7月(2018年)の戦い


  • 7月28日(土) ベガルタ 2 - 2 C大阪
  •  【戦評】
  •    最後の最後で、失点という最悪の幕切れ…。もう…。
  •    サッカーですから、何があってもおかしくはないですが…。攻めるのか、時間を稼ぐのか、意識の統一が今ひとつ…。ただ、後半
  •   に、ハーフナーが入ると、パワープレーみたくなって、つなぐサッカーをしていませんでした。そこらあたりもどうなのかな…?
  •    残念な試合ではありましたが、西村は完全に点取り屋として覚醒ですね! 来シーズン、引き抜かれないように…。そこだけ、お
  •   願いしたいです。日本代表もあるのでは!?

  • 7月22日(日) ベガルタ 1 - 0 鳥栖
  •  【戦評】
  •    8失点という、25年やっているJリーグでもなかなかない、歴史的大敗のあと、いいサッカーとは言えなかったけど、相手のミスに
  •   も助けられて、何とか守り切って、ジャーメインと西村のスピードスターでもぎっとった1点を守り切って勝利!! F・トーレスが出
  •   てきて、点を入れられそうな雰囲気があったけど、何とか守りきって勝ちました! 前半を勝ち点25、昨年よりも好結果になってい
  •   ます。ひどい試合もなかにはありましたが、勝ち切れるようになってきています。後半戦も、勝ち点を25積み上げることができたら、
  •   TOP5も夢ではなくなりそう…。そのためには、ムラのある試合は止めてほしい…。

  • 7月18日(水) ベガルタ 2 - 8 横浜FM
  •  【戦評】
  •    ワールドカップ明け、Jリーグ再開! 楽しみにしていたのに、いきなり10分で2失点、30分~35分で、2失点。これにて試合は
  •   決着! さらに後半10分までに1失点! 何かボヤ~ッとしているうちに、どんどん点数を取られた感じです。なんか締まりのない
  •   試合でした。こういう日もありますか…。いや、ないな…。やる気あるのか!? 全くふざけた試合です。

  • 7月16日(月) フランスの優勝!
  •  【決戦】
  •   ▶ 優勝決定戦
  •      フランス vs. クロアチア( 4 - 2 )
  •   
  •    クロアチアが、やはり疲れていた…というのは事実でしょう。先制点を取られて、とても苦しい試合展開でした。「レ・ブルー」(フ
  •   ランス代表の愛称)の見事な優勝でした。デシャン監督のもと、結束して戦いました。日程としても、有利な面がありました。そ
  •   れにしても、若い選手、中堅選手、ベテランとうまくかみ合って、素晴らしいチームでした。
  •    しかし、あれだけ日本代表の特集とか組んでいたのに、敗退が決まった途端に、W杯の熱も冷めてしまったような…。だから、
  •   日本代表、強くなれないよな~。ほとんど、見向きもされていないように感じました、決勝戦…。
    • ◀ このデシャン監督の胴上げは、
    •  クロアチアの選手には、忘れられ
    •  ない後継だったと思います。
    •   ユベントスで、デシャンが選手
    •  だった頃、いい選手だな~って
    •  思ってなんとなく見ていた選手が
    •  いつの間にか、監督をして、優勝
    •  を監督、選手で経験する3人目
    •  になるとは思ってもみませんでし
    •  た。

  • 7月15日(日) 3位決定
  •  【決戦】
  •   ▶ 3位決定戦
  •      ベルギー vs. イングランド( 2 - 0 )
  •   
  •    ベルギー、負けると思っていたのですが、攻め切りました。高速カウンターは健在でした。素晴らしい得点でしたが、特に凄かった
  •   のはアザールとデ・ブルイネでした。あの惜しみない運動量は素晴らしいです。黄金世代と言われるだけあります。イングランドは、
  •   得点のチャンスがあった、後半の30分くらいまでに追い付けなかったのが…。ただ、平均年齢が25歳前後と若いチームなので、
  •   セットプレー頼みではなく、流れから点が取れるチームになれば、4年後、8年後はW杯に手が届くように思いました。
    • ◀ エデン・アザールの素晴らしい
    •  ゴールでした。誰よりも走り、誰
    •  よりもゴールへ向かっていました。
    •  ベルギーの高速カウンターを支え
    •  た、あの技術は素晴らしい! こ
    •  の得点は、デ・ブルイネとのバッ
    •  チリの呼吸で得点しました。あの
    •  パスを受け、一歩相手の先に入
    •  るドリブルは絶妙でした!

  • 7月12日(木) いよいよ…決勝戦&3位決定戦のみ
  •  【決戦】
  •   ▶ 優勝決定戦
  •     フランス vs. クロアチア ( 2 - 3 )
  •   ▶ 3位決定戦
  •      ベルギー vs. イングランド( 2 - 3 )
  •   
  •   得点王
  •    1位(6得点) ハリー・ケイン(イングランド)
  •    2位(4得点) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
  •               ロメル・ルカク(ベルギー)
  •               デニス・チェリチェフ(ロシア)
  •    4位(3得点) アリテム・ジュバ(ロシア)
  •               エディンソン・カバーニ(ウルグアイ
  •               ジエゴ・コスタ(スペイン)
  •               キリアン・エムバペ(フランス)
  •    
  •    クロアチアは、勝ち上がりすべてに延長戦。30分を3試合戦っているので、1試合多く戦って決勝まで来た感じになっています。
  •   さらに、リカバリーが1日、フランスより少ないこと…。かなり不利です。クロアチア。それでも、ここまであの戦い方をしてきた…これ
  •   は相当な団結力になります。これだけハードに戦って、もうすぐそこに、自分のチームのリーグ開幕が控えています。今シーズンは、
  •   ベストなパフォーマンスを出せるのでしょうか…。あと、わずかながらに予想もしてみました。

  • 7月9日(月) 知らぬ間に戦力補強!?
  •  【対戦】
  •    ワールドカップで、世界が熱狂している間に、ベガルタは着実に戦力補強。クロスをあげてもなかなか点数が取れなった状況を
  •   踏まえ、予定では平山の代わりとなるはずだった、ラファエルソンが骨折で何もできないうちに前半戦が終わってしまって、このまま
  •   行くのか、行ってもいいと思ったけど、なんとハーフナー・マイクを招集!! 後半は面白くなるのではないでしょうか。永戸や蜂公
  •   のクロスから得点…というシーンが増えるといいです。石原をシャドーにして、ハーフナーにボールを預けて…なんて試合が理想で
  •   す。日本代表がワールドカップで見せた戦い方は、まさにベガルタがやっている戦術。日本スタイルなのでは!?
  •    『無戦術』という戦術は、日本特有の戦い方では!? 攻められば、ブロックを作り、カウンター。中盤を厚くして、ショートカウ
  •   ンター。ボールを保持できる時は、ポゼッション。こういう戦い方ができれば、結果はついてくるはず。ベガルタが目指す最終形態は
  •   そこにあった…ようです。来週末から、また熱いJリーグです!!

  • 7月8日(日) ベスト4揃う
  •  【対戦】
  •   ▶ Aブロック
  •     ウルグアイ vs. フランス ( 0 - 2 )【 フランス:バラン①、グリーズマン ① 】
  •     ブラジル vs. ベルギー( 1 - 2 ) 【 ブラジル:レナト① 】 【 ベルギー:O.G、デ・ブルイネ① 】                          
  •   ▶ Bブロック
  •     ロシア vs. クロアチア( 2 - 2 )【 ロシア:チェリチェフ①、フェルナンデス① 】
  •                            【 クロアチア:クラマリッチ①、ビダ① 】
  •     スウェーデン vs. イングランド( 0 - 2 )【 イングランド:マグワイア①、アリ① 】
  •   
  •   得点王
  •    1位(6得点) ハリー・ケイン(イングランド)
  •    2位(4得点) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
  •               ロメル・ルカク(ベルギー)
  •               デニス・チェリチェフ(ロシア)
  •    4位(3得点) アリテム・ジュバ(ロシア)
  •               エディンソン・カバーニ(ウルグアイ
  •               ジエゴ・コスタ(スペイン)
  •               キリアン・エムバペ(フランス)
  •    
  •    順当な勝ち上がりでしょうか。勢いのフランス。実力のベルギー。粘り強いクロアチア。若手が経験を重ね、上昇中のイングラン
  •   ド。ここまできたら、どこが優勝してもおかしくはないですが、ベルギー、イングランドが候補の1番手、2番手になりそうです。クロア
  •   チアは、2試合続けてのPK戦というのは、体力的にかなり痛いと思います。

  • 7月7日(土) ベスト4への戦い
  •  【戦評】
  •    どちらもチームの『7』が活躍しました。いずれても、ミドルシュート! ボールの中心を強くたたく!! その高い技術が産んだゴ
  •   ール…ということです。面白い試合が続きますが、あと6試合しかなくなってしまいました…。W杯ロス!?
  •    ベルギーの守備、ザルだったセンターがかなり踏ん張りました。日本戦を経て、だいぶ修正されて洗練されてきました。やはりベル
  •   ギーが行っちゃいそう…。決勝は、ベルギーとクロアチアではないかと…。あとは、ダークホースがどこまで行くでしょうか…。
    • ◀ デ・ブルイネの見事なシュート
    •  でした! 強烈なシュート!!
    •  このゴールが決勝点となりまし
    •  た。ブラジルを破るとは…。恐る
    •  べし悪魔のカウンター…。
    • ▶ グリーズマンのシュートはブレ
    •  球。GKが左に一歩出てしまった
    •  ので、致し方ない部分…。ここ
    •  まで、いいプレーをしても、この
    •  ひとつのミスが批難の的に…。

  • 7月7日(土) 得点王
  •  【対戦】
  •   ▶ Aブロック
  •     ウルグアイ vs. フランス ( 0 - 2 )【 フランス:バラン①、グリーズマン ① 】
  •     ブラジル vs. ベルギー( 1 - 2 ) 【 ブラジル:レナト① 】 【 ベルギー:O.G、デ・ブルイネ① 】                          
  •   ▶ Bブロック
  •     ロシア vs. クロアチア
  •     スウェーデン vs. イングランド
  •   
  •   得点王
  •    1位(6得点) ハリー・ケイン(イングランド)
  •    2位(4得点) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
  •               ロメル・ルカク(ベルギー)
  •    4位(3得点) デニス・チェリチェフ(ロシア)
  •               アリテム・ジュバ(ロシア)
  •               エディンソン・カバーニ(ウルグアイ
  •               ジエゴ・コスタ(スペイン)
  •               キリアン・エムバペ(フランス)
  •    
  •    ハリー・ケインで間違いないかな? 対抗はルカク…ということですが、ここからの試合では、そんなに大量点は望めないと思う
  •   ので、どうなるでしょうか!?

  • 7月5日(木) ベスト4予想
  •  【対戦】
  •   ▶ Aブロック
  •     ウルグアイ vs. フランス 
  •     ブラジル vs. ベルギー                            
  •   ▶ Bブロック
  •     ロシア vs. クロアチア
  •     スウェーデン vs. イングランド
  •   
  •   得点王
  •    1位(6得点) ハリー・ケイン(イングランド)
  •    2位(4得点) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
  •               ロメル・ルカク(ベルギー)
  •    4位(3得点) デニス・チェリチェフ(ロシア)
  •               アリテム・ジュバ(ロシア)
  •               エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
  •               ジエゴ・コスタ(スペイン)
  •               キリアン・エムバペ(フランス)
  •    
  •    フランス、ベルギー(これは個人的な希望)、クロアチア、イングランド(スウェーデンだと面白くない!)となるような…。ここま
  •   でくると好き嫌いもあります。ブラジル、スウェーデンかな…本当なら勝ち上がりは…。試合内容を見ていればわかります。フラン
  •   スを選んだのは、エムバペをもう少し見ていたいから…。そんな理由です。
  •    現実路線なら、ウルグアイ、ブラジル、クロアチア、スウェーデンかな…と。

  • 7月4日(水) ベスト8決定!
  •  【対戦】
  •   ▶ Aブロック
  •     ウルグアイ vs. ポルトガル ( 2 - 1 )【 ウルグアイ:カバーニ ②  ポルトガル:ペペ ① 】
  •     フランス vs. アルゼンチン( 4 - 3 )【 フランス:グリーズマン ①、パバール ①、エムバペ ② 】  
  •                              【 アルゼンチン:ディ・マリア ①、メルカド ①、アグエロ ① 】
  •     ブラジル vs. メキシコ( 2 - 0 )【 ブラジル:ネイマール ①、フィルミーノ ① 】
  •     ベルギー vs. 日本( 3 - 2 )【ベルギー:ベルトゲン ①、フェライニ ①、シャドリ ① 】
  •                          【 日本:原口 ①、乾 ① 】
  •   ▶ Bブロック
  •     スペイン vs. ロシア( 1 - 1 )【 スペイン:オウンゴール 】 【 ロシア:ジュバ ① 】
  •     クロアチア vs. デンマーク( 1 - 1 )【 クロアチア:マンジュキッチ ① 】 【 デンマーク:ヨルゲンセン ①
  •     スウェーデン vs. スイス( 1 - 0 )【 スウェーデン:フォルスベリ ① 】
  •     コロンビア vs. イングランド( 1 - 1 )【 コロンビア:ミナ ① 】 【 イングランド:ケイン ① 】
  •   
  •   得点王
  •    1位(6得点) ハリー・ケイン(イングランド)
  •    2位(4得点) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
  •               ロメル・ルカク(ベルギー)
  •    4位(3得点) デニス・チェリチェフ(ロシア)
  •               アリテム・ジュバ(ロシア)
  •               エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
  •               ジエゴ・コスタ(スペイン)
  •               キリアン・エムバペ(フランス)
  •    
  •    ダークホースと考えていた、スウェーデン! やっぱり勝ち上がってきたか…。イングランドにとっては、難敵になります。優勝候補
  •   であることは間違いないですが、あの戦いにはまったら、大変なことになりそう…。この試合は目が離せないかも…。
  •    ベルギーとブラジルの一戦もまた、楽しみです。ベルギーの攻撃が未だ1失点のブラジルディフェンスに通用するのか…。ウルグア
  •   イとフランスも、堅守とスピードの戦いになりそうです。エムバペの輝きはまた、見られるのでしょうか!?

  • 7月3日(火) 日本代表の戦い
  •  【戦評】
  •    日本代表は、ブレイクした柴崎がとても良かったです。あの勢いだと、そのままベルギーを倒せそうな…。それでも、なかなか世界
  •   のベスト3のチームは簡単に勝たせてくれません。それでも、ベルギーのCBは、ゴール前がルーズになる…という点を日本代表は、
  •   わかっていました。予選でも、攻めることが目立っていましたが、ゴール前が雑なのが気になっていました。やっぱり、そこを突かれて
  •   しまいました。この感じだと、ブラジルを止められるような感じがしません…。Aブロックは、ブラジルとフランスの戦いになりそう…。
    • ◀ 柴崎のこの広い視野と運動量
    •  は、素晴らしかったです。なぜ、
    •  彼を下げて、バタバタしてしまった
    •  のか…。監督~。本田の交代は
    •  理解できたのですが…。
    • ▶ 日本代表の試合前に、ブラジ
    •  ルが登場しました。ネイマールの
    •  一人舞台でした。ネイマールの
    •  個と組織がうまく作られていまし
    •  た。難敵メキシコをいなしました。
    •  ベルギーとの試合はどうなるので
    •  しょうか…。

  • 7月3日(火) 残り2試合
  •  【ベスト16の戦い】
  •    CR7のこの姿は、とても印象に残りました。そして、メッシの姿もまた、印象的でした。週末は、無敵艦隊、そして日本代表も消
  •   えました。ダークホースになるのは、堅守速攻ができるチームのようです。そうなると、スイスとスウェーデンで勝った方がまさに、ダ
  •   -クホースに…! さて、ベスト8からの試合はどうなるのか…。
    • ◀ カバーニを支えるこの姿は、う
    •  まくいかない試合とはまた違い、
    •  スポーツマンシップでした。こうい
    •  うのが見たいですね。
    • ▶ フランス、アルゼンチンは歴史
    •  に残る名勝負で、試合後のこの
    •  スコアに映し出されたメッシの姿
    •  がとても、印象的でした。そして、
    •  フランスの新星が大暴れしまし
    •  た。新旧世代の入れ替わりを感
    •  じる試合でした。

  • 7月3日(火) いや~、ビックリ!
  •  【対戦】
  •   ▶ Aブロック
  •     ウルグアイ vs. ポルトガル ( 2 - 1 )【 ウルグアイ:カバーニ ②  ポルトガル:ペペ ① 】
  •     フランス vs. アルゼンチン( 4 - 3 )【 フランス:グリーズマン ①、パバール ①、エムバペ ② 】  
  •                              【 アルゼンチン:ディ・マリア ①、メルカド ①、アグエロ ① 】
  •     ブラジル vs. メキシコ( 2 - 0 )【 ブラジル:ネイマール ①、フィルミーノ ① 】
  •     ベルギー vs. 日本( 3 - 2 )【ベルギー:ベルトゲン ①、フェライニ ①、シャドリ ① 】
  •                          【 日本:原口 ①、乾 ① 】
  •   ▶ Bブロック
  •     スペイン vs. ロシア( 1 - 1 )【 スペイン:オウンゴール 】 【 ロシア:ジュバ ① 】
  •     クロアチア vs. デンマーク( 1 - 1 )【 クロアチア:マンジュキッチ ① 】 【 デンマーク:ヨルゲンセン ①
  •     スウェーデン vs. スイス
  •     コロンビア vs. イングランド
  •   
  •   得点王
  •    1位(5得点) ハリー・ケイン(イングランド)
  •    2位(4得点) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
  •               ロメル・ルカク(ベルギー)
  •    4位(3得点) デニス・チェリチェフ(ロシア)
  •               エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
  •               ジエゴ・コスタ(スペイン)
  •               キリアン・エムバペ(フランス)
  •    
  •    あそこまで、よく日本はやったよ。正直なところ、『5-0』になると思っていたのだが…。2点を先制して、いい流れで試合を運んで
  •   いましたが…。ただ、世界はそうはいかないです。ゴタゴタしていたから、もっとあっさり敗退と思っていたのですが…。これから、日
  •   本のためにどんなことをすべきか…。まず、第一に今回のハリル解任から、敗退までかかわってきた全てのサッカー協会員は、全員
  •   退任するべきだと思います。そこを一新しないと、新しいことには進めません。ずっとそれをしてこなかったから、いつまでもベスト16
  •   止まり…。政治の世界だって、負けたら全員退任して、執行部を一新する訳ですから…。

  • 7月2日(月) いよいよ、今夜が日本代表玉砕!!
  •  【対戦】
  •   ▶ Aブロック
  •     ウルグアイ vs. ポルトガル ( 2 - 1 )【 ウルグアイ:カバーニ ②  ポルトガル:ペペ ① 】
  •     フランス vs. アルゼンチン( 4 - 3 )【 フランス:グリーズマン ①、パバール ①、エムバペ ② 】  
  •                              【 アルゼンチン:ディ・マリア ①、メルカド ①、アグエロ ① 】
  •     ブラジル vs. メキシコ
  •     ベルギー vs. 日本
  •   ▶ Bブロック
  •     スペイン vs. ロシア( 1 - 1 )【 スペイン:オウンゴール 】 【 ロシア:ジュバ ① 】
  •     クロアチア vs. デンマーク( 1 - 1 )【 クロアチア:マンジュキッチ ① 】 【 デンマーク:ヨルゲンセン ①
  •     スウェーデン vs. スイス
  •     コロンビア vs. イングランド
  •   
  •   得点王
  •    1位(5得点) ハリー・ケイン(イングランド)
  •    2位(4得点) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
  •               ロメル・ルカク(ベルギー)
  •    4位(3得点) デニス・チェリチェフ(ロシア)
  •               エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
  •               ジエゴ・コスタ(スペイン)
  •               キリアン・エムバペ(フランス)
  •    
  •    Bブロックの試合は、いずれもPK戦での決着でした。一番の驚きは、スペインの敗退でした。ポゼッションサッカーで、世界をけ
  •   ん引した、スペインはもういませんでした。サッカースタイルも時代と共に変化するのでしょう…。ポゼッションに対して、堅い守備網
  •   を敷いて対抗する…という展開ができあがっています。それをかつてのスペインはいとも簡単に崩していたのですが…。そして、クロ
  •   アチアは、もっと楽な展開勝つと思っていたので、意外でした。歴史に残るPK戦でした。クロアチアGKが3本。デンマークGKが2
  •   本、PKストップ! スゴイ試合になりました。さて、今夜の日本はどうなのでしょうか…。
  •  

  • 7月1日(日) 2人の英雄が消える
  •  【対戦】
  •   ▶ Aブロック
  •     ウルグアイ vs. ポルトガル ( 2 - 1 )【 ウルグアイ:カバーニ ②  ポルトガル:ペペ ① 】
  •     フランス vs. アルゼンチン( 4 - 3 )【 フランス:グリーズマン ①、パバール ①、エムバペ ② 】  
  •                              【 アルゼンチン:ディ・マリア ①、メルカド ①、アグエロ ① 】
  •     ブラジル vs. メキシコ
  •     ベルギー vs. 日本
  •   ▶ Bブロック
  •     スペイン vs. ロシア
  •     クロアチア vs. デンマーク
  •     スウェーデン vs. スイス
  •     コロンビア vs. イングランド
  •   
  •    フランスは、エムバペの独壇場でした。3点に絡む活躍! 超はえぇ~! メッシがかすんで見えました。そして、ウルグアイは、確
  •   かに、スアレス、カバーニがすごかったのですが、それ以上にあのコヴィンを中心にした堅牢な守備です! あのCR7も、太刀打ち
  •   できませんでした。先に点を取られてしまっては、やられてしまいます。スゴイ試合が続きます。日本はどれだけ戦えるのでしょうか。
  •   これが世界のベスト16なのですが…。メッシとCR7の夢は、ベスト16で消えました…。開幕の試合だけを見るなら、ポルトガルも
  •   勝ち上がるかな…と思ったのですが、その後の試合は大味な内容が続いていました。アルゼンチンも予選から厳しい試合内容が
  •   続いていました。当然の結果と言えば、当然な結果だと思いました。
    • ◀ カバーニのこのワンタッチのシュ
    •  ートは、芸術的でした。GKに、
    •  チャンスなかったと思います。1点
    •  目の得点もカバーニから逆サイ
    •  ドのスアレスへ、それをスアレスが
    •  折り返して、カバーニがヘッド!
    •  その後は、粘り強い守備で、勝
    •  ちました。強いです、ウルグアイ。
    • ▶ フランス、アルゼンチンは歴史
    •  に残る名勝負となりました。その
    •  なかで、輝いたのは、フランスの
    •  19歳、エムバペ! シュートは違
    •  う選手でしたが、このボレーも凄
    •  かったです。アウトにかけて、シュ
    •  ート回転でゴールへ! ワンタッ
    •  チシュート…。これもGKにチャン
    •  スはなかったです…。
  •