令和3年の釣りをレポートします(時々釣り以外も…)。
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- 3月28日(日)18:33 天気|雨 気温|12.5℃
- 【宮城県の状況】
- 宮城県は独自の緊急事態宣言(3月18日 木曜日 ~ 4月11日 日曜日まで)を発出中! 首都圏よりも、10万人あた
- りの染者数が多い状況が続いています。
- 最近、この感染者の発表の仕方が、ビミョウ……。宮城県は仙台市を除く、新規感染者の人数を発表して、仙台市は独自の
- 感染者数を発表! 宮城県と仙台市は、仲が悪いというか、連携できないという状況は何十年も前からありますが、このコロ
- ナの時にも、変なプライドが出てるようです。この弊害も、感染者を抑えられない理由なのではないでしょうか。下らない県庁と市
- 役所の力関係の誇示がこの数字に出ていることに気付いていない……。どうしても、政治家や官僚はそのあたりが理解できない
- ようで……。仙台市議会、宮城県議会、もっと介入していってもらいたいものです!
- ○ 感染者数のベスト 3
- 3月24日(水)171 人 → 県内最多の感染者数!
- 3月25日(木)161 人
- 3月25日(金)153 人
- 今日も、127人と6日連続で、100人超えです……。緊急事態を早々に解除した、大阪も300人を超える感染者が……。ま
- た増加傾向にあります。ワクチンがしっかりできるようになって、集団免疫がついて……とならなければ、ちょっと感染者数が落ち
- 着いても、すぐにまたこうして感染が拡大してしまいます。難しい感染症なんだな~……。
- そして、今日、仙台市で桜が開花したそうです……平年より14日早く、去年と同様に最速だったようです。いよいよ春本番です
- が……。タイヤも交換しないとなぁ~。
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- 3月21日(日)15:13 天気|雨 気温|11.9℃
- 【緊急事態宣言 解除】
- 東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県 → 本日、いっぱいで解除となります!!
- しかし、宮城県は独自の緊急事態宣言(3月18日 木曜日 ~ 4月11日 日曜日まで)を継続します! 首都圏よりも、感
- 染者数が多くなってしまっています。3月20日(土)は、1日あたりの感染者人数が、過去最多の125人! 100万人都市で、
- この人数ですから、人口が1,000万人の東京都と比較しても、多いことがよくわかります。しかし、1都3件の宣言解除も、ビミョ
- ウな感じです! 再びの増加に転じないことを祈るばかりです!
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- 3月20日(土)18:11 天気|くもり 気温|7.4℃
- 【地震 最大震度5強】
- ちょくちょく、地震があって、すぐに終わるかな??と油断していたら、大きくなるような気配。録画していTVを見ていたところで、
- チャンネルとNHKへ……。緊急地震速報が鳴っていたようですが、揺れで物音がすごくて、全く聞こえませんでした。地域の防災
- 無線が遠くで、鳴っているのが聞こえます。津波注意報も……。結果として津波はなかったのですが、またしても、釣りに行ったあ
- との大きな地震。実は、今日も行こうかと思ったのですが、何となく行くのは辞めたのですが、その何となくが正解だったようです。
- 嫌だな~……。
- 今日やっと、先月の地震で被害のあった自宅を保険会社の人が見に来てくれました。そのあとだったので、何だかとても複雑な
- 気持ちでした。
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- 3月19日(金)18:23 ~ 20:24 天気|晴れ 気温|5.1℃ 水温|6.6℃ 満潮|19:32(小潮)
- 釣り方|ヘチ エサ|青イソメ
- 【釣果】
- ※ メバル × 6 匹
- 久しぶりに、夜のいい時間に釣りが……。大物を狙って行きましたが、何と3回も大きなアタリを逃してしまいました。底の方
- で、モソモソという感じでした……。悔しい~。
- 同行者は、大きなアタリを逃すことなく、なんと41㎝のクロソイをゲット! そのほかにも30㎝前後のアイナメもゲットしていま
- した。絶好調でした! 羨ましい限りです。来週また、潮回りが良かったらチャレンジしましょう!! 魚の写真はなく、地震でズ
- レた、岸壁を撮影しました。やっぱり、この前の地震はスゴかったようです……。
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- 3月11日(木)14:46 天気|晴れ 気温|9.6℃
- 【10年】
- 東日本大震災から10年……。いろいろなことがありました。自分も10歳、年を取りました。10年前と同じようにできるかと言
- われれば、体力がなくなったので、自信はありません。ただ、年を同じように取った、両親は「もう無理だな~。」と話していました。
- 復興とか、震災の記憶の風化……そんなことを言われますが、被災地にあって、一度たりとも震災の記憶が風化した……そん
- なことは、思ったこともないし、感じたこともありません。あの甚大な被害のなかで、生活を営み、生きてきたので……。その記憶
- や経験が、消えてなくなることはありません。だから、そう感じることはありません。そうした言葉は、その地にいなかった人たちが
- 話す言葉。私たちは、亡くなった人たちの鎮魂とさらなる地域の発展と、これからもあの時のことを忘れずに生活していきます。
- この写真は、震災後20日前後の仙台空港近くで撮影したものです。この光景から、今は何もなかったように、キレイになった
- 土地を見ると、自然の猛威もスゴイと感じますし、人間の小さな歩みもまたスゴイものだと感じます。