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2月22日(土)第1節 vs. 名古屋
- 仙台 1 - 1 名古屋 【 得点者 仙:シマオ・マテ(1) 名:阿部(1) 】
- 【戦評】
- 開幕に限った勝敗、ベガルタ仙台は、めっぽう開幕戦に強いイメージがあります。8勝3分1敗という驚異の数字! この数値
- だけを見ると、過去12年間で、1回しか負けていません。さてどうなるでしょう……と期待していた、リーグ開幕戦でした。過去、負
- けているのは、2014年シーズン、アルビレックス新潟(現J2)に負けて以来です。開幕の1勝は、1勝なのですがされど1勝で
- す。貴重な勝ち点です。何としても勝ち取りたい初戦でした!!
- 名古屋のチーム力の高さを感じる試合で、そこを何とか1失点で守り切った……(ミスに助けられた)ということで、勝ち点を
- 拾ったのはラッキー! 多くのサッカーファンは『ベガルタが降格するのでは!?』という試合内容だったと言っていますが、昨年も
- ここから4連敗で、危なかったのですがそこを乗り切っています。内容としては全く悲観するような内容ではありません。チームがで
- きている部分があるということを感じました。柳、吉野、佐々木、申し分なかったと思います。試合を重ねていけば、間違いなく結
- 果は出てきそうです。名古屋の阿部選手の得点は、想定内でした。
- ◀ シマオ・マテの先制
- 点は、よかったです。
- 悪い流れで、ズルズル
- といきそうなところで、
- 流れを止めてくれまし
- た。相手の得点は、素
- 晴らしい連携からの得
- 点だったので、致し方
- ないと……。ベガルタ
- もあんな感じで点を取
- りたいです。
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2月20日(木)予想順位
- 【順位予想】
- 1位 …… 横浜FM → 連覇!(多くのライターや解説者は連覇予想ですが、3位、4位くらい)
- 2位 …… 川崎F → ACLの出場がなく、リーグ戦に集中! 鬼木監督4年目の集大成か?(優勝はないと…)
- 3位 …… FC東京 → ブラジルアタッカーが、爆発!?(悲願を達成するのでは!?)
- 4位 …… 鹿島 → セルジーニョの穴埋められず。常勝軍団の過渡期(こんなに上位にはこないと思う)
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- 上位はこのような感じでしょうか。ただし、あなどれないのは、神戸! ACLの予選も絶好調!! こうした予想がスポーツ
- 誌や雑誌の予想です。私個人は、この上位予想は……? 意外にC大阪、G大阪が食い込んできそうに思っています。そこに
- やはり神戸でしょうか。浦和や名古屋は、まだちょっと優勝争いには加われないように思います。
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- 15位 …… ベガルタ仙台 → このくらいが妥当だと思います。戦術がうまくかみ合わないのではないかと
- 16位 …… 鳥栖 → なかなか厳しい状況かと
- 17位 …… 湘南 → 10名以上が入れ替わったのは、大きいかも……
- 18位 …… 横浜FC → やっぱりそうなるのでは!?
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- 我がベガルタは、かなり厳しいシーズンを送るような気がします。1ケタ順位はないと思っています。ただ、先日のカップ戦を観
- る限りでは、面白いサッカーをするのではないかという期待もあります。頑張るしかないでしょう、我がチームを信じて。
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2月16日(日)ルヴァンカップ 第1節(グループステージ)
- 仙台 2 - 5 浦和 【 得点者 仙:田中①② 浦:レオナルド①② 杉本①② マルティノス① 】
- 【戦評】
- 守備が前半早々に崩壊。2点返したことは、プラスに考えたとしても、完敗でした。この内容をどのように受け止め、リーグの開
- 幕に修正するのでしょうか。試合内容を見た皆さんの意見は『ベガルタ大丈夫!?』『降格候補』というキーワードが多数でした。
- う~ん……。弱いチームを何とかやりくりしていた渡辺監督を解任して、J1で経験のない監督を就任させた……という大きな一手
- に出たフロントを信じるしかないが……。堅守速攻を再構築が基本だと思うのですが、ポゼッションにこだわる理由は何故なので
- しょうか。新しいことへの取り組みは必要なのですが……。違うような気はします。でも、信じるしかないでしょう。要所で、いいプ
- レーもあったようですし、何よりリーグの開幕ではなかった……ということが大変救いになりました。
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2月13日(木)戦力の離脱
- 【離脱が続く】
- クエンカも離脱……。期待の戦力、2人がシーズン前に早くも離脱してしまいました。チームにフィットする……ということも踏ま
- えると、シーズン終盤に間に合うかどうかですね、クエンカは……。そんなに激しい練習をした訳でもないのに、半月板損傷ってど
- うしたものか。活躍する前に、来年の契約ってあるのかな!? 大物がいないだけに、チームとしてまとまって戦えるかな? 今あ
- る戦力、戦える戦力でやり切るしかないでしょう。とにかく、戦力がたくさん残ったものの、怪我人が多いのは……。
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2月11日(火)神戸 vs. 横浜FM
- 【戦評】
- 神戸 3 - 3 横浜FM(PK 3 - 2)※神戸の初優勝! 横浜は、5回目の挑戦でしたが、またしても敗れました。
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- 話題になったのは、試合内容もさながら、PKの9人連続失敗! 3人目から、GKのストップもありましたが、キッカーが次々と
- ふかしてしまって……。試合内容が面白かっただけに、あの連続失敗は、いただけなかったです。
- 気まぐれな戦い方をしていた神戸が、昨シーズンの終盤にかけて『チーム』になって、一帯感が出てきていました。天皇杯を観て
- いても、強いな~……という印象を受けました。今シーズンは、ベガルタにとっては、強敵になること間違いなし!! それは横浜
- FMも同じです。しかし、横浜には、昨シーズンのような『強さ』を感じませんでした。特に守備やボール回しが、とても軽く感じられま
- した。1点目は、イニエスタの素晴らしさだけが目立ちましたが、残りの2失点はいずれも、くだらないミスから……。連覇はないか
- な……と思いました。それでも、ダイナミックなサッカーは、面白さはバツグンです。いよいよ、今週末はルヴァンカップ!!
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2月8日(土)2週間
- 【負傷離脱】
- 長沢 → 2ヶ月(靭帯損傷)
- ゲテス → 2ヶ月(靭帯損傷)
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- 多くの選手がキャンプを1~10、参加できなかったのがとても気になります。やはり、怪我が怖いです。かなりの人数がキャンプ
- にフル出場できていないのは、長いシーズン、大丈夫か!? そして、戦術の理解、システムの習熟度はアップできたのか…。補
- 強もしっかりできたものの、怪我人が多く、キャンプが充実しなかったのが、かなり心配です。残り2週間、その前にルヴァンカップ
- があり、チームの仕上がり具合がわかります。いろいろ試合はありますが、とにかくJ1残留が第一目標ですから、多少結果が伴わ
- なくても構いません。期待するFWが2枚抜けてしまい、シーズンが始まる前に、緊急補強となりましたが、結果を残せるのでしょう
- か……。サッカー専門誌での、補強は「Aクラス」という判断もあれば、リーグでは15位くらいの補強だったという専門誌もあり、と
- にかく評価が分かれており、一長一短である…というのはわかります。しかし、長らくベガルタのファンをしてきたものとしては、今年
- の補強は「素晴らしい!」の一言ですが…。ここ数年で一番だと思っています。
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2月1日(土)開幕まで
- 【これまで】
- 仙台 2 - 3 V・ファーレン長崎
- 仙台 0 - 2 水戸
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- プレシーズンマッチ…だから、負けていても安心なのかな?
- やはり、J1初采配の監督が最大の課題になるのではないでしょうか…。迷ったりするようなことがあると、大変なことにもなり兼
- ねない場合も……。補強は、ここ数年で最も良い結果だったので、その戦力を活かせるような戦い方を是非、お願いしたいです
- が、一度失敗したポゼッションサッカーを再びやろうとは……。それが似合うチームとそうではないチームがあると思うのですが…。
- とにかく、どのチームも、ポゼッションサッカーを目指すのはどうしてなのか…。ボール支配率は、あくまで結果としてて、攻め続けるか
- ら高くなるだけであって、あくまで副産物。アタッキングサード、バイタタルエリアに入れず、DFの前でボールをまわすだけでは、ポ
- ゼッションしているだけで、パフォーマンスに過ぎなくなるので、意味が違ってくるはず…。どんなサッカーを目指すのやら…。ボールや
- 人を動かして、そこに決定的な縦パス、昔で言う「キラーパス」を入れられてこそ…。右サイドから中央を経由して、左サイドへ…。
- 左サイドから中央を経由して、右サイドへ…。これはポゼッションサッカーではなく、ポゼッションになるだけなので、そんなくだらない
- サッカーは見せないようにお願いしたいです。