5月(2018年)の戦い


  • 5月31日(木) 日本代表
  •  【W杯】
  •    23名が発表されましたが、賛否両論!
  •    もはや、迷走です。他の国は、4年かけてチームを作ってきました。それをぶっ壊してわずか1ヶ月で…というのは何とも無謀です。
  •   『日大の悪質タックル』ばりに、危機管理能力のない、JFAです。もとをたどれば、4年前のW杯で、惨敗した責任を当時の幹部
  •   が誰一人取らず、そのまま理事や技術委員長が残った…、アギーレの問題があっても残った…というところに問題があることをあ
  •   まり、報道しないのは何故なのか? やっぱり、キリンというスポンサーに怯えているのだろうか、どこもかしこも…。サッカーを強くし
  •   なければ、お客さんは離れてしまうし、代表の選考についても、もともとはJリーグで育った選手が、世界で戦えるように…ということ
  •   で始まった訳だから、基本はJリーグで活躍している選手を中心に、海外で高く活躍する選手を充てる…というチーム作りが本来
  •   であって、ちょっと海外に行っただけで、「センスがある」とか「影響力がある」とか、訳のわからない基準で選ばれること自体が、な
  •   んとも言えないです。そして、やっぱり日本人監督ですよ、誰かいい人いませんか? 本当に大変なのは、W杯で惨敗して帰って
  •   来るであろう、6月末が本当の試練の時ではないでしょうか。そして、そこからが日本サッカー協会の改革が始まるのでは!?

  • 5月20日(日) 仙台 2 - 1 鹿島
  •  【戦評】
  •    いつもやられている鹿島に勝ったのは、とても嬉しいです。15連戦の最後を、勝利で、しかも鹿島に勝って終わることができまし
  •   た。やった~!! 広島に負けたあと、ルヴァンカップでは勝利をおさめて今日に挑みました。鹿島には、ACLの疲れもあったでしょ
  •   うが、とにかく勝てたことは良かったです。この調子を維持して、W杯明けから、また連勝してほしいです。
    • ◀ 石原のヘッドは、素晴らしかっ
    •  たです。それを供給した、関口の
    •  クロスも良かったです。これは、
    •  二人の呼吸があったからこそ!
    •  素晴らしい先制点でした。結果
    •  として、この点数が最後まで、
    •  鹿島に重くのしかかりました。とに
    •  かく勝った…それでよかったです。
    •  勝つことが全て自信になっていき
    •  ます。しばらくリーグ戦でない、完
    •  封勝利は、W杯明けで…。

  • 5月13日(日) 14節終了時点
  •  【順位:8位 勝ち点19   得点15  失点17】
  •    開幕5試合は、無敗。その後5試合は、全く勝てず…。ここ4試合は、●●〇●と2つ負け越し。やっぱり去年と同じような感じに
  •   なってきました。ただ、同じことを継続しているので、やりたいことが体現できるようになっているのも事実です。あともう少し! 自
  •   信を持てるところ、修正が必要なところ、見えてきていると思います。順調に戦っていたなかで、主力が次々と怪我で離脱したのも
  •   痛かったです。それでも、中断期間が間もなくやってくるので、そこで調整を行って、W杯終了後の7月からのリーグ戦を戦いたい
  •   です。期待のラファエルソン、早く戻ってきてチームにフィットしてほしいです。西村や石原とは違った点取り屋が欲しいです。

  • 5月12日(土) 仙台 1 - 3 広島
  •  【戦評】
  •    前評判の低かった2チーム。広島がここまで大躍進! 過去のシーズン、特に昨年から見違えるチームに…。絶好調の広島を
  •   相手に、どこまで自分たちのやりたいことができるのか…。楽しみな試合でした。ルヴァンカップでも、茂木がハットトリックをしたり、
  •   戦い方に結果が出ているだけに、どんな試合をするのかが楽しみでした。
  •    立ち上がりにいいリズムで、得点をして盛り返され、同点。さらにはいい流れから、何度か得点のチャンスがあったものの、得点
  •   を入れられず…。すると、カウンターから失点! やっぱり野津田がいないのは痛かったかな…。ただ、全く下を向くような内容で
  •   はなくて、いい試合でした。とにかく継続していくしかないです。先制したところまでは良かったのですが…。
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  • 5月6日(日) 仙台 3 - 1 湘南
  •  【戦評】
  •    PKが3つも出る試合でしたが、何とか勝ちました。天候(強風)も湘南に見方をして、前半と後半とでは、全く違うチームと戦
  •   うような感じでした。1点を取られてから、40分間近く、いつ失点してもおかしくはない状況でした。もちこたえて、また相手の攻撃
  •   の質の低さもあって、助かりました…。その後、西村の1対1を制して3点目が入り「勝負あり!」でした。ヒヤヒヤしましたが、勝て
  •   たことが最大の薬です。しかし、西村は好調を維持しています。ここまで6得点! この勢いだと2ケタいきます!! そうなると他
  •   のチームからの引き抜き…心配です。せっかく育てた選手なのに…。そして、ベガルタから移籍した人で成功しているのは、数少な
  •   いので、ベガルタでもっと実力をつけてほしいです。
  •    G大阪戦、ほとんどチャンスは作らせなかったのですが、倉田に一瞬のスキを突かれました。代表クラスの選手は、さすがとしか言
  •   いようがないです。その点、チームとしては格はやっぱり下がる湘南ですから、ベガルタのやりたいサッカーは体現できました。もうひ
  •   とつ上のレベルにいかないと、川崎F、浦和、G大阪、鹿島、C大阪には勝てないようです。
    • ◀ 石原は、PK失敗。なんか嫌だ
    •  な~と思う流れは、この背番号
    •  30が払拭してくれました。失点は
    •  今日の主審の判断を考えれば、
    •  理解のできる笛でしたので、守り
    •  方を考えれば、同じような笛を吹
    •  かれてしまうことは明白でした。
    •  それでも、その後はよく守り切り
    •  ました。G大阪は、倉田が1発で
    •  仕留めましたが、やはり攻撃の
    •  質、レベルはあっちが上でした。

  • 5月2日(水) 仙台 0 - 1 G大阪
  •  【戦評】
  •    ずるずると負けが込んでいます。攻め続けますが、ゴール前の工夫がなく、得点につながらず…。いい攻撃のカタチはあるのに、
  •   得点が入らず…。何とももどかしい試合が、時間が続きます。代表クラスのDFがいると、なかなか最後で仕事はさせてもらえず、
  •   勝ち切れませんでした。もう少しなのですが、何かほしい…。決定力があれば、4点くらいは入っていました…。
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