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4月24日(土)VS. 札幌
- ベガルタ仙台 1 - 2 札幌 【 得点者 仙:加藤(1) 札:小柏(1)、ジェイ(1)】
- 【戦評】
- ルヴァンカップの勝利からの勢いをもって、前半は先制して折り返しましたが、後半、ズルズルとディフェンスラインが下がり始め
- て、間延びするようになると、札幌に押し込まれる時間が続いて、同点、逆転……。そうなるだろう……という展開でした。もう、監
- 督の更迭しか、降格を避けられる方法がないと思うのですが……。
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4月17日(土)VS. 横浜FC
- ベガルタ仙台 2 - 2 横浜FC 【 得点者 仙:西村(1)、吉野(1) 横:袴田(2)、齋藤(1)】
- 【戦評】
- 裏天王山! 何とか引き分け……。もし、あのまま負けるようなことがあれば、間違いなく、手倉森監督は更迭でした。でも、
- 今日の試合内容を見ていたら、もはやそれしかないのではないかと思ってしまいます。残り30試合。半分、勝てるのでしょうか?
- 厳しいよな~……。勝ちたいチームに、全部負けてしまっていますから。やはり、昨年の悪い流れは、劇的に改善するには至ってな
- いということがわかりました。どうしたらいいのか……。
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4月11日(日)VS. 横浜FM
- ベガルタ仙台 0 - 0 横浜FM
- 【戦評】
- 今日は、相手との距離もよく、守備は激しさがあり(まだまだ不足していますが……)、やらせないという気迫が伝わってきまし
- た。結果、前半は無失点でしのいで後半になります。時々、マリノスのするどい攻めに苦しみましたが、何とかしのぎました。
- そして、後半もいい守備から攻撃ができるようになり、決定機も作れるようになって、いい感じに……。点数を取っていないチー
- ムなので、1対1でパスを出してみたり、何とかならんか~……という場面もあって、今日は久しぶりに勝てるような雰囲気になって
- いきました。しかしながら、なかなか得点を取るに至らず……。今日の試合内容は、次につながるような試合内容でした。
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4月3日(土)VS. 神戸
- ベガルタ仙台 0 - 2 神戸 【 神:古橋(4)、 菊池(3)】
- 【戦評】
- 相変わらず、ユルい守備。詰めが甘いから、やりたいようにやられてしまいます。CBの補強が急務のように思いますが……。かな
- り厳しいように感じます。シマオはスピード感がなく、2年前のような強さがありません。スピードを活かされてしまうと止められない。
- 限界のようです。CKの時も外されて……というか、スピードで振り切られてしまいました。現在の戦力で何とかしなくてはなりませ
- んが、ボールを取るところも、ディフェンスの激しさもなく、やられっぱなしです。攻撃も選択肢がなく……。浮上のキッカケすら見出
- せるような試合ではありませんでした。開幕戦は、あれだけ粘り強かったのにな~……。あの試合を観る限りでは、今年こそはやっ
- てくれるような感じはしたのですが……。
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4月1日(木) 補強
- 【補強】
- やっと当初獲得した、外国人助っ人が合流。まだ、隔離措置は続くため、5月くらいに登場するのだろうか……。そして、さらにブ
- ラジルから、FWを獲得しました。点の取れない苦しいチーム事情を打破してくれるのでしょうか。チームのコンセプトに合致するの
- でしょうか……。とにかく、ホームの勝利と残留を勝ち取ってほしいです。昇格チームはそれなりに結果を残しています。ベガルタは
- 深刻なチーム状態になってきました。監督が過去いい結果を残したから、2季目の政権で、いい結果を残すとは限らないと言わ
- れていますが……。そんな感じはします。