10月(2020年)の戦い


  • 10月31日(土)Jリーグ 第25節 < vs. 広島 >
  •  【寸評】 
  •   仙台 0 - 0 広島   得点 |仙台: ーーーーーーー
  •                       |広島: ーーーーーーー
  •   
  •    前回よりも、強度の高い試合内容だったと思いますが、やはり声を出しているのは、GKのスウォビクだけで、今ひとつ……。互
  •   いに鼓舞して、激しいアタリでボールを奪いに行く……。まだまだ本来のベガルタらしさがありません。ズルズルと下がって、バイタル
  •   エリアに簡単に侵入されるのも、納得できません!! 角田、富田がボランチを担ったころが一番良かったな~……。活発な広島
  •   の前線を抑えて、無失点だったことは、まず評価しますか……。厳しい戦いが続くな~。

  • 10月28日(水)Jリーグ 第30節 < vs. 神戸 >
  •  【寸評】 
  •   仙台 2 - 3 神戸   得点 |仙台:長沢(3)、 飯尾(1)
  •                       |神戸:古橋(12)、 郷家(4)、 ドウグラス(7)
  •   
  •    攻撃の型がまったくないことに加えて、守備もボールの取りどころがなく、ただボールを回されている感じです。厳しく球際にあたっ
  •   ていくのが、ベガルタの守備だったのに、激しい守備をする人もいなければ、スウォビク意外に声を出している選手もいない感じで、
  •   覇気のない感じが伝わってきます。チームの状況が最悪だということがよくわかります。監督だけの責任ではありませんが、やはり
  •   指揮官の無策さ……感じます。前監督は、勝てない時期も、苦しい時期もあったけど、何とか乗り越えられそうな感じはありました
  •   が、現在のチーム状況は、まったくその感じがしません。戦った、神戸も相当悪いのだな~……という感じがしました。どうせチーム
  •   はどん底な訳ですから、カードをもらおうが、激しく相手に当たって、ボールを奪取してみたらいいのに……。椎橋あたりがそれをや
  •   らないといけないのに、お上品なこと……。やはり、富田の存在はデカイのかな~。後半、点の取り合いになりましたが、やはり軽
  •   い守備なので、同点にしてあっさり突き放されて、終了……。気持ちは見せた試合だったと思います。試合の最初から、あんな気
  •   迫のある戦い方をしてほしいです! 前半と後半、まったく別のチームでした……。

  • 10月24日(土)Jリーグ 第24節 < vs. 名古屋 >
  •  【寸評】 
  •   仙台 0 - 1 名古屋   得点 |仙台:ーーーーー
  •                         |名古屋:稲垣(3)
  •   
  •    まずもって、攻撃の型がまったくないです。どうやって攻めるのか、ボールを持っても、全く点数が取れる感じがしません。何をした
  •   いのか、ピッチから選手の躍動感のようなものもありません。厳しい状況は、変わりはないです。どうするのでしょう……。名古屋に
  •   入った得点も、チームの勢いの差……というような感じでした。たまたま放ったシュートが、当たってその跳ね返りで、ゴールに吸い
  •   込まれる……なんとも不思議だな、勝負って……。

  • 10月21日(水)やっぱり……解雇ね
  •  【解雇】 
  •    個人のプライべートな問題ではあるものの、2回目だし、逮捕状が執行されたという時点で、公表する必要性はあったと思いま
  •   す。村井チェアマンも指摘の通り「サッカー選手は、公人である」という言葉の意味は重いです。被害者、加害者の言い分は言い
  •   分として、事実が事実だけに公表して、本人からもベガルタ仙台からも、謝罪はするべきだっと思います。結局、道渕選手自身の
  •   口からは何も聞けず、公の場からあっという間にいなくなってしまったのでは、このあとのサッカー人生、自分自身の人生を見つめ
  •   直すこともできないままになってしまいます。ベガルタサッカー団の一員として、ゴミ拾いから、日用品の用意、用具係あたりから、
  •   やり直させても良かったのではないかと、個人的には思います。
  •    それよりも、問われるべきは、会社としての在り方だと思います。週刊誌に報道されなかったら、その事実は知らないままで、サッ
  •   カーをやらせていたのか……と。ちょっと……いやかなり甘くないか!? 道渕選手は即刻クビで、上司たちは給与カットだけで済
  •   む話かな……と。1度失敗して、2度目もやらかした、道渕選手を救おうとしたのなら、クビなんてしないで、最後まで一緒に泥を
  •   かぶってやらなくちゃ……。同じようにベガルタ仙台も、これではファンに見捨てられてしまいます。『ベガルタ仙台 消滅の危機』と
  •   いう見出しは、現実的な問題にも発展しそうです。

  • 10月20日(火)道渕選手、DVで逮捕!
  •  【逮捕報道】 
  •    なかなかの衝撃的なニュースです。債務超過で四苦八苦しているチームにかける迷惑は、この上ない話です。同様の失敗を以
  •   前にも、この選手はやっていて、2度目です! いい訳はできません。もうしないという誓約書を書かせたということですが、もう少
  •   し厳しい制裁は必要です。社会人として、どうかという話です。しかし、この選手をこのことに端を発して、解雇したらそれこそ、道を
  •   外しそうなので、ベガルタ仙台がユース時代から、精神的に育てきることができなかった責任もあると考えて、しっかりこの選手を育
  •   てて、更生してやってほしい……。これで切ることもわかるが、何とか……。このタイプの人間、これでサッカー奪ったら、何をするか、
  •   どんな道に行くのか、見えてしまうような……。それも、自己責任、その人の責任だと言われれば仕方のないことですが……。

  • 10月18日(日)Jリーグ 第23節 < vs. 浦和 >
  •  【寸評】 
  •   仙台 0 - 6 浦和   得点 |仙台:ーーーーー
  •                       |浦田:長澤(1)、 マルティノス(1)、 興梠(6)(7)、 レオナルド(12)(13)
  •   
  •    何の収穫もない試合でした……。しかも、完封負け! いいところなし……。良い時間帯もあったのですが、やはり苦手は、苦
  •   手ということですね……。この試合内容では、やはり監督解任では!?

  • 10月14日(水)Jリーグ 第22節 < vs. 横浜FC >
  •  【寸評】 
  •   仙台 0 - 0 横浜FC    得点 |仙台:ーーーーー
  •                          |横浜FC:ーーーーー
  •   
  •    何の収穫もない試合でした……。唯一、完封した……ということくらいでしょうか?
  •    連敗は止めたものの、勝ちがないのが……。わずか2勝って……。

  • 10月10日(土)Jリーグ 第21節 < vs. 川崎F >
  •  【寸評】 
  •   仙台 0 - 1 川崎F    得点 |仙台:ーーーーー
  •                         |川崎F:小林(悠)(12)
  •   
  •    5点くらい取られる覚悟はしていたけど、よく1点に抑えたと思います。そして、攻撃も活性化して、よかったと思います。あとは決
  •   定力だけです。同点になってもおかしくない試合内容でした。光明が見えたかな!? いい試合をしたあとに、好調が続かないの
  •   がベガルタです。何とか次につながるような試合をしたので、是非、結果をホームで出してほしいです!

  • 10月3日(土)Jリーグ 第20節 < vs. 札幌 >
  •  【寸評】 
  •   仙台 3 - 3 札幌    得点 |仙台:ゲテス(4)(5)、 平岡(1)
  •                        |大阪:A・ロペス(3)(4)、 菅(2)    
  •   
  •    複数得点で、複数失点! 逆転しておきながら、あっさり同点にされるあたりの守備の強度が……。もろ過ぎます……。光明は
  •   クエンカが戻ってきたことくらいでしょうか。ゲテスがいよいよ点を取り出したので、これなら二桁いきそうです。攻撃は活性化してい
  •   るのですが……。気付けば、札幌もあまり状態がよくないようで……。ミシャサッカーの限界がきたのでしょうか!?