•  平成28年3月27日(日)  ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第2節 vs.柏 |防戦一方だったけど…
    • ベガルタ仙台 1 - 0 柏レイソル
    • 【得点者】 仙台(富田)
    •    【戦評】
    •     ほぼ、ベストメンバー同士の対戦でした。前半は、シュートらしいシュートは1本。後半もほぼ相手にボールを回されて、攻
    •    められていました。決定的な場面は1度ありましたが、ポストに救われました。そのほかの場面も、しっかり体を寄せて、コース
    •    を消して、守っていました。
    •     チャンスは、得点シーンだけだったと思います。水野が粘って菅井がクロス…待っていたのは富田でした。水野は途中出場
    •    ですが、とてもいい動きをしています。長い時間…よりは、後半の膠着状態を打開する切り札ですね!!

  •  平成28年3月23日(水)  ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第1節 vs.新潟 |防戦一方だったけど…
    • ベガルタ仙台 1 - 0 アルビレックス新潟
    • 【得点者】 仙台(榎本)
    •    【戦評】
    •     ガラリと変えた、先発。それで買ったことは大きいです。ターンオーバーってやつですね。これまでのシーズンは、ナビスコも
    •    リーグ戦と同じメンバーでやってきたから、なかなか経験値を積むことができずにいましたが、今年は違ったチームの育成も
    •    見られそうです。新しい選手の発掘と成長が目的のカップ戦です。その原点に返ったような、選手起用でとてもよかったで
    •    す。毎年こうやって、経験を積ませてくれればよかったのに…。
    •     少し、Jリーグはお休み。次の日曜日もすぐに試合がやってきます。そして、4月1日(金)に、広島との一戦が待ってい
    •    ます。眠れる獅子なので、眠ったままにしておきたいです。しっかり、調子の上がらない広島からも1つ勝っておきたいです。

  •  平成28年3月19日(土)  J1 第4節 vs.名古屋 |10試合負けないの相手…
    • ベガルタ仙台 1 - 2 名古屋グランパス
    • 【得点者】 仙台(ハモンロペス)
    •        名古屋(シモヴィッチ、野田)
      • △ こんなシーンがたくさんみたいですね。今年は、梁選手のFKがい
      •  いです。期待が持てます。でも、怪我で交代は痛かったな~。
      第4節の勝敗
          仙台 1 - 2 名古屋 ◌
        ◌ 横浜FM 2 - 1 鳥栖
          甲府 0 - 4 川崎F ◌
        △ 新潟 2 - 2 柏
        ◌ 鹿島 2 - 0 FC東京
        ◌ 神戸 2 - 1 G大阪
        △ 磐田 2 - 2 福岡
          大宮 1 - 5 広島 ◌
          湘南 0 - 2 浦和 ◌
    •    【戦評】
    •     今年は、名古屋が調子いいなって…。リーグ随一の運動量のなさがウリで、闘莉王と楢崎のカリスマだけで戦ってきたの
    •    に、今年はちゃんとしたサッカーをやっています。歩いている選手もおらず、いつも永井や田口がかわいそうなだって思ってい
    •    ました。田口主将になって、J2行きか…と思いましたが、そんなことはなく、これなら正直なところ、優勝も十分に狙えるだけ
    •    のバランスの良さがありました。そこに隙を見せず、要所を締めていたのに、本当にちょっとした隙で、2失点! でも、決定
    •    機も作ることができて、ハモンが2点入れていれば…と思いました。今年のベガルタは昨年とは明らかに違います! 名古屋
    •    に負けないとてもいいサッカーでした! また、来週楽しみにしていますよ! 次は3/23(水)のナビスコカップ予選ですね。
    •     G大阪が負けました。ACLとの日程で、やっぱりハードなスケジュールになりますね~。『横浜FM vs 鳥栖戦』では、誤審が
    •    あったようで、かなりもめたようです。ミスもサッカー…なんですがね。やってる選手にしてみたら、そんなことは言ってられませ
    •    ん。最後に、名古屋がベガルタに勝ったの、6年ぶりなんだそうで、相性はよかったのに、残念でした。でも、何となく今日あた
    •    り、負けそうな気はしました。監督が変わったし、チームのスタイルも変わったので、負けるならこの時期でしたね。

  •  平成28年3月12日(土)  J1第3節 vs.鹿島 |王者との一戦
    • ベガルタ仙台 1 - 0 鹿島アントラーズ
    • 【得点者】 仙台(金久保)
      • △ この人の復活が、J1残留へのカギです! やはり、別格です!!
      •   今年は、体も絞れていて、調子も良さそうです!!
      第3節の勝敗
        ◌ 仙台 1 - 0 鹿島
        ◌ G大阪 2 - 1 大宮
        ◌ FC東京 1 - 0 神戸
        △ 広島 2 - 2 湘南
        ◌ 浦和 2 - 0 福岡
          新潟 1 - 2 横浜FM ◌
        △ 鳥栖 1 - 1 甲府
        △ 柏 2 - 2 磐田
        ◌ 川崎F 3 - 2 名古屋
    •    【戦評】
    •     土曜のこの時間…。やっぱり春なのですね、こうしてJリーグを観ることができるのは…。思えば、第2節は震災でできず、
    •    もう、サッカーも見ることはできないのではないかと思いました。あの年は、獲得したマルキーニョスが地震が怖いって、自分
    •    の国に帰ってしまって…。大丈夫かなって思ったのですが、思わぬ躍進を見せました。時に、『震災ジャッジ』と言われるよう
    •    になったり、酷い書き込みも見られるようになりました。被災したチーム同士が、3.11の次の日に対戦するというのは、何か
    •    のめぐり合わせでしょうか…。小笠原や遠藤といった東北に縁のある選手もたくさん出ていました。そして、何より王者鹿島
    •    の3連勝を止めたというのは、さらなる自信になったと思います。開幕から3試合の強敵との試合を『勝ち点6』稼いだこと
    •    は何よりの収穫で、今シーズンの可能性を見せてくれるようでした。前半の戦いぶりは、感動すら覚えました。後半は、防戦
    •    一方で、時折カウンターを見せましたが、関のファインセーブやディフェンス陣の献身は素晴らしかったです!!
    •    

  •  平成28年3月6日(日)  J1第2節 vs.FC東京 |デスゴール炸裂!!
    • ベガルタ仙台 1 - 2 FC東京
    • 【得点者】 仙台(渡辺)・  東京(O.G、前田
    • 第2節の勝敗
          仙台 1 - 2 FC東京 ◌
          甲府 0 - 1 G大阪 ◌
          浦和 1 - 2 磐田 ◌
         名古屋 1 - 1 広島
          福岡 1 - 1 横浜FM
        ◌ 神戸 6 - 3 新潟
        ◌ 大宮 2 - 0 柏
        ◌ 鹿島 1 - 0 鳥栖
         川崎F 4 - 4 湘南
        △この人に、シーズン第一号を決めたらチームは、J2へ降格するというジンクス…。あのG大阪もこのジンクスを破れなかった
    •    脅威のジンクス…。過去それを破ったのは、大宮だけ…。ベガルタもそのジンクスと戦いながら、残留しましょう!
    •     今日は、ACLも出ているから、後半になったら足が止まるかと思ったら、ずっといい動きをしていた東京でした。こんな東京を
    •    前節破った大宮の強さって、本物かな? 柏も完封したし、地力はあるようです。残留争い、本当に厳しいかもしれません。
    •    そんななかで、前節の1勝は大きかったと思います。優勝候補って思っていた、川崎F4失点って…。期待したのですがね、八
    •    宏イズム…。マンデーフットボールの解説者の時から、サッカーの持論が面白くて、いいチームを作るだろうなって思っていまし
    •    たから…。あの試合内容を見ていると、なかなか優勝は難しそうです。そうなると、本命は常勝軍団の『鹿島』ですかね。

  •  平成28年3月4日(金)  なでしこ |オリンピック絶望…
    • なでしこ 1 - 2 中国
    •   △この方は、やはり日本女子サッカー界の支柱だったのでしょう。
    •    流行りの◌◌ロス…。厳しい現実です。この敗戦で、また新しい
    •    歴史を作らなくてはいけませんね。
  •   まさかの敗戦だったのでしょうか、必然の敗
  •   戦だったのでしょうか…。澤選手がいなくなり、
  •   始めての国際大会で、しかもオリンピックの出
  •   場がかかる試合でした。一度狂った歯車は、
  •   もとに戻すことはできませんでした。また、一か 
  •   らの出発です。パスミスをしたのが、ベガルタ
  •   Lの川村だったのが、とても悔やまれます。シ
  •   ーズンを力強く乗り切って、次のW杯でその悔
  •   しさを晴らしてほしいです。キャプテン、宮間選
  •   手、佐々木監督は、代表から外れるだろうな
  •   ~。新しい時代の始まりです。