39 失点 48
- ▷ 2015シーズン(14位) 勝ち点 35 得点 44 失点 48
- ▷ 2014シーズン(14位) 勝ち点 38 得点 35 失点 50
- 4. 複数失点試合(3失点以上)
- ▷ 第9節 磐田(0-3)
- ▷ 第14節 広島(1-3)
- ▷ 第16節 横浜(2-8)
- ▷ 第20節 磐田(2-3)
- ▷ 第28節 横浜(2-5)
- ▷ 第30節 鳥栖(2-3)
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- 順位については、妥当な感じです。今年の戦力を考えても…。
- 試合内容ですが、勝ち点は今シーズンが過去5年のなかでは最もよい数値です。しかしながら、得点も失点も、過去5年、
- ほとんど変わりはないようです。例年と特別に変わりはないように思います。この得点のうち、西村が11点。この穴は来シー
- ズンは大きな穴になります。余計にここ5年、代わり映えしないディフェンス陣の奮闘が必要になります。勝ったり負けたり…気
- まぐれな戦いが続くので、それを何とかしたいです。
- この複数失点の試合、合計で25失点。うち、横浜に13失点! この守備の崩壊を何とかしてほしいです。半分にできれ
- ば、負けも減らせます。引き分けも増え、勝利も2つくらいあったと思います。TOP5がそうすると見えてくるはずです。守備の
- 立て直しが急務です!!
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- 決戦の天皇杯準決勝:平成30年12月16日(日)15:05 Kick off (ユアテックスタジアム) vs. 山形(J2)
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11月10日(土) ベガルタ 1 - 0 広島
- 【戦評】
- 前回の対戦は、逆転負けでしたが、今日はその借りを返すことができました。クリーンシート! シュミッドは、代表に向けていい
- アピールができるセーブを何度も見せていました。いよいよ、J1でも屈指のGKになりそうな予感です。石原のシュートも見事な
- ボレーでした! 久しぶりのらしい勝ち方でした。
- 今シーズン、8試合目のクリーンシートでした! このまま3試合連続でのクリーンシートを期待しています。得点も失点も昨シ
- ーズンを現在のところは、上回っていますが…。どうなるでしょうか。
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11月4日(日) ベガルタ 0 - 1 札幌
- 【戦評】
- 降格の筆頭候補だった、札幌がここまでやるとは…。正直ビックリです。PKを獲得しましたが、なんとなく外しそうでした。試合
- 内容は、悪くなかったのですが、結果負けました。上位に行く訳でも、降格の危機がある訳でもない…という状況で、ある程度満
- 足してしまったのでしょうか。サッカーがつまらない…。タイトルマッチになる、天皇杯に全てをかけているのか!?
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11月1日(木) Jリーグ
- 【戦評】
- 残り試合、4試合となりました。そして、天皇杯。今年は、天皇杯のタイトルは獲れる位置まで来ています。成熟したサッカーで、
- タイトルが獲れたら、これはかけがえのない、自信になります。来年こそ、常勝軍団になれる一歩が! 残り試合、Jリーグは、2試
- 合は勝ちたいところです。勝ち点45以上を積み上げたい!